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2023年 02月の記事 (5)

【雑談】年度末に突入したのでUnityを勉強しましょう

気づけばお仕事が繁忙期に入りました。
この時期が忙しいのは毎年の事なのでそれは問題ないのです。前回の記事でNotionにメ○ガキトラップダンジョンでやりたいことをまとめたのは、繁忙期中にやりたいことを忘れないためでもありますので。

問題は別にあります。
このままだと職場から「Unityの資格取ってね」と言付けされていたのに対して、進捗が芳しくないまま年度末に突入してしまいます。
「RPGツクールを触っているのでゲーム制作いけますよ!」と弁明するのは流石にその後が恐ろしいですね。というわけで、しばらくはUnityの勉強を頑張っていきましょう。

Unityの資格の難易度が気になりますね


というわけで資格合格を目指していきましょう。
とはいえ、難易度が気になりますね。


「これに合格してね」と指示された資格の前提条件がこれ。
満たしてない項目が大半な気がしますが、頑張りましょう。

まずはC#の勉強からですね。

カードゲームの作成を目指しましょう

ただ闇雲にUnityの勉強をするわけにもいきません。目標設定もなく頑張るのでは中々モチベーションも保てなさそうですしね。

以前からカードゲームを作成してみたかったので、Unityで簡単なカードゲームアプリを作成するのを目標に勉強していきましょう。

暫定の目標はこれです。
真女神転生シリーズの外伝作品である、カードサマナーの作成。


目標にした理由としては、子供の頃に遊んで楽しかったのもあるのですが、私の性癖にも刺さっているのも大きいですね。
このゲームはカードゲーム少年がアカデミーに入学してカードゲーマーのプロを目指すぞ~というストーリーなのですが、出てくる女の子が色々と属性過多で性癖に刺さります

明るい性格の女の子達は「楽しくやろーね❤」と語尾にハートマークを付けてくるのです。これだけでも私みたいな性癖には刺さりまくりですね。

その中でも、対戦前には「○○くんって優しそうね。女の子だからって手加減しないでね❤」と言いつつデッキ名は「勝つのはワ・タ・シ❤」、そして負けそうになったら「この後逆転させてくれるの…?」と懇願してくる女の子もいて、えっちですよね。
そしてストーリーの後半は、今まで出会ってきたキャラクターに悪魔が成り代わる急展開です。
そこで先ほどの女の子に成り代わった悪魔は「元気かにゃー❤うふ❤」と普段よりもハートマークを増量してきて、更にえっちですよね。

他にも、男子トイレに出没する女幽霊や世話焼きクラスメイト、大和撫子におっとりさんやギャルにOLのお姉さんやAI娘なの色々な属性過多の女の子がいるゲームです。

まぁ性癖にぶっ刺さりまくりです。

作りたいですね。主人公と主人公のライバル(つよつよクール系エリートショタ)と友人(体格は良いけど毎回主人公より先に章ボスと戦って負ける役回り)だけが男の子で、そのほかの子は全員えっちでハニトラ誘惑が得意なカードサマナー。

女の子からハニトラ誘惑されるカードゲームを作りたい~」という気持ちは前々からありますが、この欲求を自分の中で言語化を繰り返していくと「誘惑えっちイベントがあるカードサマナーを作りたい」に行き着いてしまいますね。

目標はやりたいことに近い方がモチベーションも保てるので、当面はカードゲームの作成を目指していきましょう。

とりあえずUnity起動してみたけれど前途多難

さっそくUnityで新規プロジェクトを作成。
敵カードに攻撃されて主人公のHPが減る処理を作りましょう。
当然、敵カードは全てえっちな女の子モンスターにします。

さっくりHPバーとHPテキストを作成。
画像を張り付けるオブジェクトを2つ作成。
女の子モンスターと男性プレイヤーのイラストをオブジェクトに貼り付け。
さあ、起動してみましょう。


