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244 2024/06/19 00:31

用心棒『やすおしとそよ』前編

メイン登場人物


吉光(よしみつ) 年齢35

剣術に優れ、人斬りとして恐れらた浪人。

吉光は浪人であり、剣術に優れ、人斬りとして恐れられていた。そんな彼の年齢は35歳。今は浪人として放浪の日々を送っている。







第一章:吉光







ある日、吉光は小さな飯屋に立ち寄った。そこへ暴れ込むようにチンピラたちが入ってくる。



チンピラA「オラァ! 金を出せ!」



店主のやすおしは震えながら、店の金を手渡す。しかし、それだけでは収まらない。チンピラたちは刀を抜いて店の中を荒らし回る。



やすおしの娘、そよは勇敢にも男たちの前に立ちはだかった。



そよ「もうやめてください! お金ならこれ以上ないんです!」



チンピラA「てめえも邪魔だな。斬り捨ててやる!」



刀が振り下ろされようとした瞬間、一人の男が割って入る。



「おいおい、女に手を出すなんて品がないじゃないか」



男は無言で腰の刀を抜き、一瞬でチンピラたちの刀を弾き、威圧する。



チンピラたち「くそが! てめえ、誰だ!」



「次は斬る。覚えておけ……」



そう言い放ち、男は静かに刀を鞘に収めた。



チンピラたちは慌てて逃げ出し、店には静けさが戻った。



やすおしは男に深く礼を言った。



やすおし「ありがとうございました! お侍様!」



男、すなわち吉光は頷き、食事の提供を申し出るやすおしに、こう提案した。



吉光「食事の代わりに、一晩ここで泊めてもらいたい」



やすおし「はい! どうぞごゆっくりとおくつろぎください!」



吉光は座敷に案内され、食事を待つ間に、そよが話しかけてきた。



そよ「先程は本当にありがとうございました! お強いんですね!」



吉光「別に大したことじゃないよ」



そよは、この辺りを牛耳っているチンピラたちの横暴さについて話し始めた。



そよ「あいつら、用心棒代だとか言って、金を取っていくんです! 父さんも私も、本当に困っていて……」



吉光「そうか。あいつら、もう二度とここには来ないだろう」



そよ「え? どういうことですか?」



吉光「……俺が追い払ってやる。ただし、条件がある」



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244 2024/06/15 00:25

僕のお母さん『伊藤先生編』3話「スーパーで先生と・・・そして個人面談・・・流出・・・」

※過去作
『市民プールのお母さん』
『友達のお父さんと僕のお母さん』
『僕のお母さんを痴○して下さい』
『僕のお母さんとサンタさん』
『僕のお母さん 「今、お母さんお風呂入ってるよ・・・?」』


上記作品も合わせて読んで頂けたら幸いです。










メイン登場人物


名前:小宮路 和美(こみやじ かずみ)

年齢:35歳

性別:女性

小宮路裕太の妻で、裕紀の母親。

息子の裕紀の企みで、エッチなハプニングが絶えない。

エッチな事については奥手だが、スケベである。息子の裕紀の企みで、エッチなハプニングが絶えない。。


名前:小宮路 裕紀(こみやじ ゆうき)

年齢:9歳(小学4年生)

性別:男性

裕太と和美の息子。

母、和美にいやらしい罠を仕掛ける。

自分が和美になにか直接する事は少なく、他人に母を汚してもらう事に興奮を覚える。



その他


名前:小宮路 裕太(こみやじ ゆうた)

年齢:41歳

性別:男性

和美の夫であり、裕紀の父親。

仕事が忙しく、家を空ける事が多い。

現在単身赴任中。



名前:伊藤 正人(いとう まさと)

年齢:45歳

性別:男性

職業:教師

裕紀の学校の先生。

生活指導担当で、真面目で精一杯生徒と向き合おうとしている。

生徒に対して少々突っ込みすぎな所があり、生徒から疎まれている面がある。












第3話「スーパーで先生と・・・そして個人面談・・・流出・・・」







裕紀「・・・」






今日の夕方、お母さんは例のスーパーへ買い物に行く。


僕の作戦通りなら、伊藤先生もその時間に合わせて、スーパーに行くはずだ。















和美「裕紀ー」


裕紀「?」


和美「お母さんちょっと買い物に行ってくるから、お留守番お願いね?」


裕紀「うん。わかった」


裕紀「行ってらっしゃい!」


和美はスーパーに向かう。
















裕紀「・・・お母さん・・・」





裕紀「行ってらっしゃい」




裕紀「・・・」(悪い顔でニケける)

















