[新作]爆乳にされちゃった!天才魔法使いフィーネ ～常連さんにパイズリ♪編～

　ということで！
　Wedge Whiteの新作音声作品「爆乳にされちゃった!天才魔法使いフィーネ ～常連さんにパイズリ♪編～」が発売となりました！
　やったー！

　Wedge Whiteでは初となる低価格帯の作品となります
　１５分程度でさくっと聴ける内容となっていて、実質的なエッチパートは１０分以下、さくっと聴いてさくっと抜く、そんな感じのコンセプトの作品となっております

　キャラクターとしましては、割と原点回帰？な、ロリ巨乳……どころか爆乳の女の子
　やっぱりこう……シンプルに強くていいですよね
　現状のWedge Whiteヒロインは巨乳４：貧乳２の割合ですので、実質巨乳キャラサークルという認識で間違いではないと言えるでしょう！
　後、作品の流れとしても、割とルカ以来？のがっつりヒロイン優勢です
　以前、ツイッターでもそういう感じのことは言っていたのですが、私は別にMというか、女の子にがっつりと責められたい！っていう派でもないつもりなんですが、女の子が積極的にエッチなことをしたり、言ったりしている姿はめちゃくちゃかわいくてエロいと思うので、それを見たいという欲求に従った結果です！
　そのため、M向けというほど女の子の責めが強くはなってませんし、かと言ってM向けの肩が眉をひそめる程度に逆転が起きている訳でもない、終始女の子優勢なので、割と最大公約数的な塩梅に落ち着いているのではないか、と思ったりしています

ボクっ娘いいよね

　いい……
　ボクっ娘はざっくりと言って２種類に分けられると思います
　１つは、口調まで中性的、少年的な子
　もう１つは、口調は割と普通で、一人称がボクなだけの子
　イメージですが、前者はメタ的に言えばそういうキャラ付け、男の子っぽさを持った女の子ということで、まあボーイッシュキャラとか、更にイケメン度が増せばおっぱいの付いたイケメンとか、そういうカテゴリーに割り振られる子だと思います
　そして、後者。今回のフィーネもそうであるパターン
　こっちはやばいですよ
　何がやばいって、割とガチっぽいからです
　思うんですが、ボーイッシュ系の子は、意識的に自分をボクと呼び、男の子っぽく振る舞うと思うんです
　こう「どうせボクなんて女の子らしくないしさぁ」とか言いながら。それを聞きながら「あなた」は「いや、めっちゃ可愛いしエロいんだが！？」と半ギレになっていることでしょうが、とりあえず自称は男女なんでしょう、そしてそれがコンプレックスだったりするので、意識的に男の子っぽく振る舞う、それが自分に似合う立ち居振る舞いと思い込んでいるものです
　ですが、一人称だけのボクっ娘はいけない

いわばこれ、性が分化される前のノリを引きずってますからね

　そう、男女の別け隔てなく接していた幼少期。その頃のノリをそのまま持ってきて、体だけそれなりに育っちゃった幼いタイプのボクっ娘です
　こういう子は多分、成長と共に普通に女の子っぽい一人称に変わっていくのでしょう
　幼さを残しているなら、名前が一人称になるタイプですね
　そのまま更に最終進化しちゃうと地雷女になりそうですが
　しかし、フィーネは幼いながらもそのおっぱいでロリは無理でしょなことになっています
　これも全て魔法の仕業な訳ですが、体だけがどエロいまだ幼いノリの子とエッチなことをする
　ああ、これほどにロマンに満ちた危険なシチュがおありと思いますか！？
　いや、ない！（断言）

　ということで、本作の魅力はこう

幼いボクっ娘が出て殺す

　グワーッ！

幼いボクっ娘らしい声

　フィーネの声優を担当してくださっているのは、コトザ様になります
　非常に魅力的な演技をされる声優様であるのは周知の事実とは思いますが、本当にフィーネにコトザ様のお声がジャストでよく合っているんです！
　絶妙な幼さ、調子乗り感、そして幼いボクっ娘らしい、絶妙な小動物感と言いますか
　多分ですが、この声が先にあった場合、そのキャラの一人称は「私」ではなく、「ボク」か自分の名前になると思うんですよね
　それぐらい、モロにフィーネ。このキャラにばっちりがっちしはまったお声を当てていただけたと感じています
　サンプルではあえて本編のボイスではなく、キャラに自己紹介をしてもらっています
　今後はあえて、本編抜き出しではなく、こういったものもご用意していければ、と考えていますので、どうぞお楽しみに！

