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わざとおもらしの記事 (82)

レモネードオアシス 2024/07/02 16:41

TS俺は失敗禁止ッ!12

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

火曜日です。
最近は蒸し暑い日が続いていますね。
関東も梅雨入りし、雨の日が続いています。
今年の梅雨はずいぶんと激しく降りますね。

さて、火曜日ということで今日はCi-enオリジナルの小説を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!

真琴のわざとおもらし!


目次

TS俺は失敗禁止ッ!

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「あぁぁ……」

 じゅわわ……。
 しゅい、しゅい……しゅいいいいいいいい……。

 ショーツからくぐもった水音が鳴り響く。
 それは最初は戸惑いを感じられる小さな音量だったけど、すぐに勢いを増していく。
 真っ赤に染まった真琴の頬が、かすかに弛緩していく。

「あっ、ああぁ……。ぱんつのなかが、あったかくなってるぅ……」

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真琴のわざとおもらし!

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レモネードオアシス 2024/06/25 16:01

TS俺は失敗禁止ッ!11

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

今週も火曜日がやってきました。
最近は雨が降って蒸し暑い日が続いています。
今年の夏はかなり暑くなるらしいですね。
皆様もどうか体調にはお気をつけください。

さて、火曜日ということで今日はCi-enオリジナルの小説を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!

真琴のわざとおもらしのはじまり!


目次

TS俺は失敗禁止ッ!

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#4章目 真琴のわざとおもらしっ。


「まったくもうっ、おトイレに行きたいなら言いなさいよねっ」
「うう……だって……女子トイレに入らないといけないって思ったら、そんなの恥ずかしいし……」
「おもらししちゃうほうが恥ずかしいでしょ。まったく、おもらしするまで我慢しなくてもいいのに」
「こ、これは……その……。女の子の身体って、こんなに我慢できないものなんだなって……」
「だからみんなたくさんおトイレに行ってるの。授業中にしたくなったら大変なんだから」
「よーくわかりました……」

 真琴に手を引かれてやってきたのは保健室ではなく女子トイレだった。
 しかし昴はその扉をくぐる直前になって足を止めてしまう。

「どうしたの。急に立ち止まったりなんかして」
「い、いや。女子トイレに入るというのは、やっぱり恥ずかしいし」
「なに今更言ってるのよ。あんた、もう女なんだからそんなこと言ってる場合じゃないでしょ。それに女物の制服着て男子トイレに入るつもり?」
「た、たしかに……っ。だが、女子トイレというのは……っ」
「さっさとする!」
「あっ」

 真琴に手を引かれて女子トイレへと連れ込まれる。
 あまりにもあっけない第一歩。
 だがそれは昴にとっては女の子になってしまう、大きすぎる一歩だった。

 鼻腔を満たしてくるのは、男子トイレとはほんの少しだけ違う、角の取れたアンモニア臭。
 それは長年にわたってこの学校に通ってきた女子たちの、恥ずかしい香りが染みついたものなのだろう。

「ああ……。入っちまった……」

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真琴のおもらしはじめっ!

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レモネードオアシス 2024/03/25 14:07

おもらし日記29【最終回】

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

月曜日が始まりました。
この週末は体調が悪すぎたのでずっと寝込んでいました。
季節の変わり目です。皆様も体調にはお気をつけください。

さて、今日は月曜日ということで同人誌の既刊を更新したいと思います。
今回の更新で「おもらし日記」は終わりになります。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!


目次

おもらし日記

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💧エピローグ もこもこの紙おむつ


 初めておむつ登校をした日から、美雪は毎日紙おむつを穿いて登校するようになっていた。

(あっ、出てきちゃいそう……)

 美雪がふと足を止めたのは、朝の通学路でのこと。
 朝一番のおしっこをしてこなかったから、膀胱にはおしっこがたくさん溜まっているのだった。

 しゅわわわわわわわわわ……。

 赤信号で足を止めたとき、美雪はなんの躊躇いもなく尿意を放っていた。
 おむつの裏側が生温かくなって、もこもこと紙おむつが膨らんでいって……、

「はぁ……」

 しゅいいいいいいいいいいい……。
 しょおおおおおおおおぉぉぉぉぉ……。

 美雪は、頬を赤く染めて吐息を漏らす。
 青信号になって美雪が歩き出すころには、おしっこを受け止めた紙おむつはずっしりと重たくなっていた。

(午前中は、大丈夫、かな……)