・・・・・・・・・・・・。








~スーパー・店内~


和美「・・・」(品物を見ながら歩く)


そこに裕紀の作戦通り伊藤が現れる。


伊藤「あ!!小宮路さん!!奇遇ですね!!」


和美「あ、伊藤先生!」


和美「どうも、こんにちは」


伊藤「今日もお買い物ですか?」


和美「えぇ」


和美「伊藤先生も夕飯の買い物ですか?」


伊藤「まぁ、夕飯なんて立派な物じゃないですよ」


伊藤「惣菜とビールを買いに・・・」


和美「あら、そんなんじゃ身体に悪いですよ」


伊藤「そ、そうなんですけどね・・・」(苦笑い)


和美「家でお料理とかされないのですか?」


伊藤「全然しないですよ!というか、出来ませんからね!!!アハハハハ!!!」


和美「その割にはすごいしっかりとした身体ですね」


伊藤「そ、そうですかね・・・」


和美「私なんてだらしない身体でお恥ずかしいです」





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244 2024/06/09 04:50

僕のお母さん『伊藤先生編』2話「お母さんはいつも伊藤先生の事妄想してるよ?」

※過去作
『市民プールのお母さん』
『友達のお父さんと僕のお母さん』
『僕のお母さんを痴○して下さい』
『僕のお母さんとサンタさん』
『僕のお母さん 「今、お母さんお風呂入ってるよ・・・?」』


上記作品も合わせて読んで頂けたら幸いです。










メイン登場人物


名前:小宮路 和美(こみやじ かずみ)

年齢:35歳

性別:女性

小宮路裕太の妻で、裕紀の母親。

息子の裕紀の企みで、エッチなハプニングが絶えない。

エッチな事については奥手だが、スケベである。息子の裕紀の企みで、エッチなハプニングが絶えない。。


名前:小宮路 裕紀(こみやじ ゆうき)

年齢:9歳(小学4年生)

性別:男性

裕太と和美の息子。

母、和美にいやらしい罠を仕掛ける。

自分が和美になにか直接する事は少なく、他人に母を汚してもらう事に興奮を覚える。



その他


名前:小宮路 裕太(こみやじ ゆうた)

年齢:41歳

性別:男性

和美の夫であり、裕紀の父親。

仕事が忙しく、家を空ける事が多い。

現在単身赴任中。



名前:伊藤 正人(いとう まさと)

年齢:45歳

性別:男性

職業:教師

裕紀の学校の先生。

生活指導担当で、真面目で精一杯生徒と向き合おうとしている。

生徒に対して少々突っ込みすぎな所があり、生徒から疎まれている面がある。












第2話「いつも伊藤先生の事妄想してるよ」






~学校~




裕紀「・・・」


伊藤「おい、小宮路!!」


裕紀「・・・はい」


伊藤「今日の算数の授業凄かったみたいだな!!算数の山路先生が『あの子はレベルが違う』って褒めてたぞ!!」


裕紀「・・・いえ・・・」


伊藤「ん?・・・どうした?」


裕紀「・・・別に」(顔を背ける)


伊藤「お前、またそれか!!もっと素直になれよ!!」


裕紀「・・・」


伊藤「全くお前は本当に可愛げがないな!」


伊藤「何か悩みがあるなら聞くぞ!!」


裕紀「・・・」


裕紀「・・・先生」


伊藤「・・・ん?」


裕紀「ちょっと相談があるんですけど・・・」


伊藤「おう!!何でも言ってみろ!!」


裕紀「二人っきりで相談したいので・・・今日の放課後、空いてますか?」


伊藤「お?なんだ?二人っきりで相談か!分かった!!」


伊藤「じゃあ放課後、相談室でな!!」


裕紀「・・・はい」




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244 2024/06/05 10:17

僕のお母さん『伊藤先生編』1話「どれだけエロいか分かってないんだよ」

※過去作
『市民プールのお母さん』
『友達のお父さんと僕のお母さん』
『僕のお母さんを痴○して下さい』
『僕のお母さんとサンタさん』
『僕のお母さん 「今、お母さんお風呂入ってるよ・・・?」』


