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2023年 12月の記事 (22)

レモネードオアシス 2023/12/15 14:54

紺色の誘惑8【最終回】

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週もなんとか金曜日。
なかなか上手く行かないことばかりですけど、なんとか週末を迎えることができそうです。
今日は祖母が久しぶりにデイサービスに行ってるので、まったりとした午後を過ごすことができています。
あまり小説を書くことができていませんが、せめてブログは更新していけたらなと思います。

さて、今日は金曜日と言うことで、Ci-enでリクエストを頂いた小説を更新したいと思います。
来年になったら新たに小説のリクエストを募集したいと思っていますので、いまのうちに妄想に磨きをかけておいてもらえると嬉しいです!

※この小説は、数年先に同人誌として発表するかもしれません。
 記事を購入する際は、ご留意頂けたらと思います。


目次

紺色の誘惑

この小説を最初から読む!


・登場人物

 初芝千代(はつしば ちよ)
 中学2年生。
 14歳。
 小柄な女の子。
 黒髪を二つ結びのおさげにしている。

 二次性徴期を迎えた身体は、少しずつ性徴している。
 ジュニアブラをあてているけど、あまりおっぱいは膨らんでいない。
 ショーツも木綿の女児ショーツを愛用しいてる。
 白の飾り気のないショーツ。

スク水。おもらしオナニー。

「ふっ、ふぅぅ! ふぅぅっ! んっ! ふぅぅぅぅぅっ!」

 ぷしゅっ!
 ぷっしゃあ!
 ぷっしゃああああああ!

 股間からの潮噴きだ止まらなくなっている。
 だけどまだだ。
 まだイキ足りない。
 男は射精すれば、それで絶頂感が終わってくれるらしいけど、女の子の絶頂はすぐに終わってはくれないのだ。
 何度も膣壁を痙攣させて、最後の一滴までザーメンをすすり上げなければ、絶頂は終わってくれない。

「もっと……もっとぉぉぉぉぉ! 子宮が蕩けて……! お豆もビンビンになって……ううっ! 学校なのに、イヤらしい女の子でしゅぅぅぅぅぅ!」

 クチュチュッ! クチュクチュクチュ!

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オナニーする小説を読むことができます。

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レモネードオアシス 2023/12/14 14:17

TS俺が女の子のレッスン!?38

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週もなんとか木曜日です。
認知症の祖母のデイサービス先でコロナウイルスが発生してしまい、先週と今週は外に出ることができませんでした。
コロナウイルスが流行ってきているらしいので、皆様もどうか体調にはお気をつけください。

さて、今日は木曜日と言うことで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


 しゅわわわわわわわわわわわ……。

 生温かな奔流が、晶の手のひらへと放たれていく。
 それでも晶はおしっこを汚いと思っていないのだろう。
 生温かな奔流を手のひらで受け止めながらも、司の秘裂へと指先を食い込ませてくる。

「あっあん! そこぉ……っ、なんか、ジンジンして……ううっ、おまたが、痺れるぅ……っ」
「お豆、コリコリに硬くなってる。どう? 気持ちいい?」
「そ、そんな……わからな……ああっ! ああん!」

 プチュッッッ!

 おまたから粘着質な熱が弾ける。
 紺色のスクール水着に覆われている司の股間から、ドロッとした白濁汁が溢れ出してきた。
 それは少女が絶頂を迎えそうになったときに溢れ出してくる体液――本気汁だった。

「司のおまた、こんなに熱くてヌルヌルになってる。ほら、私の指先で糸を引いてるくらい」
「ひっ、ひいい! 豆はっ! 豆は、らめっ!」
「こんなに硬くなっているのに? 司のお豆、小さくて可愛い」
「可愛くなんか、なーい!」

 ぐじゅっ、じゅぷっ、じゅぷぷっ。

 股間から溢れ出してくる本気汁に、淫靡な水音が大胆に、下品なものになっていく。
 まさか自分の股間がこんなにも濡れるだなんて。
 クリトリスが勃起して、先走り汁が止まらなくなっているかのような感覚。
 いまにも腰が抜けそうになっている。

「ひっ、ひうう! ああっ! ダメッ……! なんかくる……大きいの、なんかきちゃう……!」
「ほら。私のお汁もまぶしてあげる。ほら、私とあなたのお汁が混じり合って、グチュグチュになって……凄く熱くなってる」
「イッ、イク……のか!? ちょっ、そこジンジンして……あぅ! 晶の汁が染みて……ひう!」

 じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷぅぅぅっ。
 シュイイイイイイイイイイイイ……!

