バトル立ち絵アニメ化と制作小ネタ
こんにちは
昨日少しご意見を頂きまして、ネットに出てこれなかった理由についてコメ欄の返信だけでなく一度ちゃんと記事にしたいと思い直しました。
なにもかもを書ける訳ではありませんがおおよその流れは書けると思います。
先に進捗更新をある程度行った後に【閲覧注意】とでもつけて投稿したいと思います。
閑話休題。
去年の春先からアニメ制作においてAE(AfterEffects)というソフトを使うようになりました。
これを使いこなせればアニメ制作がだいぶ楽になるはずだ!これで勝つる!
(制作の遅れというか溜まってるスタックの大半がエロシーン制作なのです…orz)
と意気込んで使い始め、実際楽にはなったのですが…
ご存知の通り(?)QuietGirlsはウディタというソフトで組んでいるのですが、こちらの仕様にコンバートする作業が想像以上に大変だった…という小話をした際の画像です↓
で、これがAE上で動いている絵です↓
ウディタは一枚の画像をメモリに読み込みそこから座標指定でアニメの処理を行います。
ですのでこれをAEから一枚一枚連番で画像を吐き出させ、前述の画像のようにタイル状に敷き詰める作業が必要になってくる訳ですね…仮に30fpsで動かしたとして3秒のアニメでも90枚、10秒なら300枚…(まあ実際はループさせるので10秒も尺は取りませんが)
しかもこの敷き詰める作業がどうやってもオートメーション化できない…
(少なくともAEとクリスタでは不可能) →追記:AEならできるっぽい…!?
これが思った以上にシンドイ…
特に立ち絵はニーソの有無や状態によっても絵が変わってしまうので、とんでもない枚数になってしまいました(´・ω・`)ホゲェ
そう、こちらでは初めて書きますがFULL版ではバトルに限りですが立ち絵にアニメーションが付きます。
当然INP100立ち絵も動きます…
という、小話を挟んだバトル立ち絵アニメのご紹介記事でした。