これからのWedge Whiteの話をしよう

　マイケル・ヤスヒロいわく
　まだ販売開始直後ですが「あっ、すごっ……！きちゃう！いっぱいきちゃう！」となっています
　はい、キモい
　今までは割とがっつり長編！エロというよりはストーリー！不死身！不老不死！スタンドパワー！なノリでやってきたWedge Whiteですが、いわば「エッチシーンの切り取り」である短編作品をやってみて、いい感じの手応えを早速感じています
　ですので、今後は短編ばっかり！……という訳ではないですが、一つの主力として活動していければ、いい感じに楽しいんじゃないのかなー、と思ったりしています

　まだまだWedge Whiteは始まったばかりのサークル
　もう音声作品では２年活動してますけど
　とはいえ、未だに生まれたばかりの掲示板を自称しているところもありますし
　応援してくださいね★
　お友達にも教えてあげてくださいね。

　ということで、まずはお安い作品で広く知っていただけて、また、お友達にも気軽に軽率にオススメしていただける、そんなバラエティ豊かな低価格のエッチをたくさん発信していければな、と考えています

　また、DLsiteさんのお膝元であるここで言うことじゃないですが
　今回から、別の販売サイトでも販売を開始いたしました
　FANZAと、メロンブックスでとりあえず、始めています
　それぞれのご都合のよろしいサイトでご購入いただければ幸いです
　ちなみにサークル的にはメロブさんが一番還元率高いらしいですよ
　ごほんごほん……
　義理立てと言いますか、マナー的に各所へのリンクはご用意いたしませんが。ハイ

　といった感じで、今年はちょっとアグレッシブに、を下半期を過ぎて言っているWedge White
　まだまだ色々な動きを見せていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします！

　後、今月末まで、ちょっとアンケートをしております！
　よろしければ、お答えください……！

背反する双逆鱗のようなもの

　タイトルは特に意味はありません
　単純に好きなモンハンの素材名です
　一生同じこと言ってる……一生同じこと言ってない？

　いつもゆるーく、自分たちが思う「いい感じ」でやっているWedge Whiteですが、一応は主催たる私、今生康宏は色々なあれやこれやを考えることもあります
　たとえばこう……最近の流行りっぽく、発売直後はめちゃくちゃセールするとか、逆に発売から時間が経ったらめちゃくちゃセールして、とにかく広く知ってもらうことを狙うとか
　そういうのはすっっごく大事なことなんだと思います

今までは驚くほど考えてなかったんですが

　い、いえ、皆さんもお察しいただけることでしょう
　こういうことを言っていてもまあ、照れ隠しみたいなものです
　「あんまりこう、がつがつとやるのも」とか「必死こいて広報とかして、それで総スカン食らうようならかっこ悪いよな」とか
　しかしまあ、あれこれと気にする前に動け、それで上手くいかなかったら、対策を考えていい感じにやっていけ、と
　それが普通なんでしょう。でも、以前の記事にも書きましたが前時代的な嫌儲的な思想ゆえに、そういうのが中々上手くできなかったのでした

　とはいえ、これからはよりアグレッシブに、いい感じにやっていこうと決めた以上は、そういうのは取り払い、もっと色々な挑戦をしていきたい、とそう思います

　しかし、実際問題として無理のない活動……というか、非常にありがたいことにいくつものご依頼をもらっている身のため、できることから少しずつ進めるスローペースにはなってしまうと思うんですが、言葉だけではない改革をしていければ、と思っています
　その一環として、有料プランを設置していたりもしますので、ご一考いただければすごくありがたいです！

　それから、新しい取り組みとして、ちょっとアンケートというものを作ってみました
　双方にとっての「とりあえず」であり、この結果を必ずしも形にできるか、という確約はまだできませんが、Ci-enをご覧いただけている方への意識調査という形で、需要を教えていただければ、と思います
　回答期限は今月中ですので、あまり悩まずにさくっとノリでお答えいただければ幸いです