 カバンのなかには新しい替えのおむつを持ってきている。
 だから、おしっこの心配をする必要は、もう無い。

 ヌルリ……、

 紙おむつのなかが、熱く蒸れ、おまたがヌルリとした体液に塗れている。
 人知れず失禁した美雪は、尿意を放った背徳感と優越感に、秘筋を熱く濡らすようになっていた。
 それでも紙おむつは、美雪の秘密を優しく包み込んでくれている。

「今日もがんばっていこうっ」

 思春期の女の子の下着はおしっこくさい。
 何回も下着を失敗で汚しながらも、スカートのなかで少しずつ成長していく。
 それは人知れず、少しずつ――。


おしまい!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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この小説は同人誌『おもらし日記』と同じものです。
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レモネードオアシス 2024/03/22 13:31

おもらし日記28

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週も金曜日。
なんとか1週間を乗り切ることができました。

今週は花粉症+砂塵でかなりツラいことになっていました。
千葉に強風が吹くとピーナッツ畑から砂塵が舞い、その砂塵を「やちぼこり」といいます。
この名称はピーナッツの名産地である八街(やちまた)から、そう呼ばれるようになったらしいです。
衛星写真でも見えるくらい凄いらしいんですよね。やちぼこり。

さて、今日は金曜日ということで同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。


目次

おもらし日記

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「ぁっぁっぁっぁっぁっ」

 しゅわわわわわわわわわわわ……。

 紙おむつのなかから、恥ずかしい水音が振動となって伝わってくる。
 それでもおまたから溢れ出してきた奔流を止めることは、できなかった。

「あっ、あっ、あっ」

 キュンッ! キュンッ!
 しゅわわわわわわわわわわ……。

 生温かくなる股間に、おまたが勝手に痙攣する。
 それでもおしっこは止まることはなく、むしろ勢いを強めていった。

(ううっ、おむつ……もこもこ膨らんできてる、よぉぉ……っ)

 しゅいいいいいいいいい……。
 もこ、もこもこっ。

 おしっこを吸収していく紙おむつは、まるで入道雲のようにもこもこと膨らんでいく。
 おまたにあたっている部分も、お尻を包み込んでくれている部分も、温かくもこもこと膨らんできている。

(おむつ……あったかいの……)

 しょわわわわわわわわわわ……。
 もこもこもこ……もこっ。

 美雪のコンプレックスである、おしっこをするときに奏でられる恥ずかしい水音も、紙おむつが包み隠してくれている。
 そればかりか、おしっこの一滴すらも逃さずに包み込んでくれていた。

(そっか……。おむつを穿いてるから、ここはトイレと変わりないんだ……。おしっこをしても、いい場所なんだ……)

 しゅいいいいいいいいいい……。
 しゅわわわわわわわわわわわ……。

 尿道が完全に弛緩すると、生温かな奔流がおむつに弾けていく。
 こんなにたくさんおしっこをしても大丈夫なのだろうか?
 一抹の不安を覚えるも、そんな心配は杞憂だといわんばかりに紙おむつはしっかりとおしっこを受け止めてくれる。

(あああ……! しちゃってる……! わたしっ、教室でおしっこしちゃってるよ……! 授業中なのにっ)

 しょおおおおおおおおぉぉぉぉ……。
 しょわわわわわわわわわ……。

 スカートのなかでもこもこと膨らんでいく紙おむつ。
 お尻のほうまで生温かくなって、もう止めることはできなくなっている。

(お尻のほうも……おむつ、もこもこになって……パンパンになってるよぉ……っ)

 しょおおおおおおおぉぉ……。
 ぷるるっ!
 プッシュウウ……!

 美雪は小さな身体を大きく震わせると、最後の一飛沫をおむつへと噴き出す。
 それは美雪がすべてのおしっこをすべて出したなによりもの合図だった。

「ふぁぁぁ……」

 美雪は、陶然と頬を弛緩させて、黒板を見つめている振りをしている。
 国語の先生が文法について説明してるけど、美雪の耳にはなにも入ってきてはいなかった。
 ただ、温かくなった紙おむつに思考を溶かされている。

(しちゃった……。全部、おしっこ、しちゃったよぉ……。お、おむつ、大丈夫……?)