…あっれ。
この2つの白い枠にイラストが表示されるはずなのに何故か背景に表示されてますね。

何を間違えたのかも分かってないので、横着をせずにUnityのチュートリアルとC#の勉強から始めていきましょう。先は長そうです。

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【ノンフィールドRPG】メ○ガキトラップダンジョンと受付メ○ガキを作り始めました。

前回の記事ではメ○ガキトラップダンジョンを作り始めましょうという話をしました。

実装したいイベントもそこそこ固まってきたのでプロジェクトを作って始めましょう。

というわけで、メ○ガキトラップダンジョンを作り始めましたという話です。

メ○ガキトラップダンジョンで今後やりたいこと

Notionにメ○ガキトラップダンジョンで今後やりたいことをとりあえず書いてみました。
Notionに書いたのは、最近遊んでるダンジョンスクワッドというアプリがリリースノートをNotionでまとめてたのを真似したかったからですね。私のあれこれは「あれ面白そう~。自分もやりたい~」って気持ちから始まっています。


とりあえずメ○ガキトラップダンジョンでの最初のえっちシシュエーションを考えてみました。


最初はプレイヤーの分身となる冒険者のお兄さんがメ○ガキトラップダンジョンにやってきたところからゲームが始まる想定ですね。
そこで受付メ○ガキに冒険者登録を求められて、名前とかマゾなのかそうじゃないのかとか聞かれて、最後に受付メ○ガキに触診される流れですね。

お兄さんの体は立派ですね~❤ とっても強そうです❤」って褒められながらサワサワされて、持ち上げられて良い気分になっちゃってる裏で(振りほどいたりしないんだ~❤)ってメ○ガキに見定められちゃうやつですね。
それで胸を重点的に撫でてきたり、乳首を摘まんで責めてきたり…とかそういうやつです。
そしてイキかけたらメ○ガキがパッと手を放して「…こんな感じで❤ダンジョン内では可愛い女の子がお兄さんを気持ちよくさせてくるから気を付けてくださいね❤」って寸止めしてくるんですね。

メ○ガキにイカされたお兄さんはそのままダンジョン内でレベルも精液も搾り取られて❤ 一滴も出なくなったらダンジョン入口にポイ捨てされちゃいますからね~❤」って笑われて、「…ダンジョンに入る前に予習がしたかったら❤ この後に改めて私を尋ねてくださいね❤」って囁かれて、「これでお兄さんの登録が完了しました! 冒険頑張ってくださいね!」でOPが終わる形のシチュエーションですね。


触診中の言葉責めも、その前の性癖質問でマゾって答えてたら「女の子に一方的に触られてるのに気持ちよさそう❤ マゾらしい顔になってますよ~❤」って煽られたり、マゾを否定してたら「一方的に触られているのに手を出してこないんですね❤ お兄さん本当はマゾでしょう?❤」って馬鹿にされたりと、微妙な分岐を入れたいですね。

悪い女の子にマゾバレするシチュエーションっていいよねって性癖と、マゾってバレてる状態でマゾなのを笑われるシチュエーションっていいよねって性癖を両立したいですね。

そんな感じで色々シチュエーション考えていきましょう。


受付メ○ガキを描いてもらいましょう

当面は受付メ○ガキのシチュエーションの実装をしたいので、プログラムやテキストは自分で作るとして、受付メ○ガキのイラストをAIくんに描いてもらいましょう。

「こんな感じで描いて!」というイメージ図をAIくんに渡して描いてもらいました。


誰がどこから見ても、ノートを片手に持って自分の体よりも大きな椅子に座っている生意気な巨乳のオフィスメ○ガキですね。

これを元にして何度かAIくんに描きなおしをお願いします。


結構好きな感じのメ○ガキを描いてもらえました。嬉しい。
しかし、椅子が椅子だと認識してもらえなかったのか、メ○ガキのお尻として扱われてますね。
下半身がとんでもないことになっていますが、胸の谷間を見せつける生意気なメ○ガキな雰囲気が出てて結構好き。真面目に着用していない雰囲気も生意気さが出てて好き。


