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こんばんは。クーラーをずっとつけてるので室外機のところが海みたいになってました。機械がこんなビショビショになってると心配になりますが大丈夫なので面白いですね。
以下進捗報告です。
絵
記事の最初に入れた画像がサムネになるのでえっちなやつを上に持ってきました。
実装と完全に独立して描いてるので、Unityに虐○されればされるほど相対的に絵の進捗がよくなり、CG枚数の多いリッチなゲームになります。
念の為申し上げておくとこれは未完成品で、ゲームに入る絵はもっと気合入ったやつなのでご安心ください。
今後週一枚くらいで似たようなやつを掲載できたらいいなと思ってます。
全般
ゲームシステムを思いついたので備忘録的に書き留めておきます。
- Slay the Spire 風にデッキを作る
- ボス以外の戦闘マスでは 自分が作ったデッキとお姉さんのデッキを戦わせる
- お姉さんのデッキは自分が作ったデッキとの対戦成績によって強化される
- ボスマスではお姉さんのデッキとボスのデッキを戦わせる
- 勝利条件:お姉さんがボスに勝つ
- 敗北条件:自分またはボスのデッキがお姉さんを倒してしまう
- 自分のデッキを育ててお姉さんをいい感じに痛めつけることによって間接的にお姉さんのデッキを育て、ボスを倒す
改めて書き出すとクッソ複雑なゲームですね。このどうしようもない複雑さによって以下のような問題を解決することが期待されています:
- この手のゲームでよくあるわざと負けたほうがえっちな展開になりやすい問題(ゲームクリアのための方針とすけべぴくちゃを見るための方針が同じでない)
- 操作キャラクターが女性で陵○ものなのにシチュの内容を選択できることには説得力がない問題
- グッドエンドでは最終的にお姉さんに幸せになってほしい
「いいじゃん、パクったろ^^」と思っていただいた方は私の代わりに作っといてください。多分あなたのほうが私より作るの早いので...
実装
Unity Learnというサイトを見つけました。Unityに関する体系的な知識を手取り足取り教えてくれるコースがUnity公式によって用意されており、かなり有用です。
今までAPIリファレンスと首っ引きでやってたんですが、Unityとしてはそういうことではなくこっちを見て学習することを想定してたように思えます。問題はほぼ英語なことで、日本語のコースもあるにはあるのですが非常に数が少ないです。もしこれをご覧の中高生の方がいらっしゃいましたら、英語の勉強を真面目にやっておくことを強くおすすめします。英語に対する抵抗感がないというただそれだけで得られる情報が何十倍にも増えます。あとこんなもん見てんじゃねえ。
Input system
前回3Dオブジェクトへのマウスオーバーを検出するのができなくて詰まってたんですが、結論から言うとColliderをオブジェクトにつけていなかったのが原因でした。この記事にあるやり方を使っていたのですが、Physic Raycasterからキャストされたやつ(?)(これなんて言えばいいんだ...)がColliderを持っているオブジェクトにしかぶつからないというわけですね。多少Unityわかってる人なら当たり前じゃんって言いそうなことですが、マジで右も左も分からないのでこういうところで初狩られてしまいます。ちゃんと問題を切り分けて別のオブジェクトで試すとかしてればもっと早く解決できたと思うので次回に活かしたいと思います。
その他
他の前回の目標だった部分はなんかすんなりいきました。スクショを貼っても何が起きてるか分かりづらいのと、録画が超めんどくさかったのでビジュアルがなにもないんですが許してください。UnityからWebGLでビルドしてアップロードできるらしいので、現時点での状態をwebから遊べるようにしてもいいかなと思ってます。
今週はおおまかなゲームシステムを思いつけたのでよかったです。これが面白ければ言うことないんですが、まあどうでしょうね。祈りましょう。
来週は
- webGLビルド(できたら)
- デッキを構築する仕組み
- 対戦マスのかんたんな実装
- お姉さんの名前を考える
くらいまでできたらいいかなと思ってます。Unity Learnも引き続きやっていくので、もしかしたら全然時間なくてカスみたいな進捗になるかもしれません。
では来週もまたよろしくお願いします。お元気で。