　それでは、最後までご覧いただきありがとうございました！

【舞台裏】サキュバスの日常

上利シオン（あがり　-）
年齢：40歳
身長：150cm
体重：42kg
スリーサイズ：75(B)・54・86

サキュバスの末裔の少女。現在は高校２年生
種としてはまだ幼く、未熟なところも多いが、同じく若い人間相手にはとことん優位に立てる程度には性的な成熟をしている
男を完全に精液を自分のために出す食料と見ているため、生意気で誘惑してからかうことを楽しんでいる
逆に女性に対しては無邪気な少女を装っている
相手を強気に攻めるのが大好きだが、一方で必死に腰を振っている情けない男を見るのも好き

佐渡ハルカ（さわたり　―）
年齢：55歳
身長：162cm
体重：52kg
スリーサイズ：90(F)・57・88

シオンと同じく、サキュバスの少女。高校３年生として学校に通っている
シオンより少しだけ先輩だが、精神的には幼く享楽的な性格
ただ、生きてきた年数がそれなりにあるため、いくらかは打算的で、どこまでが天然かがわかりづらい
エッチを食事というよりは娯楽として楽しんでいて、それゆえに「必要ない搾精」もするなど、やることはえげつない
悪魔としての力はシオンより強く、精気を吸収する能力に長け、どれだけ激しく何人とエッチをしても負けることがないほど

【舞台裏】夢を与える仕事

初めてとなる、舞台裏プラン向けの作品になります
以下のキャラが登場しております

結城観月（ゆいしろ　みづき）
年齢：29歳
身長：151cm
体重：43kg
スリーサイズ：73(B)・53・72

合法ロリコスプレイヤーとして活動している女性
なつめとはイベントで出会って以来、積極的にコラボをしている
ただ、本来の自分の姿には自信がなく、子どもっぽい体型であることもコンプレックスに思っている
コスプレをしてチヤホヤされていると、少しだけ自分の容姿に誇りを持てるらしい

柚希なつめ（ゆづき　―）
年齢：23歳
身長：153cm
体重：41kg
スリーサイズ：68(AA)・51・72

陵○系の人気同人作家
合法ロリな外見を活かして、コスプレイヤーとしても活動している
見た目こそ可愛らしいが、かなり倒錯的かつ男性的な性嗜好をしていて「可哀想な子ほど抜ける」タイプ
破滅願望があるのか、いつか男に犯してもらいたいと思っていて、下着はどんな時も身に着けない

有料プラン整備のお知らせ

有料プランを真剣に整備しようと思いました

　Wedge Whiteは割とこう、スロウリィな活動をしていた自覚はございます
　基本的に作品の公開は１年に１本ペースですし、Ci-enもほとんど活用しているとは言い難い、ついでにSNSの活用も全然していない、なんというかこう……
宣伝する気がないサークル
　と思われても仕方がないといいますか、現状が正しくそうなので、言い訳できないと言いますか
　テキスト担当とイラスト担当の二人で、二人ともSNSに入り浸るようなタイプでもないので、しゃーないと言えばそうなのですが、あまりにも「今」という時流に乗れていない……ということに、ようやく気づき始めました
　いえ、これは大げさな表現ではなく、ガチめに今まで乗り遅れているという自覚もなかったという程度には、外界と関わっていなかったのです……鎖国時代だったのです……

　ですが、いい加減にそれではいかんだろう、と
　もっとこう、活動していきたいし、我々の作り上げる世界観というものを、ユーザー様方に知ってもらいたい
　そして、あわよくば赤字運営を黒字に変えてバンバン発注をかけたい

　という、欲を。野望を。未来への展望を。ようやっと得ました
　本当に割と今までは、自分たちがやりたいことを細く長くやってければそれで上々っしょ～という致命的なゆるさで生きてきたのですが、いつまでもゆるくても、Wedge Whiteを知ってくださった。作品をお手にとっていただける方々にも、申し訳が立たない！
　推してくださっているありがたい方々がいるのならば、その気持ちにお応えしたい、という人並な気持ちにようやく目覚め始めました

