レモネードオアシス 2023/11/21 07:36

紺色の誘惑1

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今日から新しいリクエスト小説の更新を進めていきたいと思います。

頂きましたお便りは、
「スクール水着や競泳水着をきて、小おもらし又は自慰行為がメインとなる作品が読みたーい!」
というものでしたので、腕によりをかけて書いていけたらなと思います!

※この小説は、数年先に同人誌として発表するかもしれません。
 記事を購入する際は、ご留意頂けたらと思います。


目次

紺色の誘惑

この小説を最初から読む!


・登場人物

 初芝千代(はつしば ちよ)
 中学2年生。
 14歳。
 小柄な女の子。
 黒髪を二つ結びのおさげにしている。

 二次性徴期を迎えた身体は、少しずつ性徴している。
 ジュニアブラをあてているけど、あまりおっぱいは膨らんでいない。
 ショーツも木綿の女児ショーツを愛用しいてる。
 白の飾り気のないショーツ。

セウト!

(どうしよう……! おしっこしたくなってきちゃったよ……!)

 じゅももももっ!

 突如尿意に襲われて、尿意を放ってしまったのは一人の少女だった。
 名前を、初芝千代(はつしば ちよ)という、小柄な少女。
 中学二年生の14歳。
 小柄で華奢な身体を、紺色のスクール水着に包み、黒髪は二つ結びのおさげにしている。
 見るからに内気そうだし、事実内気な性格だ。

(も、漏れそうだよ……!)

 じゅももももももっ!

 どんなにおまたに力を入れても、おしっこが漏れ出してくる不快感。
 不幸中の幸いか、いまはプールの授業中の自由時間。
 だからプールのド真ん中で棒立ちになってプルプル震えている千代を気にしているクラスメートは一人たりともいない。
 ただ、目を凝らせば、千代のおまたの周辺がかすかに黄ばんでいるのがよくわかってしまう。

(なんで急にきちゃうかな!?)

 じょぼぼっ!

 軽失禁を重ねながらも、千代は必死になって頭を回転させる。
 きっと急に尿意がきたのは、お腹を冷やしているせいだ。
 それにスク水に締めつけられて、膀胱が圧迫されているような気もする。
 更に言えば、休み時間のときにトイレに行くことができなかった。
 だからこんなにも膀胱がパンパンに膨らんでいるのだろう。

(ううっ、ちょっとでも気を抜いたら……も、漏れる……!)

 じょぼぼぼぼぼっ!

 気を抜かなくとも、もうかなりの量を漏らしてしまっているのは、あまり深くは考えないでおきたい。
 プールのド真ん中でプルプルと痙攣している千代を中心として、うっすらとした生温かいレモン色のモヤがかかりつつあった。

(お願い! 早く授業、終わって~!)

 じゅももっ!
 じょぼぼぼぼっ!

 内気な千代は、トイレに行かせてほしいだなんて恥ずかしくて言えなかった。
 だからプールの真ん中でプルプルと痙攣して、おさげを揺らすことしかできない。

「あっ、あっ、あああっ」

 ジョボボボボボボ……!

 もう、だめ――。
 諦念の情に襲われた千代が引き攣った悲鳴とともに尿道から力を抜いていき――、
 その瞬間だった。
 授業終了を告げるチャイムが鳴ったのは。

『よーし、授業終了! 各自着替えて、昼休みにすること~』

 体育を担当する女性教師の一声で、一斉にクラスメート達がプールから上がっていく。
 それでもまだ水を掛けあったりしている生徒もいる。
 だけど授業が終わったのなら、千代のとる行動はたった一つ。

(おトイレ! 行きたーい!)

 千代は心のなかで叫びながらも、しかし決して慌てることなくゆっくりとプールから上がる。
 プールから上がったときに感じる重力に尿意が強くなったように思える。
 だけどここは我慢だ。
 それに少しでも走ろうならば、膀胱に衝撃が伝わって漏らしてしまいそうになっていた。

(慌てず、騒がず、押し合わず……!)

 じゅもも……っ。

 あまりの尿意に何度か意識が遠のいてチビってしまう。
 だけどプールに併設されている女子トイレまで、歩いて一分もない。
 よろめきながらも千代はなんとか女子トイレへと駆け込み、個室のドアを閉めた。
 目の前にあるのは、ちょこんとした和式トイレ。
 これであとはもう水着を脱いでおしっこを放つだけだ。

「ああーっ」

 ジョ――ッ!

 だけど和式便器を前にして気が抜けてしまったとでもいうのだろうか?
 おまたから勝手におしっこが噴き出してきてしまう。

「ちょっ、まだ、ダメ……!」

 じゅもももも!

 咄嗟にスクール水着を脱ごうとするも、慌てた指先では肩紐を捉えることができない。
 だけどもう身体はゴーサインを出してしまっている。
 紺色の股布が一気に生温かくなっていき、内股を黄金水が流れ落ちていく。
 もう、止めることができなくなっていた。

(ダメ……! このままじゃ飛び散らせちゃう!)

 ジョワワ……ッ。
 ジュモモモモ……ッ。

 切羽詰まった千代は、和式便器に跨がるとしゃがみこんでいた。
 水着を脱ぐことは……、できなかった。
 その瞬間、

「あっ、あああぁぁぁぁぁ……っ」

 ぷっしゃああああああああああ!

 紺色のスクール水着から、勢いよくおしっこが噴き出してくる。
 それはまるで極太の黄色いビームのようなおしっこだった。
 はしたなく噴きだし、飛び散っていく。


紺色の誘惑2につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです!

ノクターンノベルズのほうで更新しているTS小説も、細々と続いています。
こちらも楽しんでもらえたら嬉しいです。
やはりバトルシーンでヒロインがダメージを受けるシーンよりも、イチャイチャラブラブするシーンのほうが人気ありますね……!
参考にしていきたいです。

目が覚めたら女児にTSしていた俺が、元に戻るために異能バトルに巻き込まれるわけがない(ノクターンノベルズ)

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