 淫靡な水音も、おしっこが飛び散る音にかき消される。
 だけど駄目だ。
 これ以上声を上げたら、きっとクラスメートの女子たちに嬌声を聞かれてしまう。
 周りの女子たちはシャワーを浴びているから、辛うじて聞かれていないのだろうけど、これ以上声を上げたら間違いなく危ない。
 それでも晶の指先は止まってはくれなかった。
 むしろクリトリスを重点的に、それでいてリズミカルに責め続けてくる。

「ジンジンしてる感覚がだんだんと気持ちよくなってきてる? 司のお豆、コリコリになってる」
「ダメッ、これ以上は声が……抑えきれな……くうぅぅ! だめ、お豆は……ひっ、あああああ!」

 ついに嬌声を抑えきれなくなってしまう。
 司の股間は、一定のリズムを刻む指先によって高みへと叩き上げられようとしていた。

「女の子の身体は、イキそうになっても一定のリズムを刻むことが大切なの。興奮して焦ったらダメ。一定のリズム、大切」
「わ、わかったから! くぅぅっ! あっああん! ちょ……っ、お豆が……! くっ、くる……! あん! 晶……タイムッ、これ以上はホントに!」

 ガクッ、ガクンッ!
 じゅぷっじゅぷっじゅぷっ。

 壁を背にしている司の腰が、バネで弾かれたかように痙攣する。
 クリトリスから生み出された電流によって、お腹の奥が熱くなる。
 それは子宮が蕩けそうになっている感覚。

「安心して。声を上げても、あなたのことを守る。だから、私の指先に身を委ねて」
「ちょっ……、溶ける! お腹が……溶けてるぅ……!」
「女の子は子宮でも感じる。なにもおかしいことじゃない。安心して。そういうふうにできている」
「無理、無理無理!」

 ぷしゅっ、しゅわわわわ!
 しゅわわわわわわわわわわわ!

 自分でも信じられないくらい熱くなっているお腹から、本気汁と、それにおしっこが止まらなくなっている。
 このとき、司は確かに感じていた。
 下腹部にあるハート型の器官が熱く蕩け、痙攣していることを。
 それは男のころでは想像さえもしたことがなかった、圧倒的な快楽だった。

「あなたのことを溶かしてあげる。あなたの初めてにさせて」
「ダメッ! それ以上されたら……! 女の子になっちゃう!」

 その瞬間――、
 司の視界は真っ白に弾けていた。
 真っ赤に紅潮した内股が突っ張るように痙攣し、

 ぶじゅっ、ぶじゅじゅっ!
 ぷっっっしゃあああああああああ!

 紺色の股布に覆われた股間からは、ネットリとした白濁汁とおしっこが噴き出してきて、内股を滝のように流れ落ちていく。
 その痙攣が、一回、二回、三回。

「ちょっ、ちょおぉぉぉ!?」

 その絶頂感を耐えようとして、しかし司は戸惑っていた。
 男だったころは射精すれば一瞬にして絶頂感が引いていたというのに、なぜか絶頂が収まってくれない。

「あっ、がっ、ごっ……! 腰が……止まらない……!?」

 キュンッ! キュンッ! キュンッ!
 ガクッ! ガクンッ! ガックンッ!

 子宮が痙攣するたびに腰が暴れ回り、意図せずに扇情的なダンスを踊ってしまう。
 どんなに抑えつけようと思っても、腰を女の子らしく振ってしまう。

(女の子の絶頂って……! こんなに、キツい、のか!?)

 ガクッ! ガクンッ!
 ぷしゅっ、ぷしゅわわわわわわわわ!

 電流に撃たれたかのように腰を痙攣させ続け、司は後悔していた。
 男だったら肉棒と、精々腰を何回か痙攣させれば絶頂は終わってくれる。

 だけど女の子にはチンコなんてものはついていないのだ。
 腰全体を痙攣させることになるし、最後の一滴まで精液を吸い上げようと、熱く蕩けた子宮がスポイトのように痙攣している。


TS俺が女の子のレッスン!?39につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございます。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです!

