１２月４日進捗／属性

第２章最初の戦闘用マップができました！

以前にもお伝えしたとおり、第２章前半は機械○がメインになります。
こんな敵とかいるわけです。（画面は戦闘テストなので、キャラの服が違うのは問題ないです）

機械がうろうろ歩き回って、戦闘で負けたら機械○になる感じです。
ただ第２章はレベル６くらいになってから入るのが前提になってるので
戦闘中にアジェリがイッた時のHP減少値も増やさなければいけなくて
ちょっと調整めんどいなーむずいなーなんて考えてます。

また、実はですね、
第２章以降、広いマップが増えるんですけども
肝心の敵の数が少ないんですよね。
ゲームの仕様の都合上、敵の数だけCGを作らなければいけませんから
それだけ用意できる敵の数が限られてしまうという。
（本作では最終的に３０体までいく予定ですが、
　ゲームの規模考えるとそれでも少ないです）

なのでちょっとアレですけども、
１つのマップ全体に同じ敵ばかり出すわけにもいかないと思うんで

システムはもともと一度に一体だけ敵を出すの前提に作ったんで不本意ですが、
敵のバリエーションを増やすために、こういうのも作るしかないかなと思ってます。
敵本体とその助手みたいなものの組み合わせもちょっと考えたけど面白そう。

敗北CGや戦闘中エロを意識して同じ敵を組み合わせたのですが、
異なる敵を組み合わせるのもちょっとシステムいじればいけるかもしれません。

属性

今回は属性についてちょっと紹介してみます。
このゲームでは、３つの属性が存在します。

『風』属性のついた武器で『水』属性の敵を攻撃すると
通常より高いダメージを与えられるようになってます。
また、属性は敵の種類ごとに決まってます。

体験版ではスライム、触手、バブルが出てきますが
それぞれ水、土、水になります。
敵ごとにきれいに分けていくつもりなので、ある程度は分かりやすいと思います。

バブル（泡）も敵として出てきます。
というか他の成人向け同人RPGで触手や機械はわりとよく見るんですけど、
泡と戦うゲームはかなり珍しいのではないかと思います。
泡ってどうしても生命を持っていないイメージがあるので、
やる方もいまいちリアリティがわかないというか、その表現にちょっと難儀しますね。

サイコキネシスについて

ただ分かりにくいかもしれないのが、『風』属性のところにある「サイコキネシス（念動力）」
女の子の体を操る系のものがここに入ります。
強○オナニーもサイコキネシスですけど、体を操るってのはそれだけではなくて
説明難しいんですけど、何もないのに乳首が勝手に吸引されたりおまんこに穴があいたり
ちょっと違うんですけど、『透明な触手が責めてくる』って言えば分かりやすいかもしれません。
それもサイコキネシスに含めて本作中に出します。
（自分がこれまで出した漫画の同人誌で言うと、処女作の『夕日』がそれに近いかも）

で、これの何がまずいかっていうと、
敵がそれぞれこうなっているんです。

これひと目見て属性分かります？
左は金属っぽいから機械かもしれないし、右は目玉ってことは触手（人によってはスライム）を連想するかもしれないですね。
見た目が属性を誤認させやすいので、そういう敵に対してはどういう対応取ろうか迷ってます。

戦闘中に絡みつかれた時のアジェリのポーズを見れば
あっこれ機械や触手じゃなくてサイコキネシスだって分かると思うんですけど
まあ今はまだCG作っただけで実際にゲームに組み込んでるわけではないので
実際にプレイしてから考えてみようと思います。
村人に説明させようかなこれ。

進捗

戦闘CGを２つ追加しました。

当初予定になかった「その他」を除いて、CGは合計２２枚
このゲームでは全体で８０枚描く予定ですから、
その４分の１が終わったことになります。
ただ、まだ４分の３もあるので、気を引き締めてかかろうと思います。

第２章に割り当てられたCGのうちまだ描いていないものは
戦闘CGは１枚、トラップCGは２枚、イベントCGは４枚になります。
第２章全体では、CGの進捗は半分超えてますね。

