TS俺が女の子のレッスン!?27
いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
月曜日がやってきました。
今週も細く長く活動していきたいと思いますので、生暖かく見守ってもらえたら嬉しいです。
さて、今日も元気に小説を更新です。
楽しんでもらえたら嬉しいです!
晶はなんの躊躇いもなく四肢を巻き付けて抱きついてくる。
しゅいいいいいいいいい……。
しゅわわわわわわわわわ……。
生温かいおしっこが蕩け合い、制服や下着へと染みこんできて、おまたは熱い蜜で濡れそぼる。
司のFカップと、晶のFカップが蕩け合い、低反発枕のように潰れていき、
「ぅぅっ、なんか……おっぱいがムズムズするぅ……っ」
「女の子はおっぱいでも感じるの。ちゃんと慣れておかないと」
「そ、そんな……っ。俺は男、男だ……っ」
「ふーん。それじゃあ、おしっこ止めてみなさい」
「む、むりぃ……」
しょわわわわわわわわわ……。
しょおおおおおおおぉぉ……。
二人を中心としておしっこの湖が広がっていき――、やがてそれは排水溝へと流れ落ちていく。
それでも二人はお互いの身体を密着させるように抱きしめ合っていた。
お互いの熱が引くまで、ギュッと……。
☆
そのあと。
二人で手早くシャワーを浴びて、おしっこでぐしょ濡れになった下着や制服は洗濯機に放り込んで乾燥までかけておいた。
こうして一糸まとわぬ姿で二人の少女は司の部屋へとやってきた。
「とりあえず……ぱんつを……」
「ブラもあてなさい」
「はい……」
タンスの一番上から取り出したのは、水色と白のしましまショーツ。それとお揃いの柄のブラジャー。
「あー……穿きたくねぇ……」
「文句いわないの。今日だってトランクス穿いてたらもっと大変なことになってたし」
「た、たしかに」
もしも今日トランクスなんてスカスカな下着を穿いていたら、内股を滝のような愛液が伝い落ちていたに違いない。
仕方がないので司はしましまショーツへと脚を通していき、いまだ慣れないブラジャーもあてる。
それからタンスの二段目から取り出したのは、洗いざらしたTシャツと、三分丈の黒スパッツ。
家にいるときはできるだけボーイッシュな格好で過ごすことにしていた。
だけどここで一つ困った問題が出現する。
「晶、着替え持ってきてない、よなぁ」
「うん」
学校から帰ってきて、すぐに浴室でひとりえっちを見せてもらうことになったので、当然ながら晶は着替えを持っていない。今日は体育の授業もなかったし。
だけど晶は平然と言うのだ。
「司、ぱんつを借りるから」
「えっ」
「司がイヤなら、私は裸で過ごすけど」
「い、いや……。イヤってわけじゃないけど……俺が穿いたぱんつでいい、のか?」
「私は気にしない。それに、しっかりお洗濯してるでしょう?」
「してることにはしてるけど……」
「じゃあ借りるから」
晶はタンスからショーツを取り出して、
「…………」
無言でショーツを広げて、その内側を冷たい視線で射貫く。
何回も司の軽失禁を受け止めてきたクロッチは、かすかに黄ばんでいた。
それでも晶は特に気にすることもなく、
「んっ」
しましまショーツを穿いてみせる。
ブラもサイズが同じだからぴったりだ。
「シャツとスパッツも借りる。いい?」
「お、おう」
上下も成り行きのままにペアルックになった。
ふっくらなお尻を包み込む、黒のスパッツ。
それに色白の太ももはかすかに桃色に染まっていた。
じゅわわぁ……。
「あっ」
唐突におまたが熱くなってきて、司は短い声を漏らしてしまった。
クロッチの裏側に広がるのは、熱い蜜の感触。
「むらむらしてきたの?」
「うっ」
どうやらお見通しのようだ。
さすが幼なじみ。
「少しずつ馴れていけばいい。私が、少しずつあなたを女の子にしてあげるから。だから不安にならないで」
手を握られて、ベッドに二人して横になる。
こうしていると子供のころ、一緒に寝ていたころの記憶が蘇ってきて――、
どちらからともなく、安らかな寝息を立てていた。
ここまで読んでくれてありがとうございました!
楽しんでもらえている人がいたら嬉しいです。
この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
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目が覚めたら○女にTSしていた俺が、元に戻るために異能バトルに巻き込まれるはずがない。
ノクターンノベルズでもTS小説を更新しています。ヒロインが失禁して社にゅうするシーンを書いたら、カクヨムさんからBANされてしまいました……。