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新作情報の記事 (10)

2人目のヒロイン&いつもと違う色選びでツバキ

なんか新しいことやりたい

てなわけで、他の作家さんを参考に、細めの主線・いつもと違う色使いでツバキを描きました。いつもよりかなり赤紫に寄せた肌色です。

誰だ、この正統派美人

もうド淫乱のイメージ強すぎて…こんなのツバキじゃないやい。
ってことで、発情バーションの表情差分をエリート向けに置いときます。

髪の毛の塗りが課題だな…。

ボク戦犯Ⅱ・2人目のヒロイン

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新ヒロインのデザインと近況

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悪魂入りのカティ カティの一言メモ(進行管理)


※体験版の「History」から「Note」に名称が変更になっています。

街の探索をサポートする「Note」機能

「悪魂入りのカティ」は、戦闘のない、探索特化型のRPGです。
マップを歩き回ることで、まだ見ぬイベントを探し出し、順次発生させていく…これが基本行動です。

ただ、探索特化形式には問題もあります。
各イベントは同時多発的に発生していくため、
「あれ、あのイベントどこまで進めたっけ?」
「次どこに行って、何をすればいいんだっけ?」
…といった事態が起こりやすいのです。

そうでなくとも、前回のプレイから時間が空いてしまうと、何をどこまで進めたか、忘れてしまうものです。

上記の問題を回避し、スムーズなプレイを実現するために「Note」システムを採り入れました。

Note=カティが書き連ねていく記録

メニュー画面より「Note」という項目を選ぶことができます。
これは「カティは自分が経験したことを手帳に書き連ねており、その内容を見る」という趣旨の画面です。

まず、イベントが進行すると、画面にその旨が表示されます。
これはカティが手帳に新たな項目を書き記した(または古い情報を削除した)ということを表しています。その都度、Note画面を確認してみると良いでしょう。

さて、次はNote画面の見方です。
カティのメモは、3つに分類されています。

大事なこと

ゲームを進行させる上で、絶対的に必要な目標や情報が記載されています。
すぐ実現する必要はないけれど、いつかは果たさなければならない…さらに言えば、そもそも、何のために主人公が街を探索しているのか。その大元を確認することができます。

進行中

その名の通り、進行中のイベントが記載されています。
次に何をするべきか分からなくなったら、とにかくこの「進行中」のページを確認しましょう。リストを見ながらどのイベントから進めるべきかを考える…。これが「悪魂入りのカティ」をプレイする上での基本となります。

ちなみに、全ての項目に共通することですが、新しいものは上に記載され、古いものは段々と下に追いやられていきます。時間経過が発生条件になっているものも多いので、リストは下から消化していく方が効率が良いかも…?

ひと段落

ひと区切りついたイベントです。
「進行中」と違い、基本的に「次の段階」を追う必要がありません。ただし、終わったイベントであっても、他のイベントの発生条件となっていることがあるため、たまに確認した方が良いかもしれません。
どんな風にゲームを進めてきたのか、その足跡の記録であるとも言えます。

それでも壁にぶつかってしまった場合は…

街の、とある場所から攻略サポート部屋に入ることができます。


※チュートリアルを見る、を選ぶと、最後に攻略部屋の存在を教えてくれます。

次に何をすれば、イベントが進行するのか…。
チュートリアルキャラクターがズバリ教えてくれます。
(ただしクリアに必要なメインイベントを始めとした、主なイベントに限ります)

屈辱ルートをクリア時に「回想全解放」を選択可能ですので、とりあえずクリアして回想を全て見る、ということも可能です。

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悪魂入りのカティ 予告作品設置しました。


悪魂入りのカティ:予告ページ

体験版も同時公開です。
バグがあったらブロクに専用ページを設けていますので、こちらにお願いします。

さてさて、モヒカンの皆様。
予告作品を「お気に入りに追加」して頂けると超うれしいです
この数字が伸びていくと、モチベーションがガチで上がります。
何卒、何卒、悪魂入りのカティをよろしくお願いいたします。

今月のえっちな絵ですが、月末までには更新したいと思うております。
こちらもしばしお待ちを。

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悪魂入りのカティ メニュー画面と管理すべき数値

「悪魂入りのカティ」のメニュー画面です。


 ※前作の名残が伺えますね。

主にプレイヤーが気を配るべき数値は、ここに表示されている3つとなります。

尊厳値

このゲームにおける、もっとも重要な数値です。
カティの誇り高さ、あるいは自己肯定感を表しており、この数値を減らしながら目的を達成するか、逆に高めながら目的を達成するかで、エンディングは大きく変化します。

例えば…。
性的な要求をされた場合、尊厳値が初期値のままであれば、決して受け入れることはできないでしょう。しかし、それまでの活動で大きく尊厳を損なっていれば、カティはその選択をしてしまうかもしれません。何故なら「自分の尊厳など守っても仕方ない」と諦めつつあるからです。


