5月の進捗
5月の進捗
書ききってしまいたいと言っていた悪役令嬢(?)ものの小説をコツコツ書いておりました。15万文字まできたので、あと3万……くらいで終わるのではないかと思います。
初期のプロットではちょうど書ききった15万文字の部分で終わらせる予定でしたが、思うところあって練り直したので、あとは延長戦です。
来月中には推敲まで終わらせて、他の作品に着手したいところです。
作業ペースもだんだんとつかめてきたので、焦らずやっていきます。
これが終わったら次はよほろのシナリオと、赤猫小説2本目に行きたいですね。
書けば書くほど「これは本当におもしろいのか……?」という疑問が湧いてきてしまうタイプなのですが、今年はなるべく難しいことを考えずにとにかくアウトプットして行こうと思います。
SNSについて
なんだかんだくるっぷも使わないな……ということでアカウントを削除しました。
告知用にとX(旧Twitter)を残してはいますが、普段つぶやいていないしあまり見てもいないしでXで告知をしたところで効果があるのか……? という気もします。まあええか。とりあえずやっておけば。
雑記
思いのほか涼しい五月だったように思います。ここ数年はゴールデンウィーク頃には冷房をつけていたような気がしますが、今年は窓を開けるだけで充分でした。
網戸越しに初夏の風がさわさわと木を揺らして、葉擦れの音を聞きながら猫を撫でる。その瞬間にたまらなく幸福を感じました。一瞬の永遠がそこにあって、ああ、死ぬときはこういう瞬間がいいよなあと、そのくらいの幸福感でした。
季節のうつろいを感じながら、みんな、ただのんびりと暮らせればいいのになあ。
とはいえ「いや、自分は動いていないと死ぬ」という人もいますし、のんびりに向かない人もいるんですよね。本当に世の中、十人十色でございますよ。