これはちゃんと椅子に座ってくれたメ○ガキ
1枚目と違って真面目な雰囲気で描いてって方向性でお願いしたからか、真面目な着こなしのメ○ガキになっててこれも好きですね。これで(新しいカモのお兄さんがやってきた❤)って表情をしてくれるともっと好きになりそうです。

そしてえっちシーンもAIくんに描いてもらいましょう。


これはお兄さんを乳首責めしてる受付メ○ガキのイメージ図。
これを元にしてえっちな画像を描いてもらいたい。

それにしても、AIくんにお願いすればするほど、自分でお絵描きできるようにしないとな~という気持ちが膨らんできますね。
根気が続く限り、理想の構図やシチュエーションを無限リトライできるのは本当に強いと思えます。お絵描きの勉強も頑張りましょうね。


受付メ○ガキを描いてもらいましょう

というわけでメ○ガキトラップダンジョンを作り始めました。
完成目指して頑張りましょ。

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【ノンフィールドRPG】スキルツリーの背景演出が難しいですね

前回の記事ではメ○ガキプロマイドでバフを得たり自滅イベントを発生させたりしたいよね。という話をしました。

そろそろ実際に作りたくなってきたので、メ○ガキトラップダンジョンのプロジェクトを作成して手を出し始めましたが難航してますね。

というわけで、現状はスキルツリーの背景演出の活かし方に悩んでますという話です。

スキルツリーの背景演出の活かし方

前々回の記事ではメ○ガキ師匠に逆レされてスキル取得するシステムを加えたいという話をしました。

メ○ガキ師匠に腕前を認められたら、逆レで精気を支払う代わりにスキルを教えてもらえるという展開です。
初回は逆レイベントが発生して、2回目以降は次の逆レイベントが発生するまではそのままイベント無しでスキル取得画面に入ります。ですが、スキル取得画面の背景に逆レイベントで使用したスチルを表示させることで、「イベントで表示しませんが、毎回逆レで搾られてます」というのを表現したいわねですね。


イメージ図はこんな感じ。

私の中では滅茶苦茶えっちだね~~~と思ってますが、背景にスキル名が被ってるのが微妙に気になるところ。

スキル名で背景が見にくいのはどうにかならないかな~~~と考えて数日、むしろ背景が見えないことを演出に組み込めないと考えまして。

例えば、主人公の内面がスキルツリーの背景に表示されていて、スキルを取得するほど内面が表示されていったりとか出来ないかなと。
キャラを強化するほどに内面が分かるようになる演出は古今東西のあらゆるところにありますが、少しずつ表示されていくのが暴いていってる感じで楽しくないかなと。

まぁメ○ガキトラップダンジョンで活かせる演出ではない気がしますね? しかし思いついたのでやってみたいですね。
というわけで寝る前に妄想しているストーリーから最初は隠しておきたい不穏な心境を抜き出した画像を作って、ツクールに取り込んで、スキルツリーの背景に表示してみましょう。してみました。


うーん。今度は思ったより隠れてない。

面白いの考えたぞーとなっただけにちょっと残念。でも色々考えたり試すのが楽しかったので良かった良かった。


このスチルが直接表示されるのも、画像サイズを調整したら良い感じに見えるように思えるのでしょうか。その辺りも色々試してみたいですね。

メ○ガキトラップダンジョンを作りましょう

まぁ何はともあれ、メ○ガキトラップダンジョンを作りましょう。

このくらいのイベント数のゲームを作りたい~というのはありますが、実際どのくらい時間がかかるんだろう~というのが読めないところ。
やはり実際にゲームを一度完成させてみないと見積りできないのでしょうね。

自分の好きな物色々詰め込んで頑張りましょ

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【ノンフィールドRPG】メ○ガキプロマイドで自滅オナニーとボス対策

前回の記事ではメ○ガキトラップダンジョンにメ○ガキ師匠にスキルを教えてもらえるえっちイベントを入れたいね。という話をしました。

今回もメ○ガキ関連のえっちイベントの仕組みを考えていきましょう。

というわけで、メ○ガキプロマイドで自滅オナニーです。

メ○ガキプロマイドで自滅オナニーイベント

この文章を読まれているような、Mシチュに造詣が深い皆さんなら理解していただけると思いますが、男を舐め切ってるえっちな女の子から送られてきた自撮りで興奮させられてオナニーを始めちゃうシチュエーションって良いですよね。

