俗物.zip 2021/11/07 17:08

11月7日進捗/顔グラ修正の件

進捗です!

顔グラ修正

この前500円プラン向けの動画にこんなシーンがありましたけども

これちょっとおかしいと思いません?
実は顔の画像、左右反転しているんですけども、ミラの髪型や髪飾りの位置まで変わってます。

なぜ左右反転していたかというと、
もともとアジェリは右側、ミラは左側に表示させるのを意図して
最初からこのように立ち絵を描いていました。

でもこうしますとちょっと問題が出てきまして
アジェリとミラの顔の向きが逆になっちゃうんです。
ミラは正面顔ですが、アジェリとミラの立ち絵を同時に表示する場面を考えると
ミラの頭は右側に寄ったこの角度が自然だと思ったんですよね。

顔の向きが逆になると何が困るかというと、顔グラ作るときです。
アジェリとミラの顔の向きが逆なので、そのまま顔グラにしちゃうと
メッセージを送る時にキャラの視線がいちいち変わっちゃってうっとうしいだろうと、
それでミラを左右反転して顔グラにしてたわけです。

でも左右反転すると当然髪型も変わっちゃうわけで、それを今回修正したというおはなしです。

まず、こういうふうに髪型を左右反転した差分を作ります。
左が正、右が逆の髪型になります。

で、この差分を使って顔グラを作り直します。

大変ですねこれ。最初気付かなかったですよ。こうして並べてみないと分からないですまぢで。

で、これ実はミラだけのお話ではないです。
アジェリは右側、それ以外全員左側に表示するの前提で立ち絵を作っていますので、

第2章以降(体験版には登場しません)にこういう人が出てくるんですけども

この子もミラと同様、左右反転差分作らなければいけません。
といっても髪の毛の分け目変えるだけでよさそうですけども。

さらにもう1人、立ち絵付きの登場人物がいます。(まだ描いてません)
ミラを含め3人、反転差分作るのめんどいです。まぢで。
ミラ以外の子はスク水の立ち絵作らなくていいのでその分楽なんですけど
もしかしたらそれらの子のエロCG作る可能性もあるので、
そのときはどうしようかなとも悩んでます。

現在の進捗

現在、第2章のCGを描いてます。
敗北CG2枚増えまして、現在1枚を作業中です。
敗北CG、後日説明しますが「敗北CG本体」と「戦闘中立ち絵」を両方描いて1つ、という扱いにしていますので、
8枚目、敗北CG本体は終わってます。

第1章はスライム中心でしたが、第2章冒頭では機械○が出てきます。
ただプロットを書かずに先にCGだけ描いている状態なので、機械○の次は何描こうかなーとか考えてません。プロット進めたほうがいいのかな。

敗北CG1枚とトラップCG1枚、それから新キャラの立ち絵1人分も追加で描いてから体験版の製作に戻るかもしれません。
病気悪化したけどまだ描ける、というレベルですけど、シナリオを進めないとCG描けないということに気づいてしまったので。ちょっと困りましたね‥‥。

体験版できてしまったけど病気のせいで絵も描けなくなったこれ以上進められない、ってなったらどうしましょう。制作中断して小説書こうかな。

病気と今後の作業、完成予定の遅延可能性

SKIMA、Skeb依頼について

Skeb依頼、SKIMA依頼、それぞれ1つずつ処理して、現在Skebで1つの未承認リクエストを持っている状態です。(承認するかどうかは病気の関係もあり次の土曜日に判断します)
この依頼によって作業若干遅延するかもしれませんが、全体の進捗に大きい影響はないと思います。ただあまり依頼が来すぎるとRPGの制作が遅れるのも事実なので、短期間にたくさん来たときは断らせていただくかもしれません。

むしろ依頼よりも遅延要因になりうるのが、眼瞼痙攣(後述)によってPCをする時に目の周りの筋肉が疲れることで、なんとなくPCを使うのを避けちゃう行動。一般的に言う目の疲れとは違うので分かりにくいかな。病気のせいなので仕方ないと思いますし、無理にPCを使うこともないだろうと考えてますが、これによってかなり遅延する可能性が高いと思います。

病気について

眼瞼痙攣という病気、前回(2020年10月〜2021年3月)発症したときはまぶたが重い、かすみ目(事実上の視力低下に等しい)、ドライアイなど多くの症状が出てきましたけども
今回はまぶたが重いのと羞明と眼痛(表面)がメインになってます。ドライアイはまだ確認されてませんが、前回はほとんどなかった羞明が今回あります。といってもネットにある体験談みたいにきついわけではなく、まぶしさは例えると暗闇でいきなり照明をつけた程度です。
今回は夜になるとまぶたが重いという症状が若干改善される/逆に羞明が強くなるという特徴がありますが、これも前回ありませんでした。前回はむしろ夜のほうがまぶたが重い印象がありました。

前回とは症状の出方が異なりますし、前回と違ってどの薬をやめたら治るとか、いつまで続くかも分からないので、不安感は強いです。(薬剤性眼瞼痙攣で断薬してから半年後に再発症したというのが今回の状態です)

前回、少なくとも12月下旬にはまぶたが重いという症状を自覚していました。それ以前にも目の違和感はあり、便宜上10月からと書いてますが実際に違和感を持つようになったのは9月かもしれませんし11月かもしれませんし、はっきり覚えてないのです。毎日PC使ってましたから、疲れ目や目の違和感は日常茶飯事だったんですよね。

今回、まぶたの重さは悪化と改善を繰り返しながら全体的には少しずつ悪化しています。
ただ、その他の主な症状(眼の痛み、かすみ目、羞明)も、同様に悪化と改善を繰り返してますが全体的にさしたる悪化は感じていません。調子のいい日と悪い日があるわけです。
ちょっとこのへん、どのような症状の出方になるか全く分かりませんし、どこまで悪くなるかも分からない状況です。底が見えないんですよね。

若倉先生からは命には関わらないと言われたんですけど、今考えてみればそもそも眼瞼痙攣は直接の死因にはなり得ないと思いますし(開瞼失行、機能的失明くらいかな)、診察で聞いたときは交通事故に遭うほどひどくはならない意味だと勝手に解釈してたんですけど次回診察時に確認したほうがいいのかな。症状には波があっていつか改善するとは思うんですけど、波のピークの時に前回より悪化するかどうかわからないです。部分寛解のまま次の波がくる可能性もあります。(断薬直後の4ヶ月間は完全に無症状だったので、これからの人生でも完全寛解の時期がまたまたあるとは考えたいですが‥‥)ちょっとここらへん、現在ベンゾジアゼピン/抗コリン作用などを含む薬を一切やってない以上、完全に手探りです。

眼精疲労、ドライアイなどメジャーな症状に対してネットにある情報が少ないので、いつまでこの作業を続けられるか不安を感じながらやってます。

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