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僕のお母さん『伊藤先生編』1話「どれだけエロいか分かってないんだよ」

※過去作
『市民プールのお母さん』
『友達のお父さんと僕のお母さん』
『僕のお母さんを痴○して下さい』
『僕のお母さんとサンタさん』
『僕のお母さん 「今、お母さんお風呂入ってるよ・・・?」』


上記作品も合わせて読んで頂けたら幸いです。










メイン登場人物


名前:小宮路 和美(こみやじ かずみ)

年齢:35歳

性別:女性

小宮路裕太の妻で、裕紀の母親。

息子の裕紀の企みで、エッチなハプニングが絶えない。

エッチな事については奥手だが、スケベである。息子の裕紀の企みで、エッチなハプニングが絶えない。。


名前:小宮路 裕紀(こみやじ ゆうき)

年齢:9歳(小学4年生)

性別:男性

裕太と和美の息子。

母、和美にいやらしい罠を仕掛ける。

自分が和美になにか直接する事は少なく、他人に母を汚してもらう事に興奮を覚える。



その他


名前:小宮路 裕太(こみやじ ゆうた)

年齢:41歳

性別:男性

和美の夫であり、裕紀の父親。

仕事が忙しく、家を空ける事が多い。

現在単身赴任中。
















第1話「どれだけエロいか分かってないんだよ」





~学校~


授業が終わり学校から帰宅しようとする裕紀。


裕紀「・・・」


「おい、小宮路!!」


裕紀「・・・?」


伊藤「こないだのテストもほとんど90点以上だったらしいな!!凄いじゃないか!」


裕紀「・・・」


伊藤「・・・おい、聞いてんのか!?」


裕紀「・・・どうも・・・」


裕紀「・・・」


この人は学校の伊藤先生。


僕の担任ではないが、生活指導担当として色々と僕に馴れ馴れしく声を掛けてくる。







名前:伊藤 正人(いとう まさと)

年齢:45歳

性別:男性

職業:教師

裕紀の学校の先生。

生活指導担当で、真面目で精一杯生徒と向き合おうとしている。

生徒に対して少々突っ込みすぎな所があり、生徒から疎まれている面がある。





伊藤「お前は優秀だし、頭も良いから授業態度は問題無いが・・・もう少しクラスに馴染めるようにしろよ!!」


裕紀「・・・」


伊藤「おい、小宮路!!聞いてるのか!?」


裕紀「あ・・・はい・・・」


伊藤「全く・・・お前はいつもそうやって上の空で・・・」


裕紀「・・・すみません」


伊藤「・・・まあ良い。とにかく、もう少しクラスに馴染めるようにな!以上だ!!」


裕紀「・・・」


学校の勉強なんて正直どうでも良い。


勉強なんてしなくても、何故かテストでは良い点が取れてしまう。


その反面ついつい周りを見下してしまう癖が出てしまう。


そういう態度が伊藤先生からしたら鼻につくのだろう・・・。


伊藤「おい、小宮路!!」


裕紀「・・・まだなにか用ですか?」


裕紀「(いつもの事だけど・・・いい加減しつこいな。そんなんだからうざがられるんですよ・・・先生・・・。)」


伊藤「こないだスーパーでお前のお母さんと会ったぞ!!」


裕紀「・・・え?」



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