お母さんありがとう「隣の騒音問題」編 第1話「「もしかして、ご迷惑をお掛けしてますか?」
過去作
「お母さんありがとう 上司編」
「お母さんありがとう 路地裏レ○プEND」(ifルート)
「お母さんありがとう 泥酔編」
「お母さんありがとう 妄想編」
「お母さんありがとう 友人編」
「お母さんありがとう 居酒屋フェラEND」
上記過去作も楽しんで頂けたら幸いです。
メイン登場人物
名前:平山 文子(ひらやま ふみこ)
年齢:45歳
性別:女性
職業:主婦
大空の母親。
「そういう問題じゃないの!こういう時は黙って母さんに任せておけばいいの!分かった!?」
「まったく、いつまで経っても世話が焼けるわねぇー」
「いいから離れちゃダメだからね!!わかった!?」
「まったく、この子は。母さんがいないとなんにも出来ないんだから」
息子の大空に対して小言を言いながら、
大空が何かやらかさないか心配で、常に息子の大空の事を気にしている。
大空が一人暮らしを始めてからというもの、一日に何度も電話をかけてくる。
息子の大空の事が心配で仕方がない。
大空から頼られたり、心配されたりするととても嬉しくなる。
つい小言を言ってしまうが、それは母としての愛情表現でもあるのだ。
息子の為なら何でもするし、どんな事でもしてあげたい。
例えエッチな事でも・・・。
名前:平山 大空(ひらやま おおぞら)
年齢:20歳
性別:男性
職業:電気工事士
文子の息子。
「母さんにはやっぱ敵わないなぁ」
「ちょ、ちょっと母さん近いって!!」
文子の事のお節介に困ってはいるが、文子の事を嫌ってはいない。
むしろ母親として深く愛している。
しかしそれは恋愛的な意味ではなく、あくまでも家族的な意味でだ。
ただ、文子の魅力的な体と豊満な胸やお尻を見てしまうと、 やはり男としての本能には逆らえない。
「母さんが他人と・・・」そんな事を考えて、モヤモヤしてしまう事もある。
そしてふとした拍子に文子の裸を妄想しながら自慰をしてしまったりもする。
第1話「もしかして、ご迷惑をお掛けしてますか?」
ある日・・・
~大空宅~
大空「・・・アハハハハハ!!!!」
スマホで音楽をかけながらパソコンでYouTubeを見てる大空。
大空「これおもろいなぁー」
大空「アハハハハ!!」
・・・・・・・・・・・・。
隣人男性「・・・?」(隣から音楽や笑い声、動画の音が聞こえてくる)
隣人男性「・・・ったく、またか!!」
大空の部屋からは音楽や笑い声が聞こえてくる。
しかも頻繁に、だ。
それに対して隣人男性はイライラしていた。
隣人男性「ったく、うるせぇんだよ!!」
隣人男性「隣がうるさいせいでゆっくりできやしねぇ!!」
・・・・・・・・・・・。
大空「アハハハハ!!!」(音楽をかけながらYouTubeを見てる)
大空「ん?」
ふと時計を見る。
大空「・・・もうこんな時間か・・・」
大空「そろそろ寝るか」(大きく伸びをする)
そんな時、チャイムが鳴る。
「ピンポーン」
大空「誰だろ?」
大空「・・・まさか母さんじゃないだろうな!?」
玄関まで行きドアを開けると、そこには隣人の男性が立っていて、 睨んでいた。
隣人男性「おい!お前いい加減にしろよ!!」
大空「・・・え?」
突然隣人の男性に怒鳴られて困惑する大空。
何の事なのか理解が追いつかない。
隣人男性「迷惑なんだよ!!お前のそのデカい笑い声や音楽の音量も!!」
大空「・・・すみません」
大空「・・・あの・・・どちら様でしょうか・・・」
大空は隣人男性の名前を知らない。
隣人男性「はぁ!?お前ふざけてんのか!?」
隣人男性「隣の伊藤だよ!!」
大空「あ、すみません!!伊藤さんですね!!」
名前:伊藤 隆(いとう たかし)
年齢:50歳
性別:男性
職業:工場勤務
大空の隣に住んでる単身赴任中の男性。
週末や長い休みになると、たまに妻や子供達に会いに来る事がある。
基本的に休みの日は家で一人でAVを見ながらお酒を飲んだりして過ごしている。
最近買ったオナホがとても気持ち良すぎて、最近はそのオナホにハマっている。
文子に
大空「ご迷惑をおかけしました・・・」
伊藤「ったく・・・おい!分かってんだろうな!?」
大空「・・・はい」
伊藤「次やったらただじゃ済まさないからな!!」
大空「・・・すみません」
そんなやり取りをした後、伊藤は帰って行った。
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