あとはシナリオだけ。
第２章のサイドストーリー（町人に話しかけることで任意に開始され、メインストーリーとは別に進行するイベント）、実装はともかくまだ２つしか案が出ていないので
まずはこの案を増やさないとイベントCG増やせないので、頑張って考えます。
アリア町を舞台にいろいろな展開、町人のそれぞれの人生が必ずあるはずなので。

体験版について

１２月１１日に出す予定です。遅れても１２日。
事故とか忘れてたとかなければ、上記の日付に出します。

Windows版、mac版があります。
Web版は出す予定はありません。

ただし今月配る体験版は有償頒布になります。
Ci-en、pixivFANBOXの５００円プラン、またBOOTHで５００円の商品として出します。

一番の注意事項として、体験版は来年夏頃（開発状況により前後の場合あり）にDLsiteの予告ページにて、今月配るのと同じものを無償頒布する予定です。
あらかじめご了承・ご理解のうえで、それでも欲しい人は有料プラン購入してもらう感じになります。

１１月２７日進捗／登場人物紹介

第１章、ほとんどできました。

RPGのテストプレイって意外と面倒ですよ。ストーリー全部頭に入っちゃってるわけですから、新しく遊ぶときのようなわくわく感がなくて、単純作業って感じがします。
それでもなんだかんだでやっとバグ取りとかしました。

ただ、第２章のイベントテストの時に発見したバグもいくらかあるので、
１２月に入ったらすぐ体験版！というのはやめて、
いくらか第２章進めてからのほうがいいんじゃないかなーとも思ってます。

登場人物紹介

さて、今回は登場人物の紹介です。
体験版に出てくる２人のほかにも、第２章以降に出てくる新キャラ、あわせて４人の紹介をしてみます。

アジェリ

本作の主人公です。記憶喪失になっています。
好奇心が強いけれど、ゲームを始めた時点では性知識が全くなくて、
序盤は「魔物に犯されたい」とか普通に言い出します。
ミラがエロトラップに引っかかった時に羨ましそうにしてたり
エロトラップを作った魔女に続編希望（意訳）とか言っちゃったりと
普通では考えられない言動を繰り返します。
ミラに呆れられたり説教されたりします。
ですがミラを幼馴染だと思っていて、ミラのことを気遣ったりします。

体験版の舞台になるマーヌ村に来るまでの記憶がなく、自分の正体は分かりません。
ミラ、ローレンに「ロザリー殿下」と呼ばれているようですが果たして‥？

ミラ

アジェリの幼馴染役です。正体は不明。
アジェリと違って常識人です。魔物とかエロトラップとか普通に嫌がります。
前述の通りアジェリの性知識があまりにアレなので
そのたびに突っ込んだりします。
ですが、アジェリを守りたいがあまり
アジェリが「魔物に犯されたい」と言い出すたび、イヤイヤ性処理したりしてます。

一方で、アジェリの正体がばれそうになるたびに
対象を隠したり、途中で茶々を入れたりしてアジェリの耳に入らないようにしてます。
実はとんでもないところに住んでいて、「家族はいらない」とか言います。
明るい性格していて実は闇が深そうです。

ローレン

体験版終了のあとに出てくるアリア町でもともと町長だった人の娘です。
現在の町長とは仲が悪いみたいです。
そして、記憶を失う前のアジェリとも面識がある様子なのです。

背の低いロリっ子ですが、年齢的にはアジェリ・ミラの先輩にあたります。
アジェリ・ミラが表向き目指していることになっている「聖徒」という職業についていて
薬局をやっています。
第２章以降のアジェリ・ミラは、エンディングまでずっとローレンの薬局を拠点に動き回ることになります。

ちなみに口は悪いですが、自分のことを名前で呼ぶのがちょっとかわいいポイント。
胸がないのがコンプレックスです。

セレナ

これも体験版終了後に出てきます。
もとはローレンの父の護衛でしたが、父の失踪後はローレンにくっついています。
ローレンを慕って無給で働いています。聖徒です。
性格はけっこうおとなしめですが、要所要所できっちり役立つそうです。

実は巨乳＆内心ローレンのことが恋愛として好きで、
ローレンが胸をコンプレックスに思っているので、
自分の胸を魔力のついたサラシでごまかしてぺったんこにしてます。
そのほかにもローレンに好かれるようさりげなく頑張ってますが
父の仇をとろうとするがあまりその他のことに鈍感になっているローレンには
ことごとく気付かれてないようで、今はあくまで主人と護衛の立場です。

