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おしっこの記事 (45)

レモネードオアシス 2024/07/05 04:10

【地下室】トリプルJK・無残5

ここは地下室。
管理人の気が向いたときに書いた鬼畜小説を展示していく場所。
インモラル・リョナ・ゴア表現ありの小説が置いてあります。

支援者向けのラーメンコースで公開していくので、好事家以外は決して扉を開かぬようによろしくお願いします。

地下牢に監禁されて、極度の便秘になってしまう三人のJKたち。


地下室入り口へ

トリプルJK・無残

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・登場人物

・西園寺焔(さいおんじ ほむら)
 JK2年生。
 身長:165センチ。
 胸:Eカップ。
 男勝りのポニーテール少女。
 剣道の道場に通っている。
 学校では読書同好会に所属している。
 青と白のしましまショーツを愛用している。

・小暮ノエル(こぐれ のえる)
 JK3年生。
 身長:170センチ。
 胸:Hカップ。
 金髪のサラサラヘア。
 おっとり巨乳お姉さん。
 大人っぽいセクシーな白の紐ショーツを愛用している。

・悠木萌(ゆうき もえ)
 JK1年生。
 身長:140センチ。
 胸:Aカップ。
 大人しいツインテールの妹系少女。
 小学生のような体型。
 猫のフロントプリントの女児ショーツを愛用している。


 それから五日ほどの時が流れる。
 焔たちは相変わらず地下牢に監禁されている。
 そんな焔たちの身体にある変化が顕れていた。

「お腹……、張って、苦しい……っ」

 焔は堪らずにお腹に手をあてて顔をしかめる。
 最後に木桶にうんちを排泄したのが五日前のこと。
 それから三食しっかり食べているというのに、まだ一度も排泄されていなかったのだ。
 いつもの焔ならば、一日一回……最低でも三日に一回はお通じがあるはずなのに。
 それはノエルと萌にも同じことが言えた。

「こんなに出てこないなんて……」
「お腹、苦しいよぉ……」

 ノエルと萌も、お腹に手をあてて苦しげに呟く。
 三人の大腸は、石のように固く張っていた。
 極度の緊張状態のせいなのだろうか?
 だけど三人とも同じ状況だというのは、なにか変だ。

「もう、限界だ……っ」

 焔はついに我慢しきれずにショーツを下ろして木桶に跨がる。
 その木桶は、すでに排泄物で溢れかえっていた。
 それでも木桶にしようとするのは、少女として……いや、人間としての最後の尊厳なのかもしれなかった。
 ……だが。

「ううっ、出したいのに、出てきてくれない……っ」

 スカートを捲り上げて、引き締まったお尻を丸出しにして息んでも、石のように固まった大腸からの応答はない。
 ただ虚しく、肛門がヒクヒクと痙攣するばかりだった。

 しゅいいいいいいいいい……。

 漏れ出してくるのは、おしっこだけ。
 大腸に詰まっているものが出てきてくれることは、決してなかった。

「はぁ……、はぁ……、はぁぁ……!」

 どんなに息んでも、うんちが出てくることはない。
 それでも顔を真っ赤にして焔が息んでいると。

「無駄よ~?」

 突如、地下牢に響く嗜虐的なソプラノボイス。
 気がつけば鉄格子の向こうに立っていたのは、銀髪の処刑人・ミラルダだった。

【 ラーメンコース 】プラン以上限定 月額:500円

地下牢に監禁されて、極度の便秘になってしまう3人。

月額:500円

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レモネードオアシス 2024/03/25 14:07

おもらし日記29【最終回】

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

月曜日が始まりました。
この週末は体調が悪すぎたのでずっと寝込んでいました。
季節の変わり目です。皆様も体調にはお気をつけください。

さて、今日は月曜日ということで同人誌の既刊を更新したいと思います。
今回の更新で「おもらし日記」は終わりになります。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!