明日は学校の定期テストだからテスト対策をしたいのに、巨乳のわるーいクラスメイトから「勉強頑張って❤」って際どい自撮りが送られてきて、テスト対策より自撮りの谷間を見ながらのオナニーに夢中になって結局勉強もできずにテスト本番を迎えて、成績がボロボロになっちゃった…。みたいなシチュエーションです。良いですよね。

好きなシチュエーションなので入れたいわけです。入れましょう。


というわけで、メ○ガキプロマイド売りの「お土産屋さん❤」です。


メ○ガキトラップダンジョンの各フロアのボスとして配置されてる上位メ○ガキが、冒険者のお兄さんのために撮影した、プロフィールと攻略情報付きの自作プロマイドです。
上位メ○ガキ達は自分の魅力に冒険者のお兄さんが勝てないことを確信しているため、生意気にもそのようなハンデを提供するつもりなのです。
そうして作られたメ○ガキプロマイドは、ダンジョン入口の「お土産屋さん❤」で売り子メ○ガキが格安販売しています。

「プロマイドを握って念じると、シコシコ応援ボイスが再生されますから、勝つ気がない負けたがりお兄さんも買っていってくださいね~❤」と売り子メ○ガキが笑いながら販促してきます。


有識者の皆さんであれば、生意気に笑う売り子メ○ガキがプロマイドを片手にプロマイド集を売りつけるブースの画像に見えるはずです。

メ○ガキプロマイドの話に戻りますが、ゲーム的にはボス特化のパッシブスキルを取得できるアイテムにする予定です


プロマイドを使用すると、対応するメ○ガキに関する情報とスチルが表示されて、「こんな生意気なメ○ガキに負けないぞ…!」という強い意志を獲得します。強い意志を持っていると、メ○ガキとの戦闘で与えるダメージにボーナスが入ったりします。
また、攻略情報も書いてあるので、戦闘中に発生する誘惑イベントでも危険な選択肢がどれなのか判別できる仕組みです。これで戦闘中に魅了されることもありませんね。

そのようなメリットばかりのアイテムですが、強い意志を獲得した後にもう一度使用すると、メ○ガキプロマイドを使ってオナニーしますか? という選択肢が発生して、それでオナニーを始めるとオナニーイベント後に強い意志を失って魅了状態のパッシブスキルを獲得します。
魅了状態のまま戦闘に突入すると確定負けイベントです。自滅オナニーしちゃう負けたがりお兄さんにお似合いの末路ですね。

魅了状態でメ○ガキプロマイドを使用すると、魅了状態が解かれて強い意志を取り戻します。そこから更にメ○ガキプロマイドを使用すると再び魅了状態に…。といった次第です。



マイナスイベントをどう実装しようか悩む

今回のような自滅オナニーで魅了されるイベントもそうですが、えっちイベントが発生するとはいえ、ゲーム的にはマイナスな結果となるイベントをどのように実装するか結構悩みますね

ゲームという形式でえっちイベントを実装する以上、やはりイベントの結果をステータスや状態異常に反映させたいわけで。とはいえ、Mシチュなイベントだとマイナスイベントばかりになるわけでして。
いくらMシチュとはいえ、マイナスな結果しか残さないイベントが実行されるのかなって不安になるわけですね。

回想全開放やセーブ&ロードでなかったことにするのを推奨したりで対策しようかなとは考えましたが、イベント作ってる側としてはゲーム内で実行してもらいたい。
であれば、やはりデメリットを上回るだけのメリットがあるイベントにする。あるいは、デメリットの回避が簡単なイベントにする必要があるかなと考えまして。

そういった流れで、リカバリ可能な自滅オナニーイベントもできるボス対策アイテムが出来上がりました。制作者本人の感覚としては、自滅オナニーイベントアイテムにボス対策効果を付けている感じです。

