ヒロイン工学研究所 2023/12/01 21:12

【定期活動報告・11月後半】

【同人活動】
新作同人作品『敗姫処分 No.3 add'l』を公開しました。
⇒作品ページ

【お仕事/受注制作】
3件進行中。

【スキルアップ関連】
構想を練るための方法論について勉強していました。

【pixiv】
更新無し。

【ブログ等】
【座談会1_5】ヒロインが優勢なのに漂う不穏な空気
【座談会1_6】ヒロインが優勢なのに漂う不穏な空気

【お題制作】
更新無し。
「マイナーキャラ限定お題募集」企画はこちら⇒回答フォームへ

【その他】
企業の創造性をアップさせるための新しい経営理論がどの程度個人の創作に転用可能か考えていました。

【コメント】
少し大きめの受注案件があるので、その作業を進めながら、創作に転用できそうな他ジャンルの知識を漁っていました。そろそろ迎春用春麗春画の制作にも着手するつもりです。

質問への回答


「ヒロイン工学研究所常設ポスト」に寄せられた質問に対する回答です。現時点で回答可能なものを選んで回答しております。質問文はこちらで要約させていただきました。

Q:戦隊ヒロインが滅茶苦茶にやられた末にとどめを刺されるシーンで、
①とどめの攻撃を受けて身体中から火花を散らしながら膝から崩れ落ちて倒れて、全身大爆発して敗北するパターン
②とどめの攻撃を受けて身体中から火花を散らしながら全身大爆発で敗北し、爆炎の中から現れる体が膝から崩れ落ち倒れるパターン
どちらがお好きですか?

A:①の「倒れる(力尽きる)→大爆発」の順序は怪人が爆死するパターンであり、最後が大爆発の強烈な印象で終わるために死を強く連想させます。これに対して②の「大爆発→倒れる(力尽きる)」の順序は最後の印象がぐったりと倒れたヒロインの姿になるので、爆死というよりも戦闘不能を連想させます。個人的には②の方が好きですが、自分の創作においてどちらの演出を選ぶかは表現したいテーマによると思います。ヒロインの存在を全否定するようなインパクトを表現したいときは①を選びますし、圧倒的な破壊に晒されたヒロインが力尽きて無力な存在になってしまったことを表現したいときは②を選びます。
※回答しやすいように質問文をこちらで少し修正したので、的外れな回答になっているかもしれません。

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