第２章の進捗

立ち絵も顔アイコンも作りました。わーい。

おまけで、第２章の最初のとこをチラ見せします。
第１章では草木のあるとこばっかりだったので、石畳とか新鮮な感じがします。

魔物もせっかくCG３体分描いたのですから、実装していきたいですねー。

CGの進捗はこうなってます。
マップにはアリア町とその建物の中、計４つが追加されました。

イベントCGさらに１枚追加しました。レズになります。具体的に言うとクンニです。
クンニって難しいですよね。どのアングルから見ても、舐める人の頭で性器が完全に隠れてしまうんですよね。
しかも、愛液も全部すずっちゃうから、潮吹きしても絵には描けないっていう。
結局愛液とか描くの諦めて、舐められた人の表情だけ描くことにしました。
漫画なら多彩な表現ができると思いますけど、CGでクンニやるのは難しいですね。
うちテキストとか自信ないんですが、読者に伝わる程度には頑張ってみます。

第２章前半は機械○ですけど、後半どんなプレイやるかまだ決めてないです。何にしよう。

第１章体験版について

現在のままでも出せる状態にはなってると思うので、
バグとか見つからなければ、１２月１９日までを目安に出したいと思ってます！！

あと体験版の最後でアンケートやりますので、ご協力いただければと思います。
よろしくお願いします。

１１月２０日進捗／戦闘の説明

戦闘システム

今回はこのゲームの戦闘システムについて紹介してみようかなーって思います。

すでにこれまでの進捗にもあげてた画像で分かると思いますが、
戦闘はシンボルエンカウントです。
フィールド上を歩いている敵に接触することで、戦闘が始まります。

それで、戦闘画面はこんな感じになっています。

これを見て分かるように、戦闘には２人しか参加しません。

第２章から主人公サイドに新キャラ２人追加されますが（ローレンとセレナ）、
この２人は戦闘に参加しません。プレイアブルにはなりません。

で、敵も基本的に１体だけです。

敵は通常攻撃のほか、

このようにえっちな攻撃を仕掛けてくることもあります。
えっちな攻撃をされると、淫度というものが上がります。

淫度が上がりすぎると、アジェリの場合は敵に絡みつかれた（後述）ときにイキやすくなります。
ただ、ミラに関してはペナルティは今のところありません。
ミラはむしろ淫度上げたほうがいい、みたいな仕組みになっています。
（淫度が上がりすぎると、戦闘以外では、トラップの表示が変わります）

戦闘中、敵が絡みついてくることがあります。

絡みつかれると、アジェリは行動不能になります。
（この絡みつかれた時の立ち絵、敵の数だけ用意しなくちゃいけなくて大変）

そして毎ターン敵にいろいろ触られて、とにかく淫度を上げてしまいます。
淫度が１００になった状態で敵に体をいじられると、（絡みつかれたあと最初の２ターン経過後に限り）確実にイキます。
イッちゃうとHPが、この敵の場合は１００減ります。序盤は一気にHPゼロになって倒れることになります。

なのでイッちゃう前に、ミラに助けてもらわなければいけません。

ただ、この助けるコマンドでは、ミラの淫度を消費します。
ミラがある程度淫度を持っていないと、アジェリを助けることはできません。
さらにミラは攻撃力も低いので、ミラだけで敵を倒すのはちょっとむずかしいバランスになってます。（これでいいのかは調整次第ですが、もう結構作っちゃったので「アジェリはアタッカー、ミラはサポート」で落ち着くと思います）

これが、ミラは淫度をためといたほうがいいっていう話の理由です。
淫度はこうやって増やせます。

• （アジェリのみ）敵に絡みつかれる
• （ミラのみ）トラップに引っかかる（ただし１つだけアジェリの淫度が上がるものがある）
• 敵からえっちな攻撃を受ける
• アフラ系のアイテム（媚薬）を使用する
• その他イベントなど

逆に、宿屋やアジェリの義母の家で休むと、HPとMPが全回復する代わりに淫度はゼロになってしまいます。

やっと戦闘説明できた。ずっと前から説明できる機会伺ってたんですけどいつも他の話が入っちゃってなかなか説明できなかったんです。
しばらく進捗報告の数増やすので、それでこれまでなかなかできなかった話もできるといいなって。