この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
フルバージョンのイラストを見たい! という人は下のリンクから買ってくれると創作活動の励みになります。

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レモネードオアシス 2023/12/13 06:36

TS俺が女の子のレッスン!?37

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

なんとか週半ばの水曜日です。
認知症の祖母のデイサービスが週2日から週3日に増えました。
今年は去年の半分程度しか成果を上げることができませんでした。
来年はもっと頑張っていきたいです。

さて、今日は水曜日と言うことで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


「ひっひん! お豆……! こんなのっ、知ったら! おかしくなる……!」
「そんなに気持ちいいのかしら、女の子って。男のころと比べたら、どう?」
「そ、それはぁ……! 女の子のほうが……ヤバい!!」

 くちゅっ、くちゅくちゅっ。

 司の股間から淫靡な水音が止まらなくなっている。
 クリトリスという小さな器官は、小さいぶんだけ神経が集中しているのだろう。
 男根の亀頭を触ったときに発せられる電流を、数倍にも強くした電撃が生み出されていた。

 もわわぁ……。

 不意に鼻腔を満たすのは、甘いミルクの香り。
 気がつけば、司の乳首はスクール水着に覆われていてもわかるほどに硬く勃起していた。
 それだけではない。
 ツーンと勃起している乳首の先端部からは、米のとぎ汁のような母乳が噴き出して、甘い香りを漂わせている。

「司のおっぱい、溢れ出してきてる。そんなに気持ちいいの?」
「股が……痺れてぇ……! ちょ……ッ、なんか……くる……っ、きちゃう……! あっ、ああん!」

 プッシュゥゥゥ……!

 司の乳房が快楽に波打つ。
 その瞬間だった。
 硬く勃起している乳首の頂きから、糸を引くように母乳が噴き出してきたのだ。

「あっあん! ああん!」

 ドクンッ! ドククッ!
 プシュッ、プッシュゥゥゥゥゥ!

 乳房が波打つたびに母乳が噴き出してきて、その様子はまるで射精しているかのようだった。

 乳首がジンジンビリビリ痺れて、言うことを聞いてくれない。
 勝手に母乳が噴き出してきている。

「ひっひぅぅっ! おっぱい、止まらなくなってる……!?」
「凄い。水着から司のおっぱいが噴き出してきてる。私の指先に、そんなに感じてくれているのかしら」
「晶の指ィ……! 深いところに食い込んできて……あっあん! お豆が……! あぅ!?」

 しゅわわわわわわわわわわわわ!

 それは突然噴き出してきた。
 ねっとりとヌメッているスクール水着の股布の裏側が、突如生温かくなると、紺色の生地から噴き出してくるのは鮮やかな黄金水。
 司は快楽のあまり、失禁していたのだ。

「あっ! あっ! ああん!」

 じゅもももももももももももも!

 勢いよく噴き出してくるおしっこに、司はパニックになっていた。
 男のころだったら、勃起していたら絶対におしっこが漏れ出してくるということはない。

 それは男根が射精モードに入っているからだ。
 もしもおしっこも一緒に噴き出してきたら、女の子の子宮をおしっこで満たしてしまうことになる。
 だから、男のころだったら、興奮しているときにおしっこが漏れ出してくることなんて、絶対にないはずなのに。

「ちょっ、おかしい! おしっこが勝手に漏れ出してきてる!」
「なにもおかしいことなんてない。気持ちよすぎると出てきちゃうことあるし」
「そんな……あん! 男は絶対に漏らさないぞ……っ」
「そう。それじゃあ、絶頂失禁は女の子の特権。気持ちいいでしょう? さあ、正直になって」
「飛ぶっ! 飛んじゃう! おしっこが噴き出してきて……。と、飛ぶ!」

 ぷっしゅうううううううううううう!

 どんなにおまたを閉じようとしても、おしっこが噴き出してくる。
 ビシャビシャと石床に派手に散っていくと、ツーンとしたアンモニア臭が狭い個室に満たされていく。

 ――もしも個室の外にまで嬌声が聞こえていたらどうしよう?

  そんな考えさえも吹き飛ぶほどの背徳的な快楽だった。

「ダメ……ッ! おかしく、なるぅ……!」

 ヒクンッ、ヒクンッ、ヒククンッ。
 プシュッ、しゅわわわわ……。

 このままではおかしくなってしまう。
 そう思っておまたに力を入れて尿道を閉じようとするも、おまたが虚しく痙攣するばかりだった。
 スク水から噴き出してくるおしっこが止まってくれるということは、決してない。
 むしろその勢いを増していた。

「あっ! あっ! あっ! おしっこが……勝手にぃ……っ」
「恥ずかしがることはない。私もえっちな気持ちになるとおもらしししてしまうし……んっ」

 身体を密着させてきている晶も、切なげに身体を震わせる。
 その数秒後だった。

 しゅいいいいいいいいいいい……。

 晶のおまたからも、くぐもった水音が聞こえてくる。
 生温かい黄金水が滲み出してくると、キラキラとした瀑布が足元に散っている。
 司と晶。
 二人のおしっこが散り、混じり合っている。
 狭いシャワー室に、ふんわりとしたアンモニア臭が蒸れていった。