目次

おもらし日記

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💧エピローグ もこもこの紙おむつ


 初めておむつ登校をした日から、美雪は毎日紙おむつを穿いて登校するようになっていた。

(あっ、出てきちゃいそう……)

 美雪がふと足を止めたのは、朝の通学路でのこと。
 朝一番のおしっこをしてこなかったから、膀胱にはおしっこがたくさん溜まっているのだった。

 しゅわわわわわわわわわ……。

 赤信号で足を止めたとき、美雪はなんの躊躇いもなく尿意を放っていた。
 おむつの裏側が生温かくなって、もこもこと紙おむつが膨らんでいって……、

「はぁ……」

 しゅいいいいいいいいいいい……。
 しょおおおおおおおおぉぉぉぉぉ……。

 美雪は、頬を赤く染めて吐息を漏らす。
 青信号になって美雪が歩き出すころには、おしっこを受け止めた紙おむつはずっしりと重たくなっていた。

(午前中は、大丈夫、かな……)

 カバンのなかには新しい替えのおむつを持ってきている。
 だから、おしっこの心配をする必要は、もう無い。

 ヌルリ……、

 紙おむつのなかが、熱く蒸れ、おまたがヌルリとした体液に塗れている。
 人知れず失禁した美雪は、尿意を放った背徳感と優越感に、秘筋を熱く濡らすようになっていた。
 それでも紙おむつは、美雪の秘密を優しく包み込んでくれている。

「今日もがんばっていこうっ」

 思春期の女の子の下着はおしっこくさい。
 何回も下着を失敗で汚しながらも、スカートのなかで少しずつ成長していく。
 それは人知れず、少しずつ――。


おしまい!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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この小説は同人誌『おもらし日記』と同じものです。
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レモネードオアシス 2024/03/22 13:31

おもらし日記28

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週も金曜日。
なんとか1週間を乗り切ることができました。

今週は花粉症+砂塵でかなりツラいことになっていました。
千葉に強風が吹くとピーナッツ畑から砂塵が舞い、その砂塵を「やちぼこり」といいます。
この名称はピーナッツの名産地である八街(やちまた)から、そう呼ばれるようになったらしいです。
衛星写真でも見えるくらい凄いらしいんですよね。やちぼこり。

さて、今日は金曜日ということで同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。


目次

おもらし日記

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「ぁっぁっぁっぁっぁっ」

 しゅわわわわわわわわわわわ……。

 紙おむつのなかから、恥ずかしい水音が振動となって伝わってくる。
 それでもおまたから溢れ出してきた奔流を止めることは、できなかった。

「あっ、あっ、あっ」

 キュンッ! キュンッ!
 しゅわわわわわわわわわわ……。

 生温かくなる股間に、おまたが勝手に痙攣する。
 それでもおしっこは止まることはなく、むしろ勢いを強めていった。

(ううっ、おむつ……もこもこ膨らんできてる、よぉぉ……っ)

 しゅいいいいいいいいい……。
 もこ、もこもこっ。

 おしっこを吸収していく紙おむつは、まるで入道雲のようにもこもこと膨らんでいく。
 おまたにあたっている部分も、お尻を包み込んでくれている部分も、温かくもこもこと膨らんできている。

(おむつ……あったかいの……)

 しょわわわわわわわわわわ……。
 もこもこもこ……もこっ。

 美雪のコンプレックスである、おしっこをするときに奏でられる恥ずかしい水音も、紙おむつが包み隠してくれている。
 そればかりか、おしっこの一滴すらも逃さずに包み込んでくれていた。

(そっか……。おむつを穿いてるから、ここはトイレと変わりないんだ……。おしっこをしても、いい場所なんだ……)

 しゅいいいいいいいいいい……。
 しゅわわわわわわわわわわわ……。

 尿道が完全に弛緩すると、生温かな奔流がおむつに弾けていく。
 こんなにたくさんおしっこをしても大丈夫なのだろうか?
 一抹の不安を覚えるも、そんな心配は杞憂だといわんばかりに紙おむつはしっかりとおしっこを受け止めてくれる。