 ※この場合は、尊厳値が38以下でなければ選択できない。

しかし、プライドを犠牲にした場合は、往々にして一層自分を傷つける結果を招いてしまうものです。
今回だけ…今回だけ、と繰り返している内に、段々と、泥沼にはまるようにして、カティの尊厳は地に堕ちていくことでしょう。

逆に、邪な要求をきっぱり跳ね除けた場合、カティの尊厳はより強固なものになっていきます。一部の人々から悪魂入りと罵られながらも誇りを失わない姿を見せることで、カティを手助けしてくれる人も現れることでしょう。

経過日数/追放期限

ゲーム開始を基準日とし、何日が経過したのか、そして追放までに何日の猶予を与えられているのかを表しています。
経過日数が追放期限に追いつき、越えてしまった時点でゲームオーバー。それまでに全ての目的を達成しなくてはなりません。


 ※形見とは関係なくとも、人々の手助けをしよう。

街を去らなければならないXデーですが、実は延長することが可能です。街の正規市民から「スタンプ」を押してもらうと、一日延長される仕組みになっています。

最初に与えられた10日で全ての真実を知ることは、ほぼ不可能。鏡を追い求める道すがら、積極的に困っている街の人々も助けてあげましょう。

コイン

街で活動していく中で、お金の支払いを求められることも多々あるでしょう。代わりに尊厳を売り渡すことで先へと進めるケースもありますが、どうしても支払いを避けては通れないこともあります。尊厳を守り抜こうとするならば、なおのこと必要となります。


 ※いつでもどこでも、お金は必要…。

イベントの途中、偶然コインを手に入れられることもあります。
しかし、それでも足りない…という場合は、人手を必要としている街人の手伝いをして報酬を得ましょう。
ただし、仕事を請け負えば、当然その分時間を消費することになります。

屈辱ルートと尊厳ルート

ここまで読んでいただいた方は「屈辱ルート」と「尊厳ルート」が、それぞれどういったものなのか、なんとなく理解していただけたのではないでしょうか?

その上で…。

「屈辱ルート」に比べ「尊厳ルート」の方が難易度は高いです。

例えるならば、屈辱ルートは街に張り巡らされた罠を全て探し出す(そして、あえて引っかかってHなシーンを回収する)ゲームです。

対して、尊厳ルートはカティを待ち受ける罠を全て回避した上で、最良のエンディングまで辿りつくゲームです。屈辱ルートに比べて、スケジュールとコインのシビアな管理を求められることでしょう。

Hなシーンを見たい方は屈辱ルートだけで全て足りるようになっています。その上で、もっと深く物語を知りたいという方は尊厳ルートにも手を出してみてください。

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悪魂入りのカティ 目的と時間経過について

4つある母親の形見を回収しよう!

悪魂入りであるカティは、権力闘争に勝利した司教より、追放刑を宣告される。
しかし、実際に追放されるまでには若干の猶予がある。
それまでに街に散逸した、亡き母の形見を回収しなければならない…。

プロローグでは、以上の経緯が語られます。

母の形見とは、4枚でひと揃いとなる金属製の鏡のことを指します。街を追放される前に、これらを全て探し出し、回収することが当面の大きな目標となります。

…もちろん、鏡の回収は一筋縄では行きません。
鏡に近づけば近づくほど、厄介な問題がカティの前に立ちはだかることでしょう。

「屈辱」「尊厳」という、2つのルート

時折、街の人々は鏡を探すカティに無理難題を吹っかけてきます。
誠に嘆かわしいことに「お前の望みを叶えてやる代わりに、Hな行為をさせろ」と迫る輩も多く存在します。

彼らの要求に対し、どう応えるか。
カティの運命を左右する、大事な選択です。
尊厳を売り渡して目的を達成していけば「屈辱ルート」を。
尊厳を守りながら目的を達成していけば「尊厳ルート」を歩むことになるでしょう。
(ふたつのルートについては、いずれ改めて説明します)

時間の概念

オープニングが終わって、街を自由に歩けるようになった段階で、時間の概念が導入されます。

マップ左上に、6つに区切られた円の上に炎のマークがあり、さらにMorningと描かれているのが確認できるでしょうか?
「炎のマーク」は炎霊日(曜日と同義)であることを。
「Morning」は、午前中であることを示しています。
イベントが発生し、時間が経過すると、円のマークが段々と黒くなっていき…。
円が半分黒くなると、MorningがAfternoonとなり…。
全てが黒くなるとEveningとなり、活動拠点に戻されます。

時間が経過するタイミング

さて、6つに区切られた円のマークのことを仮にタイムゲージとします。

基本的に、街を歩き回っている間はゲージが消費されることはありません。

カティがイベントに遭遇し、且つ、それなりに時間を費やす内容だった場合、イベント終了時に消費されるのです。

ただの雑談程度であればタイムゲージのは減少はひとつで済むでしょう。逆に、半日かけて仕事の手伝いをする…などといったイベントの場合は、一気に3つ分消費してしまうこともあります。

タイムゲージを6つ消費すると、一日の終わり。

…以上を繰り返しながら、母の形見を追い求めていくこととなります。

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