「うぅ~、おしっこ、止まらない……っ」
「身体の力を抜いて。そのほうが楽になれる」
「そんなこと言っても……あっ、ああぁ……っ」

 しゅわわわわわわわわわ!
 しゅいいいいいいいいいい……。

 晶の温もりを感じながら、少しずつおまたから力を抜いていく。
 それでも内股を流れ落ちていく生温かい感触に、そして秘裂へと食い込んでくる晶の指先に、ヒクヒクと勝手におまたが痙攣していた。

「上手く……っ、力、抜けない……っ」
「少しずつ……。少しずつ抜いていって。こんなにガチガチになってたら指だってこれ以上入らない」
「これよりもっと入ってくるっていうのかよ!? あっ、あひっ!」
「ここに女の子の穴がある」
「おっ、ごぉぉ!?」

 ぐちゅっぐちゅちゅっ。

 ネットリとした、やや下品な音とともに晶の指先がクレヴァスの奥へと潜り込んでくる。
 その未知の感覚に、司のおまたは弛緩しきっていた。


TS俺が女の子のレッスン!?38につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございます。
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レモネードオアシス 2023/12/12 06:39

紺色の誘惑7

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

火曜日です。
朝6時に起きてみたところ今日は雨が降っていて、外はまだ暗かったです。
今年の冬は暖冬の傾向にあるらしいですが、こういう年は関東に大雪が降ることが多いので注意したいですね。

さて、今日は火曜日と言うことで、Ci-enでリクエストを頂いた小説を更新したいと思います。
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※この小説は、数年先に同人誌として発表するかもしれません。
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目次

紺色の誘惑

この小説を最初から読む!


・登場人物

 初芝千代(はつしば ちよ)
 中学2年生。
 14歳。
 小柄な女の子。
 黒髪を二つ結びのおさげにしている。

 二次性徴期を迎えた身体は、少しずつ性徴している。
 ジュニアブラをあてているけど、あまりおっぱいは膨らんでいない。
 ショーツも木綿の女児ショーツを愛用しいてる。
 白の飾り気のないショーツ。

スク水おしっこ! ひとりえっち!

「あっ! ああああああああああん!」

 プッシュアアアアアアアアアアアア!

 紺色の股布を突き破って噴き出してきたのは、極太の黄金のビームのようなおしっこ。
 女の子の尿道は、太く、短い。
 だから膀胱を圧迫するようにしゃがみこめばおしっこが噴き出してくるのは当然のことだった。

「ふぁ、ふぁあああああああ……!」

 プッシャアアアアアアアアアアアアアアア!

 股布を突き破って噴き出してきたおしっこは、飛び散りながらも弧を描き、和式トイレの前の部分へと当たって更に細かく飛び散っていく。
 それでも千代のおもらしは止まらない。
 むしろ勢いを増していく。

「おまたがぁ……! キュンキュンしゅるのぉ……!」

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

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レモネードオアシス 2023/12/11 07:46

TS俺が女の子のレッスン!?36

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週も月曜日がやってきました。
きのうも働いていたので、あまり週初めという実感がありませんが。
週半ばに燃え尽きないようにしたいところです。

さて、今日は月曜日と言うことで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


「うぉぉ……ッ、凸が凹になって……クニクニ……ッ!」
「そんなに硬くならないで。ほら、私のおまたも熱くなってる。触ってみて」
「あっ」

 晶の手に導かれるがままに、晶の大切なところに触れる。

 くちゅりっ。

 司の震える指先から、淫靡な水音が奏でられる。
 ふっくらとした晶の女の子の部分は、すでに熱く濡れていて、官能にほころんでいた。

「なんでこんなに熱くなってるんだ……?」
「それはあなたを近くに感じているから。あなたが近くにいてくれると、私も嬉しくて熱くなる」

 この至近距離であっても、晶は平然と呟く。
 だけどいつもよりもほっぺたが赤くなっているのは、幼なじみだからこそ気づくことができる微々たる変化。
 そんな晶は、いつものように呟くのだった。

