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2021年 07月の記事 (2)

bkyu 2021/07/27 11:45

すぐやれる女 第1話 


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
ショートストーリーを付けたものを公開しております。
イラストのみで良い方は
Fanboxの方で支援お願いいたします。


1.「ドラゴンボール」

この世界には、
7つ集めると1つだけ願いが叶うと言われている
「ドラゴンボール」
という不思議な宝玉が存在していた。

過去には
そのドラゴンボールをめぐって、
資産家や国同士の争いもあったと言われている。

しかし、世界中に散らばったその石を見つける事は
あまりに困難だったため、
次第にその存在は、皆の心から忘れられていった。


しかし、

偶然にも、ドラゴンボールを自宅で発見し、
古文書でその価値を見出した少女は
自分の願いを叶えるために
ドラゴンボールを探し出す旅に出たのだった。


その少女は、
世界的企業であるカプセルコーポレーションの令嬢
「ブルマ」
である。

彼女は、ドラゴンボールから
微細な電波が出ている事を発見し、
その電波を追うレーダーを開発するほど博識だった。

しかし、
外見からは、そんな博識さを感じる事はできない
どこにでもいる少女の外観をしていた。

そして、ドラゴンボールで叶えたい夢も
「彼氏を作りたい」
というような、しょうもない夢だった。


そんなブルマが、レーダーを追って山奥にくると
一人の少年と出会った。

その少年の名は
「孫悟空」と言った。

孫悟空は、身長も小さく小柄だったが、
ピストルも効かない頑丈な体と、
車を持ち上げるほどの怪力だった。
そのお尻には
なぜかシッポがついていた。

そして、レーダーが示した通り
その少年がドラゴンボールを祖父の形見として持っていた。

孫悟空が、ドラゴンボールを渡すことを拒んだため
ブルマは、孫悟空の怪力や戦闘力を見込み
旅の同行を申し出た。

孫悟空もまた、広い世界を見るためブルマに同行することを決めたのだった。

そして、少女と少年の2人は
4つ目のドラゴンボールを探す旅に出かけるのだった。


2.「亀仙人」

カプセルハウスで一夜を過ごしたブルマと孫悟空は、
早朝に迷子になっている亀を発見した。

その亀は、1年以上前から海を探してさまよっているらしい。

悟空は、その亀を海に送り届けた。

その亀は、お礼がしたいと
「亀仙人」という老人を二人の前に連れてきた。

亀仙人は、亀を連れてきた礼として
悟空に「筋斗雲」という
人が乗ることができる不思議な雲を渡した。

その筋斗雲は、心清らかな人間しか乗れないものだったが
孫悟空は乗ることができた。

「すっげぇ!!!オラちょっと乗ってくるぞ!!」

バビューーーーーーーーン

悟空は、筋斗雲に乗ると、一気に飛んで行った。

「すごっ!」
ブルマは、筋斗雲の速さに驚き声をあげた。

「ほほう…すぐさま、筋斗雲を乗りこなすとは、あの少年やりおるのう」
亀仙人は、悟空を見て、そういった。

「え?その首にかけてるの、ドラゴンボールじゃない?」
ブルマは、亀仙人の首にドラゴンボールがかかっている事に気が付いた。

「ふむ?綺麗じゃろ?これは百年ほど前、海底で拾って首飾りにしたんじゃ!」
亀仙人は、首にかかっているドラゴンボールをブルマに渡してそう言った。

「ねえねえ!これちょうだい!!」
ブルマはうれしそうにそうお願いをした。

「むむ…(高く売れるかもしれん)お主には、亀も特に何もして貰っておらんようじゃし、礼をする義理はあるまい?」

亀仙人はブルマに向かってそういった。

「わ、私だって、海水を亀に上げたわよ!!」
ブルマは図星を突かれ、焦りながらもそう反論した。

「そ、そうじゃな…パンチー見せてくれたら、考えんでもないぞ…」
亀仙人は、ブルマの陰部を指さして、いやらしい顔つきでそういった。