　いやまあ、ちょっと聞いてくださいませ
　Wedge Whiteの二人は今まで、物理的な同人活動というものはしてきませんでした
　即売会に申し込んで、自分のブースで同人誌を売るとか、そういう系の
　そういうこともあり「いや、言っても同人って稼ぐもんちゃうやん？」という
懐古主義的な嫌儲的思想
　を、少なくとも私、今生は持っている節がありました
　同人で黒字とか、そりゃお前、同人ゴロやろ！みたいな……
　ああ、古い……古臭い……クリエイター支援サイトやコミッションという概念が日本にもやってきて、何年経ったと言うのですか。あまりにも古すぎるのだ……
　しかし、この思想が根本にあったために、しつこく宣伝したり、なんかキャンペーンとかしたり、っていうのをかっこ悪いんちゃうかと思っていたのもまた、事実なのです
　ですが、ある時ふと、それじゃいけない！と開眼しました
　なぜ急に開眼したのかはわかりませんが、まあ、覚醒っていうのはそういうものでしょう。HP残り25%以下が発動条件だったのかもしれませんが、とにかくなんか目覚めたんです
　ですので、この９月からこそ！新たな出発の時にしたいと思い立ちました！
　詳しくは次項にて！

有料プランは２つあります

　とてもシンプルに、プランは現状、２つに定めました

・100円の舞台裏プラン

・500円の鑑賞プラン

　の２つです
　ネーミングの由来としては、割とそのまんま。観劇をイメージしてみました
　「作品」と一口に言っても色々とある訳で、しかし共通して言えるのは、それを作る人と、それを見る人がいて、初めて成立するということです
　中でも、舞台演劇というのは、特に作り手と受け手の相互コミュニケーションが重要な分野だと思います
　役者はお客さんの反応を見ながら、より高いパフォーマンスを発揮する
　お客さんは役者が必死に演じる姿を見て、感動を覚える
　「ライブ感」という言葉があるように、演じるという行動には、その観客の存在が大きく作用します

　現状、Wedge Whiteが公開している音声作品というのは、お芝居の一つではありますが、演劇とは異なる点がいくつかあります
　既に録音されたものである、つまりライブ性がない、というのはその一つです
　また、Wedge Whiteは基本的に声優さんに宅録でご依頼をしているので、声優さんの生のお芝居は知りません。これもまた、ライブ性がないことにつながります
　ですが、サークル側も声優さんも、自分たちが作りあげた作品がどのように受け手に届くのか、というのは最大の関心事でしょう
　既に出来上がったものをお出しすることしかできないので、ライブ感で形を変えていくことはできませんが、反響を踏まえてそれをフィードバックさせていくことはできます
　そして、有料プランで「支援者さん」と触れ合う機会を得れば、よりそのフィードバックは大きく、また、よりリアルに生の意見を反映させることができるようになるでしょう
　そこで「舞台裏」と「鑑賞」という２つのプランを設定しました

舞台裏プラン

　その名前の通り、サークルの裏側を垣間見ることができるプランです
　普段、Wedge Whiteでは互いに新しいアイデアを作品という形で見せ合っています
　また、本格的にシナリオ製作をしていく前に、イメージ共有のための短編を書いてみたり、かなり日常的に短編小説や短編シナリオを製作していて、それらは基本的には、サークル内だけで消費さえ、日の目を見ることはないものになります
　そういった普通ならば他の方の目には入らない作品をお楽しみいただけるプランになります
　非常に荒削りな、落書き的な作品も多くなるかと思いますが、この形で公開されたものが後に本格的な作品になることもあるかと思いますので、ちょっとした楽しみを得られるプランになります

鑑賞プラン

　その名前の通り、がっつりと限定作品を鑑賞していただけるプランです
　このプランのためだけの連載小説を予定しており、月１の予定ですが、このプラン限定のイラストも公開されます
　やはり、後に販売作品化する可能性もありますが、最新のコンテンツに触れられるプランとなりますので、Wedge Whiteの作品をもっと楽しみたい！と思っていただいている方にオススメしたいプランです
　また、月に１回だけですが、Wedge Whiteキャラクターの小説もリクエストしていただけます
　完全な書き下ろしの新しいお話になりますので、ご興味をお持ちの方はぜひ、こちらのプランへの加入をご検討ください

　以上のようなプランをこの度、設定させていただきました
　まだまだ色々と試験的な運用となっていますが、ぜひ、ご加入を検討していただけましたら幸いです！