「もっと私の深いところにまで……きて」
「あ、ああ……」

 くちゅ、くちゅり。

 戸惑いながらも晶の大切な部分の深いところにまで指を食い込ませていく。
 泡立ったボディソープが淫靡にヌメる。

「こんなに深く……食い込むのか?」
「こんなにって、まだおまたの浅いところにまでしかきてない」
「お、おう。そうなのか……」

 女体の神秘に感心しながらも、少しずつ指を食い込ませていく。
 ねっとりとした熱い蜜がスクール水着の股布から溢れ出してきて、司の指先を包み込んでいく。

 クチュチュ……クチュッ。
 クチュリッ。

 司の指先が、晶のワレメへと飲みこまれていく。
 幼なじみの大切な部分は、熱くうねるように痙攣していた。

「す、凄ぇ……。晶のここ、熱くてヒクヒクして……うねってる」
「それはあなたも同じこと。あなたのおまたも蕩けてて、熱い蜜が溢れ出してきている」
「あっ、ああん! 晶が深いところに入り込んできてるぅ……っ」

 キュンッ! キュンッ!

 晶の指先を受け入れるかのように、自分のおまたが痙攣し、ほぐれていく。
 スクール水着が食い込んでいる縦筋からは、ドプ……ッ、熱い体液が溢れ出してきていた。

「ううっ、股間がジンジンして……っ、ダメ……、なんか、変な感じがする……っ」
「司のおまた、熱くなってドロドロになってる。お豆も、ほら」
「きゃう!」

 チリリッ!

 股間から生み出された高圧電流に、司は嬌声を上げてしまう。
 狭い個室に、自分の声だということが信じられないくらい色気をまとったソプラノボイスが響く。
 だけどあまり大きな声を出してはならない。
 なにしろ、シャワー室の外には、クラスメートの女子たちがいるのだから。

「ちょっ、待っ! それ以上は……!」
「そんなこと言って、司のおまた、蕩けそうなくらい熱くなってる。ここでやめて、本当にいいの?」
「そ、それは……っ」

 挑発的に覗き込んでくる晶に、司は言葉を詰まらせてしまう。
 もしもここでやめられたら、次に晶に触ってもらえるのは先のことになってしまうかもしれない。
 それに司自身、どうすればおまたを気持ちよくできるのか、よく理解していないのだ。
 ここは晶のレッスンを受けておいたほうが……っ。

「うう……。続けて、欲しい……。晶に……、どうやったら気持ちよくなれるのか……教えて、欲しい……っ」
「素直でよろしい。それじゃあ、ゆっくりいくから。痛かったら言って」

 まるで処女膜を破るときの男のようなセリフ。
 まさか幼なじみの女の子から言われるだなんて。
 そう思った直後だった。

 ずにゅぅ……。
 ぬぷぷ……っ。

 晶の白魚のような指先がおまたに食い込んできて、ジンジンとした痺れるような、痛みにも似た静電気が生み出される。

「こうすると、気持ちよくなれるでしょう?」
「んぁっ、あああっ! 破れるっ。処女膜、破れるっ」
「安心して。このくらいじゃ破れないし、膣口に指も入れてないし」
「ちょっ、やばっ、いいっいいい!?」

 こりっ、

 とした感触を、晶の指先が捉えた瞬間だった。
 快楽が電撃となって全身を駆け抜けていく。

「ちんこの先より、ヤバい……!」
「そうなの? ここはクリトリス。最初は変な感じがするけど、慣れてくれば気持ちよくなってくると思うから。くにくに」
「きゃうう! んあ! らめっ! そこはらめ!」

 くにくに、くにくに。
 キュンッ! キュンッ! キュンッ!

 まるで股間が自分のものではなくなったかのような感覚だった。
 晶の指先から電流が奏でられ、クレヴァスが勝手に痙攣する。
 そのたびに淫汁が溢れ出してきて、止めることができなくなっていた。

「ぁっ、ぅぅぅっ! 待った……! おかしくなる……! おまたがジンジンしてぇ……っ、止まらなくなってる……っ」
「緊張しないで。私を受け入れて欲しい」
「そんなこと言っても……あっひっ! おまたが痺れて……ひぃぃ! んぁぁっ! お豆、ダメ……!」

 じゅぷっ、じゅぷぷっ。
 ……ドプッ!

 スクール水着の股布越しに愛撫をされているというのに、クリトリスから発せられる電流が全身を駆け抜けていく。
 その刺激たるや、男根の比較にならないほど強烈だった。


TS俺が女の子のレッスン!?37につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございます。
今週も月曜日~金曜日の平日はブログを更新していけたらと思います。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
フルバージョンのイラストを見たい! という人は下のリンクから買ってくれると創作活動の励みになります。

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