お母さんありがとう「隣の騒音問題」編 最終話「ちゃんと食べるのよ!」
過去作
「お母さんありがとう 上司編」
「お母さんありがとう 路地裏レ○プEND」(ifルート)
「お母さんありがとう 泥酔編」
「お母さんありがとう 妄想編」
「お母さんありがとう 友人編」
「お母さんありがとう 居酒屋フェラEND」
上記過去作も楽しんで頂けたら幸いです。
メイン登場人物
名前:平山 文子(ひらやま ふみこ)
年齢:45歳
性別:女性
職業:主婦
大空の母親。
「そういう問題じゃないの!こういう時は黙って母さんに任せておけばいいの!分かった!?」
「まったく、いつまで経っても世話が焼けるわねぇー」
「いいから離れちゃダメだからね!!わかった!?」
「まったく、この子は。母さんがいないとなんにも出来ないんだから」
息子の大空に対して小言を言いながら、
大空が何かやらかさないか心配で、常に息子の大空の事を気にしている。
大空が一人暮らしを始めてからというもの、一日に何度も電話をかけてくる。
息子の大空の事が心配で仕方がない。
大空から頼られたり、心配されたりするととても嬉しくなる。
つい小言を言ってしまうが、それは母としての愛情表現でもあるのだ。
息子の為なら何でもするし、どんな事でもしてあげたい。
例えエッチな事でも・・・。
名前:平山 大空(ひらやま おおぞら)
年齢:20歳
性別:男性
職業:電気工事士
文子の息子。
「母さんにはやっぱ敵わないなぁ」
「ちょ、ちょっと母さん近いって!!」
文子の事のお節介に困ってはいるが、文子の事を嫌ってはいない。
むしろ母親として深く愛している。
しかしそれは恋愛的な意味ではなく、あくまでも家族的な意味でだ。
ただ、文子の魅力的な体と豊満な胸やお尻を見てしまうと、 やはり男としての本能には逆らえない。
「母さんが他人と・・・」そんな事を考えて、モヤモヤしてしまう事もある。
そしてふとした拍子に文子の裸を妄想しながら自慰をしてしまったりもする。
その他
名前:伊藤 隆(いとう たかし)
年齢:50歳
性別:男性
職業:工場勤務
大空の隣に住んでる単身赴任中の男性。
週末や長い休みになると、たまに妻や子供達に会いに来る事がある。
基本的に休みの日は家で一人でAVを見ながらお酒を飲んだりして過ごしている。
最近買ったオナホがとても気持ち良すぎて、最近はそのオナホにハマっている。
最終話「ちゃんと食べるのよ!」
~夜~
仕事から帰って来る大空。
大空「はぁ~疲れた・・・。」
大空「・・・」
テーブルには文子が作って置いてくれた料理がラップされて並んでいた。
大空「・・・」
テーブルに書き置きがあった。
『ちゃんと食べるのよ!その前に手洗いうがいをする事!! それと寄り道せずにまっすぐ帰って来なさいよね!!』
大空「・・・」
大空「・・・ったく・・・俺は小学生かよ!!」
そんな愚痴をこぼしながらも、 感謝していた。
『お味噌汁も作ってあるから、温っためるのよ!面倒くさがって温めなかったら、母さん怒るからね!!』
大空「・・・」
母親らしい文面に自然と笑みがこぼれる。
テーブルの上には小さな鍋に入った味噌汁があった。
温めて食べる大空・・・。
「・・・ズズッ」
大空「・・・」
大空は味噌汁をすすり、ご飯に箸を付ける。
「パクッ」
大空「・・・」(無言で食べる)
大空「・・・美味しい・・・」
大空「・・・うん、美味いよ母さん・・・ありがとう・・・」
そんな独り言を言いながら食べる大空。
大空「・・・?」
書き置きの裏にまだ書いてあった事に気付く。
大空「まだなんか書いてあるよ」
『お隣さんには私がちゃんと謝っておくから、アンタは気にしなくていいからね!母さんに任せておけばいいの!分かった!?』
大空「・・・ったく、余計を・・・」
大空「でも、まぁ・・・」(味噌汁をすする)
『お隣さんには私がちゃんと謝っておくから、アンタは気にしなくていいからね!』
そんな文子の言葉が嬉しかった。
大空「・・・」(ご飯とおかずを食べる)
『母さんに任せておけばいいの!分かった!?』
そんな文子の言葉が嬉しかった。
大空はそんな母親の気遣いに感謝しながら・・・
大空「・・・よし・・・じゃあ今日はイヤホンで動画見るか!!!」
少しの反省?をしつつも、いつもと変わらない大空だった。
大空「・・・♪」(イヤホンして動画を見てる)
大空には聞こえていなかった・・・
「あんっ!あんっ!」
甘い声で喘ぐ女性の声が・・・
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