前述のとおり、ゲームであるからにはイベントの結果はゲーム内で反映させたいですが、Mシチュゲームだとデメリットが強いイベントが多くなりそうで、どのように実装するか今後も悩みそうですね。頑張りましょう。


自分の性癖に振り回される余談話

…余談ですが、メ○ガキが自作して販売する攻略情報付きアイテムなら、本当の攻略情報よりも嘘の攻略情報が書いてあるのも良さそうですね。
自分の胸に絶対的な自信を持っているメ○ガキが「おっぱい吸われるのに弱いから絶対にしないでね❤」って胸に顔を埋めさせようとしてきたりとかそういうやつです。

というより、ゲームを遊んでる時の自分なら嘘の攻略情報が書いてあるのを期待しそうですね。ここまでメ○ガキプロマイドについて考えていると、そんな気がしてきました。
メ○ガキプロマイドに書いてある情報に従って勝てたら「勝って嬉しいけどそうじゃない」みたいな気分になりそうです。

…ボス対策アイテムにしたいけど、メ○ガキが売り子というシチュエーションにすると罠であることを期待してしまう。実際に罠にしてしまうとボス対策アイテムにならない。

これらを解決する策は…売り子メ○ガキのリストラ!


リストラすると決めてしまうと、こんな笑顔を見るのも辛くなってしまいますね…。

どこかで罠アイテムを販売するメ○ガキとして活躍してもらうか、あるいはボスを担当するメ○ガキ達が嫌いだから冒険者に情報提供する裏切りの売り子メ○ガキになってもらいましょう。
売り子メ○ガキには逞しく生きていけるよう取り計らってあげたい。
頑張れ、売り子メ○ガキ。

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【ノンフィールドRPG】メ○ガキ師匠からの逆レでスキル取得イベント

前回の記事ではシンプルなノンフィールドRPGを制作中と報告しました。
そして、ひと段落つきそうなところまで実装できたので、現在は息抜きにメ○ガキトラップダンジョンに入れたい機能をポチポチ作ってます。

今作っているのはその一つ、メ○ガキ師匠からの逆レでスキル取得イベントです。

メ○ガキ師匠からの逆レでスキル取得イベント

メ○ガキトラップダンジョンは金銀財宝が眠る前人未到の夢のようなダンジョンです。最深部に眠る宝を目指して、男達はダンジョンに潜りますが、ダンジョン内部に生息するメ○ガキの卑劣な誘惑に負け続け、ダンジョンを制覇した男は未だにいません

野望を阻まれる男にとってはさておき、ダンジョン上層に生息するメ○ガキ達はこの状況は大歓迎しています。
なにしろ精力を搾り取れるカモ達がひっきりなしにやってくるので、いくらでも食べ放題でいつでもお腹一杯という夢のような毎日です。

これで割りを食っていると主張するのが深層に生息する強力なメ○ガキ達です。
なにしろ餌共は上層のメ○ガキに負けて、いつまで経っても深層に辿り着かないのです。

「深層住まいの同格なメ○ガキと餌の取り合いをするのなら納得はできる! しかし、私がお腹を空かせているのに格下のメ○ガキ達がお腹一杯とは何事だ! いや! そもそも餌共が弱すぎるのが悪いだろう!」

そんな叫びがあったかどうかはさておき、とある深層のメ○ガキは立ち上がりました。
「餌共が弱いなら私が鍛えてやる」と。

それから数日が経った後の話です。
冒険者達から見て上層よりも更に手前、ダンジョン入口を囲むようにいつの間にか建築されたエントランスルーム。その一角には「訓練所始めました」の旗と共に鎮座するメ○ガキの姿が…。
メ○ガキ師匠制度の始まりです