進捗

イベントCGが１枚増えてますが気のせいです。

実は今日目の調子悪い気がしたので、急いで第２章のシナリオちょっと進めました。
ただ１２月中に体験版出す予定に今のところ変更はありません。（病気次第です）

でもやっぱり漫画描きたいなーって気持ちが芽生えてきたんで、
来年どこかで制作をいったん中断して一本描くかもしれません。
中断するタイミングでちょっと迷ってますけど。

CG配分

体験版に収録する基本１４枚のうち、今のところこうなってます。

• 触手：５（うちバキュームベッド１，強○失禁１）
• スライム：４（うち強○失禁１）
• 泡：１
• レズ：２
• オナニー：１
• 機械○：１

体験版は触手・スライムが中心になります。
なお第２章のCGはすでに６枚描いてますが全部機械○です。第１章と比べると分布偏っているかもしれませんね。
個人的には第２章の３枚目のCGが好きなので早くテキスト書きたいな。

次に紹介したいもの

今回やっと戦闘紹介できたんですが、まだ紹介したいものがたくさんあるんですよね。
攻撃と防御には属性ってのがありますし、
新キャラの紹介もありますし、既存キャラのきちんとした紹介もまだですし
トラップや体験版の最後に出てくる例のシステムとか
いろいろあります‥‥いやほんと。

期待しない程度に待っていただけると、なのです。

RPGの敗北CG：スライム姦（強○失禁）

敵４の敗北CG、戦闘中立ち絵を置いときます。
pixivFANBOXでも同様の記事を置いています。

１１月７日進捗／顔グラ修正の件

進捗です！

顔グラ修正

この前500円プラン向けの動画にこんなシーンがありましたけども

これちょっとおかしいと思いません？
実は顔の画像、左右反転しているんですけども、ミラの髪型や髪飾りの位置まで変わってます。

なぜ左右反転していたかというと、
もともとアジェリは右側、ミラは左側に表示させるのを意図して
最初からこのように立ち絵を描いていました。

でもこうしますとちょっと問題が出てきまして
アジェリとミラの顔の向きが逆になっちゃうんです。
ミラは正面顔ですが、アジェリとミラの立ち絵を同時に表示する場面を考えると
ミラの頭は右側に寄ったこの角度が自然だと思ったんですよね。

顔の向きが逆になると何が困るかというと、顔グラ作るときです。
アジェリとミラの顔の向きが逆なので、そのまま顔グラにしちゃうと
メッセージを送る時にキャラの視線がいちいち変わっちゃってうっとうしいだろうと、
それでミラを左右反転して顔グラにしてたわけです。

でも左右反転すると当然髪型も変わっちゃうわけで、それを今回修正したというおはなしです。

まず、こういうふうに髪型を左右反転した差分を作ります。
左が正、右が逆の髪型になります。

で、この差分を使って顔グラを作り直します。

大変ですねこれ。最初気付かなかったですよ。こうして並べてみないと分からないですまぢで。

で、これ実はミラだけのお話ではないです。
アジェリは右側、それ以外全員左側に表示するの前提で立ち絵を作っていますので、

第2章以降（体験版には登場しません）にこういう人が出てくるんですけども

この子もミラと同様、左右反転差分作らなければいけません。
といっても髪の毛の分け目変えるだけでよさそうですけども。

さらにもう1人、立ち絵付きの登場人物がいます。（まだ描いてません）
ミラを含め3人、反転差分作るのめんどいです。まぢで。
ミラ以外の子はスク水の立ち絵作らなくていいのでその分楽なんですけど
もしかしたらそれらの子のエロCG作る可能性もあるので、
そのときはどうしようかなとも悩んでます。

現在の進捗

現在、第２章のCGを描いてます。
敗北CG2枚増えまして、現在1枚を作業中です。
敗北CG、後日説明しますが「敗北CG本体」と「戦闘中立ち絵」を両方描いて１つ、という扱いにしていますので、
８枚目、敗北CG本体は終わってます。

第１章はスライム中心でしたが、第２章冒頭では機械○が出てきます。
ただプロットを書かずに先にCGだけ描いている状態なので、機械○の次は何描こうかなーとか考えてません。プロット進めたほうがいいのかな。