(あああ……! しちゃってる……! わたしっ、教室でおしっこしちゃってるよ……! 授業中なのにっ)

 しょおおおおおおおおぉぉぉぉ……。
 しょわわわわわわわわわ……。

 スカートのなかでもこもこと膨らんでいく紙おむつ。
 お尻のほうまで生温かくなって、もう止めることはできなくなっている。

(お尻のほうも……おむつ、もこもこになって……パンパンになってるよぉ……っ)

 しょおおおおおおおぉぉ……。
 ぷるるっ!
 プッシュウウ……!

 美雪は小さな身体を大きく震わせると、最後の一飛沫をおむつへと噴き出す。
 それは美雪がすべてのおしっこをすべて出したなによりもの合図だった。

「ふぁぁぁ……」

 美雪は、陶然と頬を弛緩させて、黒板を見つめている振りをしている。
 国語の先生が文法について説明してるけど、美雪の耳にはなにも入ってきてはいなかった。
 ただ、温かくなった紙おむつに思考を溶かされている。

(しちゃった……。全部、おしっこ、しちゃったよぉ……。お、おむつ、大丈夫……?)

 椅子に座り直して、おむつの具合を確かめてみる。

 ぐじゅり……。

 おしっこを吸収した紙おむつはブヨブヨになっていたけど、それでもすべてのおしっこを吸収してくれたみたいだった。
 おむつの内側は蒸れてはいるけど、サラッとしていた。

(凄い……。おむつ、全部受け止めてくれたんだ……)

 スカートが濡れている……と、いうことはないみたいだ。
 もちろん床におしっこの水たまりが広がっているということもない。

(スッキリ……全部出しちゃった……はふぅ……)

 周りではクラスメートたちが必死になって板書を取っている。
 そんななかでスッキリしてしまうだなんて。
 こみ上げてきたのは、ちょっとした罪悪感と、優越感。
 そして安心感だった。

(もう、おしっこの心配しなくてもいいんだ)

 美雪は小さな、熱い吐息を漏らすと、何事もなかったかのようにノートを取り始める。
 おしっこを漏らしたおまたは、早くも熱い蜜に濡れていた。

        ☆

「うわわっ、もうおむつ、パンパンに膨らんでる」

 美雪が我が目を疑ってしまったのは、休み時間になって女子トイレの個室に駆け込んだときのことだった。
 スカートを捲り上げてみると、薄型ショーツタイプの紙おむつは、おしっこを吸収してパンパンに膨らんでいたのだ。
 白かった生地は、外側まで鮮やかなレモン色に染め上げられていた。

「換えの紙おむつ、持ってきてるから交換しておかないと、ね」

 ぺりぺりと、パンパンに膨らんだショーツタイプの紙おむつの両サイドを破っていき、おむつを降ろしていくと――、

 もわわ……っ。

 おむつのなかで濃縮されていたアンモニア臭が、湯気となって立ち昇ってくる。
 もう紙おむつの内側は、お尻のほうまでレモン色に染まっていた。
 それは美雪が授業中の教室で、椅子に座ったままでおしっこをしたという恥ずかしい証拠でもある。

「うう……。おしっこの湯気……目に、染みるよ……」

 自らの尿臭で涙目になりながらも、使用済みのおむつをくるくると丸めていき、テープで留める。
 ロールキャベツのように丸めた紙おむつは、おしっこでずっしりと重たくなっていた。

「ゴミ箱の中に捨てておこう……」

 女子トイレの個室の隅っこにあるサニタリーボックスのなかに紙おむつを捨てておくことにする。

(おまた、拭き拭きして……新しいおむつに穿き替えてっと)

 ぬっちょおぉぉ……。

 ふっくらとした赤ちゃんみたいなクレヴァスを拭うと、トイレットペーパーにまとわりついてくるのは、少女特有の穢れ。
 栗きんとんの残りかすのような、カスタードクリームのような、ネットリとしたものがこびり付いていた。