心が清らかな皆さんには超美少女のメ○ガキが腕組みをして有望な冒険者が近づいてくるのを待っている絵に見えるはずです。

まぁゲームシステムにはあれです。ダンジョン内でレベルアップしたりイベントをこなしたり階層のボスを倒すと師匠からSP(ししょーポイント)が貰えて、溜まったSPと交換することでメ○ガキ師匠からスキルを教えてもらえるみたいな感じです。
いわゆる「実績クリアで溜めたポイントでスキルを覚えられるよ」という仕組みです。

ただスキルポイントを消費してスキルを取得するのも、自分的に気分が乗らなかったので、スキル取得もえっちイベントに繋げられないかなーと考えて浮かんだのがこんな感じです。

冒険者らしい戦闘スキルはレベルアップで、メ○ガキとの戦いに必要な誘惑に負けない心などはメ○ガキ師匠を含めたえっちイベントで取得するみたいな感じにしたいですね。


メ○ガキ師匠からスキルを教えてもらうには、SPとの交換に加えて、メ○ガキ師匠に逆レされて精気を搾られる必要があります。


ただでさえお腹が減っているメ○ガキ師匠ですが、それでも理性は残しています。ちゃんと「搾り尽くさない程度に」抑える契約付きの逆レ○プです。
有望な冒険者の精気をそこそこ奪えてメ○ガキ師匠もニコニコ。冒険者も死なない程度に気持ちよくしてもらった上にスキルも教えてもらってニコニコ。安心安全なウィンウィンの関係で皆ニコニコですね。

そして仕上げにはダンジョン深層のボスがメ○ガキ師匠で、教えてもらったスキル数に応じて戦闘中のイベントが増えていく展開にもしたいですね。


スキルツリーを実装したいけど難航中

そういうわけでスキルツリーを実装したいのですが、中々難航しています。


やりたいのは、1枚目のような ぼやけた背景の上に、2枚目のようなメ○ガキ師匠とのえっちイベントCGを載せる…。ですが、中々上手くいかず。
スキルツリー開放の初回イベント時に逆レイベントをしっかりやって、その後は節目節目のスキル取得以外では逆レイベントは発生しないけれども、スキルツリーの背景に逆レイベントCGを表示させることで「イベントは無いけど毎回逆レされてますよ」感を出したいんですよね。

そんなわけで色々試してますが、中々上手くいかず。

【解決】メニュー画面に設置した背景画像の透過部分が黒色で塗りつぶされてしまう?
上記ページを見て「へー。メニュー画面の背景にぼやけたマップ画面が表示されてるのって、マップ画面にぼやけさせる処理をかけてるんじゃなくて、毎回そういう画像を作ってるんだ」と学んで。
「だったら、その画像を作ってる処理をスキルツリープラグインに移植すれば実現できるんじゃね? もちきん天才では???」と自画自賛しながら該当処理を探して(解決策を模索してる時ってめっちゃ楽しいよね)。
そして、その処理を見つけました。プラグイン側で背景画像を設定している場所も見つけました。「よーし、じゃあ移植するぞー」

右枠がやりたい処理です。左枠が背景画像を設定している場所です。「あれー。もう既に移植されてるー?」
さて、どうしましょう。 …いえ、まあ「じゃあ次はここ探して弄ってみよう」という処理に検討はついてるのですが。


もしかしてスキルツリーの背景に画像を重ねるのって見にくいかな? という懸念が出てきましたね。
逆レイベントCGもぼやかせば何とかなる? どうだろう? 悩ましいですね。

それにしても色々手を伸ばしてる気がする

それにしても、プラグインの中身を覗いて弄るのは以前ゆかりさんえっちゲームを作る時にもしてませんでしたね。
「これできるんじゃね? やってみよう!」の連続が続くのはとても楽しい。ずっとこういうことしていきたい。

それはそれとして、ノンフィールドRPGの動作確認用シンプルゲームも骨子は出来てきましたね。


拠点での選択イベントやダンジョン選択も実装できて…。


ランダムイベントも実装できて…。


進行度に応じた固定イベントも実装できましたね。

自分の構想がゲーム内で実装できて凄く楽しいー。
動作確認用に作成中のシンプルゲームの方も良い感じに完成させたいですね。

引き続き頑張っていきましょ。

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