敗北CG１枚とトラップCG１枚、それから新キャラの立ち絵１人分も追加で描いてから体験版の製作に戻るかもしれません。
病気悪化したけどまだ描ける、というレベルですけど、シナリオを進めないとCG描けないということに気づいてしまったので。ちょっと困りましたね‥‥。

体験版できてしまったけど病気のせいで絵も描けなくなったこれ以上進められない、ってなったらどうしましょう。制作中断して小説書こうかな。

病気と今後の作業、完成予定の遅延可能性

SKIMA、Skeb依頼について

Skeb依頼、SKIMA依頼、それぞれ１つずつ処理して、現在Skebで１つの未承認リクエストを持っている状態です。（承認するかどうかは病気の関係もあり次の土曜日に判断します）
この依頼によって作業若干遅延するかもしれませんが、全体の進捗に大きい影響はないと思います。ただあまり依頼が来すぎるとRPGの制作が遅れるのも事実なので、短期間にたくさん来たときは断らせていただくかもしれません。

むしろ依頼よりも遅延要因になりうるのが、眼瞼痙攣（後述）によってPCをする時に目の周りの筋肉が疲れることで、なんとなくPCを使うのを避けちゃう行動。一般的に言う目の疲れとは違うので分かりにくいかな。病気のせいなので仕方ないと思いますし、無理にPCを使うこともないだろうと考えてますが、これによってかなり遅延する可能性が高いと思います。

病気について

眼瞼痙攣という病気、前回（2020年10月〜2021年3月）発症したときはまぶたが重い、かすみ目（事実上の視力低下に等しい）、ドライアイなど多くの症状が出てきましたけども
今回はまぶたが重いのと羞明と眼痛（表面）がメインになってます。ドライアイはまだ確認されてませんが、前回はほとんどなかった羞明が今回あります。といってもネットにある体験談みたいにきついわけではなく、まぶしさは例えると暗闇でいきなり照明をつけた程度です。
今回は夜になるとまぶたが重いという症状が若干改善される／逆に羞明が強くなるという特徴がありますが、これも前回ありませんでした。前回はむしろ夜のほうがまぶたが重い印象がありました。

前回とは症状の出方が異なりますし、前回と違ってどの薬をやめたら治るとか、いつまで続くかも分からないので、不安感は強いです。（薬剤性眼瞼痙攣で断薬してから半年後に再発症したというのが今回の状態です）

前回、少なくとも12月下旬にはまぶたが重いという症状を自覚していました。それ以前にも目の違和感はあり、便宜上10月からと書いてますが実際に違和感を持つようになったのは9月かもしれませんし11月かもしれませんし、はっきり覚えてないのです。毎日PC使ってましたから、疲れ目や目の違和感は日常茶飯事だったんですよね。

今回、まぶたの重さは悪化と改善を繰り返しながら全体的には少しずつ悪化しています。
ただ、その他の主な症状（眼の痛み、かすみ目、羞明）も、同様に悪化と改善を繰り返してますが全体的にさしたる悪化は感じていません。調子のいい日と悪い日があるわけです。
ちょっとこのへん、どのような症状の出方になるか全く分かりませんし、どこまで悪くなるかも分からない状況です。底が見えないんですよね。

若倉先生からは命には関わらないと言われたんですけど、今考えてみればそもそも眼瞼痙攣は直接の死因にはなり得ないと思いますし（開瞼失行、機能的失明くらいかな）、診察で聞いたときは交通事故に遭うほどひどくはならない意味だと勝手に解釈してたんですけど次回診察時に確認したほうがいいのかな。症状には波があっていつか改善するとは思うんですけど、波のピークの時に前回より悪化するかどうかわからないです。部分寛解のまま次の波がくる可能性もあります。（断薬直後の4ヶ月間は完全に無症状だったので、これからの人生でも完全寛解の時期がまたまたあるとは考えたいですが‥‥）ちょっとここらへん、現在ベンゾジアゼピン／抗コリン作用などを含む薬を一切やってない以上、完全に手探りです。

眼精疲労、ドライアイなどメジャーな症状に対してネットにある情報が少ないので、いつまでこの作業を続けられるか不安を感じながらやってます。