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日向ヒナタの記事 (2)

bkyu 2022/11/14 19:18

【宣伝】一族のしきたり 1夜目 販売開始のお知らせ

いつもご支援ありがとうございます!

先ほどDLsite様とFanza様にて登録していただけました!

■DLsite様

B級漫画12 一族のしきたり 1夜目_DLsite

■Fanza様

B級漫画12 一族のしきたり 1夜目_Falanza

表現としては、FanzaとDLsiteで違いがありません。
何卒よろしくお願いいたします!

●あらすじ

「白眼」と呼ばれる特殊な力を持つ一族には、
その力を絶やさぬように、代々行われてきた「しきたり」があった。

それは「白眼」の力を持つ本家の娘が
婚姻後、夫の家系の子を成した後は
一族のための子を作る儀式を行うというものだった。

月に3日、最も子を成しやすい日に一族の用意した「受精屋敷」に入り
同じ一族の分家である男とまぐわい「受精の儀」を行う。

その日、分家の少年は、心を躍らせながらその受精屋敷にやってきた。
憧れの女性とそのしきたりを行える日がやって来たのである。

本家の娘は慣れたようにその少年を自分の中に導き
そのまま儀式を開始する。

少年は、その若い猛りを娘にぶつけ
娘もまたその熱に当てられているようだった。

儀式は、何事もなく行われていくと思われたが・・・

その儀式を影で覗き見る男の影が存在したのだった。

●サンプル






という内容ものです!
よろしくお願いいたします!

cienでは、いつも宣伝だけですみません!
早くゲームの方を進めようと思っていますが
ちょっと漫画に時間を取られてしまいました。
これから、キャラクター制作を行っていきます!!

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bkyu 2020/08/27 02:04

女忍者の末路1 ~捕縛されたくのいち~

「ヒナタ散華」

木の葉から、遠く西方に小さな国があった。
そんな小さな国にも、忍者はいた。

その忍者達が生活をする忍び里は
あまりにも小さく名も無いほどだった。

領土は狭く、自然も少なければ、鉱物も取れない。
そんなさびれた土地の山間にその忍びの里はある。

そこは四方を5大国に囲まれ
国々が戦争を始めれば、その国の忍者達は
戦争に駆り出され、搾取された。

そんな弱く小さな国の大名は、
すでにその国の未来を諦めていた。

大名は、他国との同盟や、属国になり
安然を得ることのみを望んでいた。


その「名も無い」里の忍びの長は、そんな現状に憂いていた。

国力はどんどん下がり
忍者の数も減り続けていた。

このままでは、里はおろか、国がなくなってしまう。


その里には、先祖が開発したと言われる禁呪があった。
その禁呪は、里の勢力図が大きく変わるほどの危険な術だった。
はるか昔に、その禁呪を記した巻物を
奪い合うための戦争が起こるほどだったと伝えられている。

先祖は、その戦争を収めるために、禁呪を破棄した。
それにより戦争は終わり、平穏な日々が戻ってきた。

しかし、破棄したというのは嘘であった。

その禁呪は、里の地下深くに封印され
その存在を門外不出とし、里長の家系のみ伝えられていたのだ。


里長は、この国が
他国の属国になり、その禁呪が奪われることを恐れていた。

そして、禁呪が奪われるぐらいならば、
この禁呪を用い、国を強くすることを決意したのだ。


3年後

くのいちが失踪する事件が起こりはじめた。

それは全国的な規模で起こり、
各地の忍び里のくのいちが突然いなくなるという事が起こっていた。

そのくのいち失踪事件を重く見た5大国の忍びは、
木の葉の里に対策本部を置き、その事件を調査する事となった。


その事件の調査に
ナルトと祝言を挙げたばかりの「日向ヒナタ」が参加していた。

ナルトと共に死線を潜り抜け
実力は、他の国の忍者にも認められていた。

その瞳は、日向一族が持つ血系限界の百眼をもっており
今回の任務に適任と選ばれたのだ。

ナルトは、くのいちが失踪するという事件なだけに心配していたが、
ヒナタを信じその任務を了承していた。


「ここが、失踪したくのいちが捕らえられている里ですか?」
「はい・・・」

ヒナタは、仲間のくのいちに連れられ「名もなき里」に潜入していた。

その里には、さびれた家屋が少し点在しているだけで、
木の葉の里とは大きく異なっていた。

「ここが名も無き忍び里・・・」

ヒナタと、そのくのいちは
木の陰に隠れ、その里を観察していた。

すると、忍者が洞窟に入っていく様子が見えた。

「あそこです。」

その案内役のくのいちは、洞窟をみてそういった。

「あの洞窟に、くのいち達が捕らえられています。」

「行ってみましょう。」

ヒナタは、そのさびれた里の様子から
その里の力を低く見積もってしまっていた。

本来ならば、引き返し応援を呼ぶべき場面で、
潜入することを選んでしまったのだ。

「ヒナタさん・・・すみません。」

「!?」

洞窟へ侵入しようとするヒナタは、その同行するくのいちに、
睡眠薬をしみこませた布を口に当てられ、意識を失った。


地下牢

「まさか本当に乗り込んでくるとはな」
「へへへっピンクの下着だぜ」

ヒナタは、壁に縛り付けられ、
その里の忍者と思われる男たち数名に取り囲まれていた。

ズボンは、すでに脱がされており、下着があらわになっていた。

「く!!この縄をほどきなさい!!」
ヒナタは、気丈にもそう叫んだ。

「こ、こんなことをして、何が目的なの!!」
「他のくのいちもあなたたちが捕らえたのね?」

「正解だ!!」

ビリビリ!!!

男は、ヒナタの問いに答えた瞬間、ヒナタの服を破った。

「きゃあ!!」
突然の出来事に、悲鳴をあげた。

ヒナタの豊満な胸があらわになり
周りの男たちは、目の色を変えて、ヒナタの体を見ている。

「い、いや・・・見ないで・・・」

ヒナタは、その恐ろしさに失禁をしてしまった。

「ギャハハハ!!忍者のくせに、このぐらいで漏らしてるぜ!!」
「へっへっへ!!これから、もっとすごいことされるってのによ!!」

「や、やだ!!やめて!!!」

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