お腹の化石6
いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
おかげでなんとかマニアックな小説を書き続けることができています。
今週も火曜日。
今朝は自分の悲鳴で目が覚めました。
セルフ目覚まし時計というやつなのでいいことがありそうです。
さて、今日は火曜日と言うことで、Ci-enでリクエストを頂いた小説を更新していきたいと思います。
楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!
※この小説は、数年先に同人誌として発表するかもしれません。
記事を購入する際は、ご留意頂けたらと思います。
・登場人物
・黒羽根透子(くろばね とうこ)
便秘女子。
高校2年生。
カチカチに固まっている化石のようなうんち。
・黒髪ロング。
色白。
精気が感じられない、病的なまでに白い肌。
黒瞳。
スタイルはとても良い。
Fカップ。
ウエストもキュッとくびれている。
お尻もセクシーな感じに大きい。
・制服。
紺のブレザーに、赤のチェックのスカート。
黒タイツを穿いている。
ショーツは飾り気のない純白の木綿ショーツを愛用している。
ただしいつも穿いたままオナニーするのが癖なので、クロッチの裏側は、うっすらと焦げ茶色に変色している。
・性欲が強い。
学校でもオナニーが我慢できないほどに。
ショーツを穿いたままでオナニーをするのが好きなので、いつもクロッチは湿っている。
・便秘がクライマックス。10日を超えたあたりで、軽失禁も重ねてしまうので、クロッチは黄ばんでしまっている。
決壊の始まり
透子のうんちは、太く、硬かった。
それは何回も便秘を繰り返しているうちに、気づかぬうちに肛門を拡張されているからだ。
その太さたるや、手首ほどもある。
だけど足を止めるわけにはいかない。
そんなことをすれば、クラスメートから注目を集めてしまうことになる。
おしっこに濡れていたショーツは、いつのまにか冷や汗によってぐしょ濡れになっていた。
キュッとお尻に食い込んできて、ただでさえ恥ずかしいブルマが更に恥ずかしいことになってしまっている。
(一歩……。一歩ずつ……ううっ!)
メキメキ、メキメキメキ。
ぎゅるるるるぅぅぅ!
便意を堪えながら、一周目、二周目とグラウンドを回っていく。
そのこと自体が透子にとっては奇跡のようなものだった。
直腸は極太の硬質便によって限界にまで拡張され、いまにも破裂しそうになっていた。
ここまで我慢できたことは奇跡だが……、しかし、決壊すればそれだけ一気に噴き出してくるということでもある。
(我慢するなら最後までしないと……も、漏らしたら……一気に出て、きそう……ううっ!)
めきめきめき……っ。
ぎゅろろろろっ! キュルルッ!
三周目を回った、その直後だった。
大腸が大きく波打ち、その内圧が極限にまで高まる。
腹痛には波がある。
それは我慢を重ねていくと更に大きなものになっていき、襲いかかってくる間隔も短くなっていく。
いままでずっと我慢していたぶんだけ、その腹痛は極限にまで高まっていた。
「んぉぉぉぉ!?」
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