大蔵省官僚機構の頂点
先日 手配した古書、大蔵省官僚機構の頂点が届いた。
まだ読んでいないのだが、大蔵省の理解を進めるために読み進めて、作中に反映させたい。
※追記
倉山満の馬鹿野郎、原書と違うこと書いていやがるじゃねぇか。
先日の活動報告やコメントで嘘書いたことになるじゃねぇかよ。あの野郎許さねえ。トンだ出鱈目書きやがって。倉山の虚言を元に作話するところだったじゃねぇか。
別の話を一緒くたに列記するからおかしな話になるんだ。
原書を買っておいて正解だった。
クリエイター支援サイト Ci-en
フォローするにはユーザー登録が必要です。
有坂総一郎 2021/12/24 07:00
先日 手配した古書、大蔵省官僚機構の頂点が届いた。
まだ読んでいないのだが、大蔵省の理解を進めるために読み進めて、作中に反映させたい。
※追記
倉山満の馬鹿野郎、原書と違うこと書いていやがるじゃねぇか。
先日の活動報告やコメントで嘘書いたことになるじゃねぇかよ。あの野郎許さねえ。トンだ出鱈目書きやがって。倉山の虚言を元に作話するところだったじゃねぇか。
別の話を一緒くたに列記するからおかしな話になるんだ。
原書を買っておいて正解だった。
有坂総一郎 2021/12/20 16:00
このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/12に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?
支援額:100円
有坂総一郎 2021/12/15 00:00
今、電卓を弾きながら想定値を出しているんだけれども、燃料消費率だね、これを代表的航空機を基本に燃費計算から逆算してみたんだが・・・・・・。
Fw200に搭載されているブラモ323って燃費が非常に悪いという話なんだそうだ。で、燃料消費率が230g(kW/h)であるという。
それで試しに烈風搭載ハ43-11で燃料消費率を仮に計算してみたんだ。
烈風の航続距離は増槽なしで225ノット2.6時間+全速(339ノット)0.5時間である。※日本航空機総集
これを航続距離(km)に換算すると1388kmになるが切り上げで1400kmとする。
燃料消費量に換算すると1Lあたり1.5kmとなる。1時間あたりの進出距離は466kmとなるため1時間あたり消費量は310L。
2200馬力はkw換算で1618kwとなる。
https://www.jsme.or.jp/jsme-medwiki/11:1009811
https://edeal-soft.com/fraction.php
計算式は上記を用いて、数字を出すと・・・・・・以下のようになる。
10×10×10×310/1618=191(g/kWh)
となるわけで、ブラモ323の230(g/kWh)に比べると相当に燃費が良いことが分かる。
では、同じ1200馬力ということで金星50型をこれに用いてみるとしよう。
九六式陸攻二三型を基本として計算する。
航続距離:6170km
巡航速度:294km(21時間飛行可能)
燃料タンク:5182L
燃費:1Lあたり1.2km
1時間あたりの燃料消費:245L
馬力:1200馬力=883kw
10×10×10×245/883=277(g/kWh)
一〇〇式司偵Ⅲ型甲
航続距離:4000km
巡航速度:571km(7時間飛行可能)
※日本航空機総集の資料上で6時間飛行時4000kmとあるが、それを計算すると巡航速度が666kmと最高速度630kmを超過するので、常識的に考えたのとⅢ型開発時点での陸軍側の要求がⅡ型より1時間航続性能を延長とある為、Ⅱ型が5.8時間であることから7時間と算出。
燃料タンク:1895L
燃費:1Lあたり2.1km
1時間あたりの燃料消費:272L
馬力:1500馬力=1103kw
10×10×10×272/1103=246(g/kWh)
零戦五四/六四型
航続距離:1480km(全速0.5時間+巡航2.5時間)
巡航速度:493km
燃料タンク:1350L
燃費:1Lあたり1.1km
1時間あたりの燃料消費:448L
馬力:1500馬力=1103kw
10×10×10×448/1103=406(g/kWh)
零戦五四/六四型の数字が明らかにオカシイと思うのだが、これ、同じ金星60型使っている五式戦の情報が分かれば更に解析出来そうだな。
http://soranokakera.lekumo.biz/tesr/2015/01/post-4af8.html
別のウェブページに零戦五四/六四型の資料を使ってみる。
航続距離:1210km(全速0.5時間+巡航2.5時間)
巡航速度:370km
燃料タンク:950L
燃費:1Lあたり1.3km
1時間あたりの燃料消費:284L
馬力:1500馬力=1103kw
10×10×10×284/1103=257(g/kWh)
あぁ、なんかストンと腑に落ちた。百式司偵とそれほど変わらない数字になった。
九六式陸攻と百式司偵のそれで燃費における燃料消費率が分かったから十分だろう。でも、これって、よく考えると百式司偵と九六式陸攻って双発だから半分の計算をしないといけないのか?
となると、以下が正しい計算になるのか?
九六式陸攻二三型を基本として計算する。
航続距離:6170km
巡航速度:294km(21時間飛行可能)
燃料タンク:5182L
発動機2基あたり燃費:1Lあたり1.2km
1時間あたりの燃料消費:245L
発動機1機あたりの1時間あたりの燃料消費:127L
馬力:1200馬力=883kw
10×10×10×127/883=143(g/kWh)
一〇〇式司偵Ⅲ型甲
航続距離:4000km
巡航速度:571km(7時間飛行可能)
燃料タンク:1895L
発動機2基あたり燃費:1Lあたり2.1km
1時間あたりの燃料消費:272L
発動機1機あたりの1時間あたりの燃料消費:136L
馬力:1500馬力=1103kw
10×10×10×136/1103=123(g/kWh)
どうなんだ?これ?
有坂総一郎 2021/12/14 00:00
無料プラン限定特典を受け取ることができます
無料