22-01-10.「くろてん音声作品用キャラ紹介」の紹介！
本日もお疲れさまです遠蛮です！
先日は音声作品冒頭をお送りしましたが、本日は音声作品に添付する「各キャラの紹介文」のご紹介。ここのイラストに添えた文言、去年の今頃まだ「くろてん」という作品が自分の頭の中にしかなかった頃に「一応、頭ン中にあるアイディアをぶちまけてみるかー」とTwitterに流したものとほぼ同一のものです。ただ違うのはイラストが自分の箸にも棒にもなやつではなく広輪さまの美麗絵に変わった、ということで。システムとシナリオはまあ、そこそこの自信ありますので、自信のない分野に広輪さまやBlackConyさまをお迎えできたのは本当、望外の幸せというべきですね。
では、順に行きます。瑞穂さん以外はまだ未完成なので、途中で少々変わる可能性ありですが。
まず、辰馬くん。紹介文をさらに紹介とかわけわかんないので、これです、というだけで次。
瑞穂さん。ヒロインとしての序列として瑞穂→雫→エーリカなのですけども、最近どうにも雫おねーちゃんの方が瑞穂さんより主張するのですよ、小説第2幕以降。
というわけで、雫おねーちゃん。なんでこうまでひいきしてしまうのかわかんないんですけどね。小説外編で40年後の世界でも若いままの姿で登場させちゃいますしね。
そしてエーリカ。現状一番幸薄いというか、ヒロイン的お当番(エロシーンなら何度もあります。小説なのでそのへんぼやかしてはありますが)が少ないので優遇して上げたいのですけども、みのりん=磐座穣さんとかのほうをひいきしてしまうのが遠蛮の悪い癖。今回ゲーム版では平等になる様につとめます。
ゲーム版といえばchapter1の練習ステージとグラウンドでの模擬戦シーン、まずまず完成です。練習ステージやたら強い鬼が高確率で登場するので厳しいかもですが、代わりに一戦終えたら直で町に帰還できる仕様。
模擬戦は完成とは言えここ、夕姫さん率いる女子を辰馬くん率いる男子が撃破して実力を示すシーンなので、兵隊率いてのタクティカルコンバットにしないとどうにもならず。なのでこの部分のみ暫定ですね。ほかは完成したと言って過言でないです。
chapter2で今度は繭さんを撃破するシーンも追加、このへんもじきにお見せできるかと思いますが……chapter3以降をどうするか。chapter3で共通ルートが終わって、Low値Chaos値(以前は善行値／悪行値でしたが善悪の別だとわかりづらくもあり、現行の呼称に)および好感度によって純愛ルート、鬼畜ルートに分岐するわけですが。CG枚数とシナリオボリュームから言って、どうも7章構成になるはずなんです、だからあんまし先の方まで一気にお見せするのは得策ではないかなーと。絵師様のイラストが上がってきたときだけ有料プランにするのがいいのかなーとか思いますが、どうなんでしょう？ コメントとかいただけると助かります。
それでは今回これにて。次回は世界包括新和-日本編の続きをやろうと思います。