(お汁、やっぱり止まらなくなってる……)

 授業中におしっこをしたときに、無意識のうちに興奮していたらしい。
 クレヴァスを拭っていくと、ねっとりとした体液もまとわりついてきている。
 鼻を近づけてみると、ツーンとしたチーズのようなすっぱい香りがした。
 もしも今日、ショーツを穿いてきていたら――きっと、軽失禁と愛液で大変なことになっていたに違いなかった。

(新しいおむつ穿けば大丈夫だもん)

 カサカサと、紙おむつの音が鳴らないように、ゆっくりとおむつを穿いていく。
 新しい紙おむつは、まだ羽のように軽くて、ふわふわとして、お尻を優しく包み込んでくれる。

(これでよしっ)

 ――もう、おしっこやお汁の心配をしなくてもいい。
 おしっこがしたくなっても、おまたがムラムラしてきても、おむつがすべて受け止めてくれる。
 たったそれだけのことだけど、思春期の少女にとってはこれほど安心できることもない。

(おむつ、スカートからはみ出してない、よね)

 スカートの裾を正して、ぽんぽん、お尻を軽くはたいて感触を確かめてみる。
 うん、大丈夫そうだ。

「あはっ」

 女子トイレの個室から出たとき、美雪はごく自然に笑みをこぼしていた。
 美雪は軽やかにスカートを一度だけ回すと、トイレをあとにするのだった。

 もう、なにも心配する必要はない。
 そんな美雪の秘部は、早くも熱く濡れようとしていた――。


おもらし日記29につづく!

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レモネードオアシス 2024/03/06 10:12

おもらし日記20

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

水曜日です。
きのうはストーブの灯油を切らせていることに気づきませんでした。
認知症の祖母が一人で灯油を入れようとして、途中でわからなくなって灯油のポンプが灯油缶にささったままになって放置されていました。
電動式ポンプなので、もしもスイッチを入れることができていたら、スイッチを切ることができず火事になっていたかもしれません。
皆様も認知症家族の失火にはお気をつけください。

さて、今日は水曜日ということで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。


目次

おもらし日記

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「あっひっ、ひぁぁ! おひり……痛いぃぃ……っ」

 もりっ、もりもりっ!
 ぷすっ、ぷすす……もわわ……っ。

 紺色のブルマがイガイガとしたパイナップルの皮のように盛り上がっていく。
 お尻も、前のほうも。
 パンパンに膨らませ、極限まで。

「はぁ……っ、はぁ……っ、はぁぁ……っ」

 美雪は獣のように荒い息を吐きながら、ブルマへと排泄を続けていき。
 そして。

 メキメキメキ……!
 ぶぽっ!

 直腸から極太のコルク便が抜ける。
 その瞬間、ブルマが放屁によりうっすらと膨らみ、直後には萎んでいった。
 だが、排泄してしまった硬質便が消えてくれるということはない。

「うっ、うう……っ。終わって……くれた……?」

 パンパンに膨らみきったブルマを見つめ、美雪は額から脂汗を流しながら呟く。
 どうやら……お腹の調子は落ち着いてくれたようだ。

「と、トイレぇ……」

 美雪がしゃがみこんでしまったのは、トイレの個室に辿り着く前の、手洗い場の前だった。
 幸いなことにブルマからうんちが溢れ出してきているということはなかったけど、このまま排泄を続ければ足口から溢れ出してくるに違いない。

「せめて、続きはおトイレでしないと……」

 呟き、なんとか立ち上がる。
 硬質便によってパンパンに膨らんでいるブルマは、ずっしりと重たくなっていた。
 美雪はよたよたと、顔をしかめながらもトイレの個室へと逃げ込み、鍵を閉めた。
 目の前にあるのは、ちょこんとした和式トイレ。

 ぎゅるるるるっ!

「はぁうっ!?」

 便器を見た瞬間、スイッチが入ってしまったのか再びお腹が痛くなってくる。

(ブルマ、脱がないと……!)