 椅子に座り直して、おむつの具合を確かめてみる。

 ぐじゅり……。

 おしっこを吸収した紙おむつはブヨブヨになっていたけど、それでもすべてのおしっこを吸収してくれたみたいだった。
 おむつの内側は蒸れてはいるけど、サラッとしていた。

(凄い……。おむつ、全部受け止めてくれたんだ……)

 スカートが濡れている……と、いうことはないみたいだ。
 もちろん床におしっこの水たまりが広がっているということもない。

(スッキリ……全部出しちゃった……はふぅ……)

 周りではクラスメートたちが必死になって板書を取っている。
 そんななかでスッキリしてしまうだなんて。
 こみ上げてきたのは、ちょっとした罪悪感と、優越感。
 そして安心感だった。

(もう、おしっこの心配しなくてもいいんだ)

 美雪は小さな、熱い吐息を漏らすと、何事もなかったかのようにノートを取り始める。
 おしっこを漏らしたおまたは、早くも熱い蜜に濡れていた。

        ☆

「うわわっ、もうおむつ、パンパンに膨らんでる」

 美雪が我が目を疑ってしまったのは、休み時間になって女子トイレの個室に駆け込んだときのことだった。
 スカートを捲り上げてみると、薄型ショーツタイプの紙おむつは、おしっこを吸収してパンパンに膨らんでいたのだ。
 白かった生地は、外側まで鮮やかなレモン色に染め上げられていた。

「換えの紙おむつ、持ってきてるから交換しておかないと、ね」

 ぺりぺりと、パンパンに膨らんだショーツタイプの紙おむつの両サイドを破っていき、おむつを降ろしていくと――、

 もわわ……っ。

 おむつのなかで濃縮されていたアンモニア臭が、湯気となって立ち昇ってくる。
 もう紙おむつの内側は、お尻のほうまでレモン色に染まっていた。
 それは美雪が授業中の教室で、椅子に座ったままでおしっこをしたという恥ずかしい証拠でもある。

「うう……。おしっこの湯気……目に、染みるよ……」

 自らの尿臭で涙目になりながらも、使用済みのおむつをくるくると丸めていき、テープで留める。
 ロールキャベツのように丸めた紙おむつは、おしっこでずっしりと重たくなっていた。

「ゴミ箱の中に捨てておこう……」

 女子トイレの個室の隅っこにあるサニタリーボックスのなかに紙おむつを捨てておくことにする。

(おまた、拭き拭きして……新しいおむつに穿き替えてっと)

 ぬっちょおぉぉ……。

 ふっくらとした赤ちゃんみたいなクレヴァスを拭うと、トイレットペーパーにまとわりついてくるのは、少女特有の穢れ。
 栗きんとんの残りかすのような、カスタードクリームのような、ネットリとしたものがこびり付いていた。

(お汁、やっぱり止まらなくなってる……)

 授業中におしっこをしたときに、無意識のうちに興奮していたらしい。
 クレヴァスを拭っていくと、ねっとりとした体液もまとわりついてきている。
 鼻を近づけてみると、ツーンとしたチーズのようなすっぱい香りがした。
 もしも今日、ショーツを穿いてきていたら――きっと、軽失禁と愛液で大変なことになっていたに違いなかった。

(新しいおむつ穿けば大丈夫だもん)

 カサカサと、紙おむつの音が鳴らないように、ゆっくりとおむつを穿いていく。
 新しい紙おむつは、まだ羽のように軽くて、ふわふわとして、お尻を優しく包み込んでくれる。

(これでよしっ)

 ――もう、おしっこやお汁の心配をしなくてもいい。
 おしっこがしたくなっても、おまたがムラムラしてきても、おむつがすべて受け止めてくれる。
 たったそれだけのことだけど、思春期の少女にとってはこれほど安心できることもない。

(おむつ、スカートからはみ出してない、よね)