上記作品も合わせて読んで頂けたら幸いです。










メイン登場人物


名前:小宮路 和美(こみやじ かずみ)

年齢:35歳

性別:女性

小宮路裕太の妻で、裕紀の母親。

息子の裕紀の企みで、エッチなハプニングが絶えない。

エッチな事については奥手だが、スケベである。息子の裕紀の企みで、エッチなハプニングが絶えない。。


名前:小宮路 裕紀(こみやじ ゆうき)

年齢:9歳(小学4年生)

性別:男性

裕太と和美の息子。

母、和美にいやらしい罠を仕掛ける。

自分が和美になにか直接する事は少なく、他人に母を汚してもらう事に興奮を覚える。



その他


名前:小宮路 裕太(こみやじ ゆうた)

年齢:41歳

性別:男性

和美の夫であり、裕紀の父親。

仕事が忙しく、家を空ける事が多い。

現在単身赴任中。
















第1話「どれだけエロいか分かってないんだよ」





~学校~


授業が終わり学校から帰宅しようとする裕紀。


裕紀「・・・」


「おい、小宮路!!」


裕紀「・・・?」


伊藤「こないだのテストもほとんど90点以上だったらしいな!!凄いじゃないか!」


裕紀「・・・」


伊藤「・・・おい、聞いてんのか!?」


裕紀「・・・どうも・・・」


裕紀「・・・」


この人は学校の伊藤先生。


僕の担任ではないが、生活指導担当として色々と僕に馴れ馴れしく声を掛けてくる。







名前:伊藤 正人(いとう まさと)

年齢:45歳

性別:男性

職業:教師

裕紀の学校の先生。

生活指導担当で、真面目で精一杯生徒と向き合おうとしている。

生徒に対して少々突っ込みすぎな所があり、生徒から疎まれている面がある。





伊藤「お前は優秀だし、頭も良いから授業態度は問題無いが・・・もう少しクラスに馴染めるようにしろよ!!」


裕紀「・・・」


伊藤「おい、小宮路!!聞いてるのか!?」


裕紀「あ・・・はい・・・」


伊藤「全く・・・お前はいつもそうやって上の空で・・・」


裕紀「・・・すみません」


伊藤「・・・まあ良い。とにかく、もう少しクラスに馴染めるようにな!以上だ!!」


裕紀「・・・」


学校の勉強なんて正直どうでも良い。


勉強なんてしなくても、何故かテストでは良い点が取れてしまう。


その反面ついつい周りを見下してしまう癖が出てしまう。


そういう態度が伊藤先生からしたら鼻につくのだろう・・・。


伊藤「おい、小宮路!!」


裕紀「・・・まだなにか用ですか?」


裕紀「(いつもの事だけど・・・いい加減しつこいな。そんなんだからうざがられるんですよ・・・先生・・・。)」


伊藤「こないだスーパーでお前のお母さんと会ったぞ!!」


裕紀「・・・え?」



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244 2024/05/31 23:36

5月終わりです!!こんにちは!!!

今月もお疲れ様でした。

体調等は皆様大丈夫でしょうか?

体調が悪かったりストレスが蓄積すると色々やる気が失せてしまうので、元気な体は大切ですね(^^)

私は今月も元気でいました!!


・・・・・・久しぶりに若干風邪引いた気もしますが・・・・


まぁ・・・・・大した事じゃないでしょう!!!笑



来月も色々作品を掲載していきたいと思います。

新たに超短編読み切り小説みたいなのもやってみようかな~?
と、あれこれ試行錯誤中でございます。

しんどくならない程度に色々チャレンジしていきたいと考えております(/ω\)

これも皆様のご支援あって事なのは “絶対!!!” です。

感謝しかねーっす!!!すみません、アザァース!!!!(´;ω;

皆様、今月もありがとうございました!!!


またね(^^♪

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