 理性では理解している。
 だが、それと同時に思ってしまうのだ。
 ブルマとショーツを降ろすということは、自らの失敗と向き合わないといけないということだ。
 どっさりとショーツのなかに溜まった便塊と向き合わなければ――。

 その勇気が、美雪には、なかった。

「あっ、あああああああ!」

 悲鳴に近い叫び声が個室から響き渡る。
 耐えがたい腹痛に襲われた美雪は、和式便器に跨がると、しゃがみこんでいた。

 ――ブルマを、降ろすことは、できなかった。

「うっああああ! んあっ、ああ!」

 ぶりぶりぶりぶり!
 ぶぼぼ! ぶばばばば!

 大腸の奥のほうに眠っていたうんちは、少しずつ柔らかく、熱くなっていった。
 ブルマのなかがマグマのような軟便に満たされていくと、

 にゅるるるるる!
 ぶば! ぶりぶりぶりぃっ!

 ブルマの足口から軟便が溢れ出してきて、和式トイレの水面へと落ちていく。

「あっ! あっ! あっ! あっ!」

 びちちちちちちちちち!
 ぢょわわ! ぢょわわわわわ!

 弛緩した尿道からはおしっこまでもが噴き出してくる。
 レモン色の液体は、軟便と硬質便の層に濾過されて、茶色く穢されてブルマから滲み出してきた。
 もう、こうなると止めることはできない。

「お尻熱いっ、熱い、熱いよぉ……!」

 びちびちびち! にゅるるるるるる!
 もりもりもりっ! べちょ、べちょちょ!
 しゅわわわわわわわわわわわ!

 穢らわしく茶色い多重奏をブルマから響き渡らせて、美雪の着衣排泄はいつまでも、いつまでも続くことになるのだった。

        ☆


おもらし日記21につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
もしも少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

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レモネードオアシス 2024/03/05 14:36

おもらし日記19

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

火曜日です。
きのうは更新しようと思っていたけど体調が悪すぎて寝込んでいました。
皆様も体調にはお気をつけください。

さて、今日は火曜日ということで同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。


目次

おもらし日記

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「あっ、うっ、ううっ」

 もりもりもりっ、
 もすっ、もすもすもすっ!

 お尻を膨張させきった硬質便は、会陰を伝って前のほうにまで押し寄せてくる。
 こうなると、もう脚を閉じることさえもできなくなっていた。

「校舎のぉ……おトイレ、なら……ううー!」

 はしたなくがに股になりながら、校舎を目指す。
 体育館から出れば、そこはすぐに校舎がある。
 だけどその短い道のりが、美雪にとっては長大なものに感じられる。

「はぁ……っ、はぁ……っ、はぁぁ……ああっ!」

 もりっ、もこりっ!
 めりめりめり……!
 じゅわっじゅわわぁ……。

 ブルマを歪に盛り上がらせながら、よたよたと歩を重ねていく。
 硬質便に広げられた尿道からは、勝手におしっこまで漏れ出してきている。
 それでもなんとか体育館を出て、校舎へ。
 授業中の廊下は静まりかえって、人気はなかった。

「お、おおおぉ、おごっっっ。おっ、トイレぇ……!」

 一番近くの女子トイレは、もうすぐそこにある。
 廊下を真っ直ぐ歩いて、教室三つ分の距離だ。
 だが、その短い距離さえも、美雪の肛門は耐えることができなかった。
 壁を伝うようにして歩きながらも、

 メキメキメキィ……。
 じょわっじょわわわわっ。

「おっお腹……痛い、痛い、痛い痛い痛い……っ」

 ぷすっ、ぷすす……っ。
 もこもこもこっ、モコリッ。
 もわっ、もわわ……っ。
 ぢょわわわわわわぁ……。

 静まりかえった廊下に、美雪のかすかな排泄音が響き渡る。
 一週間ものあいだ、美雪の体温によって腐り続けていた腐敗臭が、膨張したブルマから漂ってくる。
 それは、あまりにも暴力的な臭気だった。

「ううっ、酷い匂い、だよぉ……っ」

 もわわーん……。
 もりもりもりっ!