「む、武天老師様ともあろうお方が何という!?」
亀仙人の業の深い願いに、亀が激怒した。

「ふ、ふーん…パ、パンティでいいのね?」
ブルマは、少し考えながら、もう一度尋ねた。

「あ、ああ!!」
亀仙人は、うれしそうに首を縦に振ると、そういった。

ブルマにとって、
パンティを見せてドラゴンボールが手に入るなら、安いものであった。

「ピチピチギャルのパンティを、は、早く!!!」

亀仙人は、ブルマの股間の前に座り
ブルマがスカートをたすき上げるのを待っている。
その距離は、5センチほどである。

「パ、パンティ見せれば、本当にドラゴンボールもらえるわね?」
ブルマは、股間に亀仙人の呼吸を感じながら、最後の確認をした。

「も、もちろんじゃ!亀仙人に二言はない。」
亀仙人は、視線をそらさずに、そういった。

「じゃあ、行きます!!」
ブルマはスカートのすそを持ち、スルスルと上げていく。

ゴクリ…亀仙人は、喉を鳴らした。

「はい!!!」バサ!!

「これが、ピチピチギャルのパンティよ!!」
ブルマは意を決して、一気にスカートをたすき上げた。

「!?!?」

亀仙人は、あまりの出来事に一瞬何も理解できずに
その目の前の物体を凝視するのみだった。

本来ソコを隠すべき布地が無く、ブルマの女性器がむき出しになっていた。
つまりは、パンティは穿いていない、ノーパンの状態だった。

ブルマはパンティを見せるという恥ずかしさから、目を背けていたため
自分がパンティを穿いていないという
その状況に気付くことが出来なかった。


まだ熟しきっていないヴァギナを亀仙人は目の前で見ていた。

「ピチピチギャルのおまんこじゃあ!」

そこは、ブルマの頭髪と同じ色の陰毛で覆われていたが
割れ目からは小陰唇が飛び出し、男を誘ういやらしい形状をしているのが見えた。


昨晩、ブルマと孫悟空はセックスをしていた。
女性経験のない悟空は、ブルマに頼み込み童貞を捨てた。

悟空が、初めての性体験に我を忘れ
まったく終わる気配がなかったので、ブルマはそのまま寝てしまい、
その間、悟空は寝ているブルマの中に何度も射精していた。

当然、事後処理をしていない性器は濡れており、
いやらしい発情した匂いを発生していた。

ブルマは、それを覚えておらず、
下着を穿いていると勘違いしていた。

「はあ…はあ…これは、ヤリマンビッチじゃ…」

亀仙人はその形状を目に焼き付けようと、瞬きもせずに凝視していた。
そして、その匂いに当てられた亀仙人も、発情し始めていた。

亀仙人の性器もムクムクと大きくなっていた。

「も、もういいでしょ?」
ブルマも、亀仙人の盛り上がった股間を見て、そういった。

「だ、だめじゃ、こんなんじゃドラゴンボールはあげられんぞ!」
スカートを元に戻そうとするブルマを亀仙人が制止する。

「ちょ、ちょっと、話が違うじゃない!!」

「もうちっとだけ、続けるんじゃ!!」
亀仙人は、ブルマの腕をつかみ、下させないようにして
ずっとその性器を見続けていた。

「もう!わ、わかったわよ!!これならどう?」

駆け引きが面倒くさくなったブルマは意を決して、
たくし上げていたスカートをさらに上まで持ち上げた。

「!!??」

「ピチピチギャルのブラジャーも見せるわ!!」
「ほらほら!!いいじゃない!ドラゴンボールちょうだい!!」

ブルマはバサバサと何度もスカートをたすき上げて
自分の体を見せつける。

もちろん、ブラジャーも孫悟空にはぎ取られていたが
本人は気付いていなかった。

「ぬおおおおおおお!!ええのお!!」
「ヤリマンギャルのおっぱいじゃあ!!」
亀仙人は、まじかでおっぱいを見ようと顔を近づける。

「え?」
そこで、ブルマは、自分が下着を着けていないことに気づいた。

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bkyu 2021/07/13 19:26

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