 スカートの裾を正して、ぽんぽん、お尻を軽くはたいて感触を確かめてみる。
 うん、大丈夫そうだ。

「あはっ」

 女子トイレの個室から出たとき、美雪はごく自然に笑みをこぼしていた。
 美雪は軽やかにスカートを一度だけ回すと、トイレをあとにするのだった。

 もう、なにも心配する必要はない。
 そんな美雪の秘部は、早くも熱く濡れようとしていた――。


おもらし日記29につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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レモネードオアシス 2024/03/14 12:23

おもらし日記25

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

木曜日です。
ここ数日の体調があまり芳しくなく、なんとか立て直したいところです。
季節の変わり目はやはり難しいものがありますね。

さて、今日は木曜日ということで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。


目次

おもらし日記

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「あ、あぁぁ……」

 しゅわわわわわわわわわわ……。

 クロッチの裏側におしっこが弾け、スパッツまでも濡らしていく。
 三分丈のスパッツの内股が濡れていくと、ペッタリと太ももに貼り付いてくる。
 いけない。
 こんなことをしていたらいけないのに。
 それなのに、下着を汚すことを止められない。

「おもらし……ぱんつのなかがあったかくなって……気持ちいい、よぉ……」

 しゅいいいいいいいいいいいい……。
 もわっ、もわわ……っ。

 狭い個室におしっこの匂いと、美雪の甘ったるい発情臭が蒸れ返る。
 おしっこがお尻を伝ってトイレへと落ちていく。
 まるで生温かい手で、お尻を愛撫されているかのような錯覚に陥る。

「ふぁぁ……お尻、なでなでされてるみたい……」

 スパッツに包まれた、プリッとした思春期のお尻は、自らのおもらしで熱く蕩けそうになっていた。
 それでもおもらしが永遠に続いてくれるわけではない。

「ふっ、ふぅっ」

 ぢゅももももっ!

 美雪は大きく身体を震わせて最後の一飛沫を噴き出すと、おもらしは唐突に終わった。
 あとに残ったのは――、

「なんでこんなことをしちゃったんだろう」

 おしっこで冷たくなりはじめてきた、ショーツとスパッツ。
 だが、思春期の少女の性欲は、早くも復活しようとしていた。

「……んっ」

 くちゅりっ。

 スパッツが食い込んでいる秘部に指を這わせると、粘着質な音が鳴り響く。
 まだだ。
 まだ足りない。
 子宮が疼き、溶けてお腹がムチャクチャになってもいい。
 ぱんつのなかをグチャグチャのヌルヌルにしてしまいたい。

「――! ――! ――!」

 クチュクチュクチュクチュクチュ……。

 黒いスパッツに覆われた股間を本気汁で白く泡立てながら、美雪のオナニーは日付が変わってからも続いた。

        ☆

「うう、罪悪感」

 美雪がトイレから出たのは、午前二時を過ぎたあたりのことだった。
 ショーツとスパッツはコンニャクのようにヌルヌルになっていて、生臭い香りを漂わせている。
 ショーツのなかは生卵を流し込まれたかのようにヌルヌルのグチャグチャになっていて、いまだに熱いマグマが流動していた。
 このままでは新しいショーツに替えたとしても、すぐに駄目にしてしまうことだろう。

「どうしよう……」

 ショーツのなかに生理用品を入れたらどうだろうか?
 そんなことが脳裏をよぎるけど、はたしてそれくらいの量で収まってくれるだろうか?

「おむつ……しかない、かなぁ……」

 美雪は憂鬱げに呟く。
 じつは美雪は、小学生の高学年になるまで夜のおむつが外れなかった。
 さすがに昼のおむつは卒業していたけれど。

「悩んでる場合じゃないよね。紙おむつを買ってくるんなら、深夜が一番だしっ」

 紙おむつを買いに行くのは、みんなが寝静まった深夜に限る。
 美雪は水色のワンピースを着ると、財布を持って家を出る。
 近所にある24時間営業のドラッグストアで目的のショーツタイプの紙おむつを買うと、すぐに帰ってくるのだった。

「これで明日の準備はよしっ。今夜はもう寝ようっ」

 美雪はショーツとスパッツを新しいものに換えると、ベッドに飛び込むように横になる。
 トイレで気が済むまでオナニーをしたせいか、その日の夜はぐっすりと眠ることができた。


おもらし日記26につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
もしも少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

この小説は同人誌『おもらし日記』と同じものです。
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