 硬質便によってブルマが更に拡張されていく。
 もはや歩きながら漏らしているのか?
 それとも漏らしながら歩いているのか?
 美雪にさえもわからない状態になっていた。

「あともうちょっと……。はぁ、はぁぁっ」

 もこもこもこっ!
 モリモリモリィ……!

 肛門を拡張され、汚辱され続けながらも、美雪は歩を重ね続け――ついに女子トイレの前にまで辿り着く。
 その扉には『修理中』だなんて貼り紙は貼られていない。
 正真正銘のゴールだ。

「や、やっと……できるよ……」

 呟き、女子トイレへと続く扉を開く。
 そこは誰もいない、美雪にとっては天国にも思える光景が広がっていた。
 ふんわりと漂ってくるのは、おしっこの匂い。
 それはこの校舎ができて長年に渡って染みついてきた、女の子の恥ずかしい香りだ。
 その匂いを嗅いで、気が抜けてしまったとでもいうのだろうか?
 勝負は、個室のドアに辿り着く、その前に決していた。

 もりもりもりっ!

「んっ、んごっ!」

 僅かに弛緩した直腸が、極太のコルク便によって引き裂かれていた。
 ブルマがパンパンに膨らみ、美雪は目を見開き舌を突き出してしまう。

「あっひっ! うっ、ああああああ!」

 もりもりもりもりもりっ!
 ぢゅわわっ、しゅいいいいい……。

 直腸を貫通していく極太の硬質便に、美雪は股を裂かれるような痛みに襲われる。
 美雪はあまりの痛みに脚を開き、がに股になっていた。
 クロッチの裏側が生温かくなる。
 肛門を貫くコルク便に、尿道までも拡張されていたのだ。

「アッ、アッ、アアアッー!」

 しゅわわわわわわわわわ……。
 もりもりもりっ、ぶぱっ、ぶぱぱっ!

 がに股に立っている美雪の内股を、おしっこの滝が流れ落ちていく。
 女子トイレのタイル床におしっこの水たまりが広がっていくと、排水溝から流れ落ちていく。
 紺色のブルマは、前のほうまでパンパンに膨らみきっていた。
 まるでブルマのなかにおむつを穿いているかのように膨張している。

「ブルマ……重たい……ううっ」

 ぶぼっ、むりむりむりぃ……っ!

 パンパンに膨らみきったブルマは、腰からずり落ちそうなほどに重たくなっていた。
 その重たさに耐えきれず、ついに美雪はしゃがみこんでしまう。
 それが、更なる悲劇を呼び起こしてしまうと知っていても、耐えることができなかったのだ。
 まだ、個室に辿り着けていないというのに。
 しゃがみこんだ、その瞬間――、

 むにゅううううううう!
 めきめきめき! ぶぼぼ……っ!

「んっぉぉぉぉぉ! んごぉっ」

 太ももでお腹が圧迫されて、大腸内の圧力が極限まで高まって硬質便が一気に押し出されてくる。
 肛門が裂けそうなほどに拡張され、ブルマがモリモリと前のほうまで盛り上がっていった。

 もりもりもりっ!
 めりめりっ、もこもこもこぉ!

「かはっ」

 美雪は白目をむいて、舌を突き出して失神しそうになる。
 それでも意識が繋ぎ止められているのは、股裂きにされているかのような痛みのせいだった。

「んぉっ、ぉぉぉ! おごぉ!」

 もこもこっ!
 にゅるるっ! メリメリィ……!

 前のほうまでブルマがパンパンに膨張していく。
 それでも硬質便は足口からはみ出してくることはなかった。
 それは一週間ものあいだ食べたものを、ぱんつですべて受け止めなくてはならないということだ。


おもらし日記20につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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