2Dゲームのマップをちょっと楽に作る小話
こんばんは。てんたこソフトです!
前回はサークルヘッダーを作成したので、いよいよゲーム制作に入っていきたいところですが......
どこから取り組めばいいのか分からないので、とりあえず基礎目標を設定します。
目標:左右+二段ジャンプだけの2Dアクションゲームを作ろう
ということで、特に捻りもないシンプルな目標が設定されました。
これを作成することで基礎的なノウハウを獲得することを目指します。
ゲームは「Godot Engine 3.3」で制作します。
作るとなると、まずキャラクターの前に地面が欲しいです。
アクションゲームの場合、立つ場所が無ければどうにもならない気がするので。
というわけでマップを作っていくわけですが......
マップチップというものを組み合わせて作る方が手間が少なそうですね!
でもチップを一枚一枚適切な種類に合わせるという作業になんとなく違和感を感じます。
もっと筆を扱うが如くできませんかね?
結論から言うとできそうです!
"Godot engine(ゴドー エンジン)"の公式ページに「オートタイル」なるものがありました。
これを使うと絵を描くようにマップが作れそうです。
しかしよく読むと、RPG仕様のテンプレートしかありませんでした。
なので、これからはACT仕様のテンプレートを作る作業から取り組むつもりです。
オートタイルの具体的な実装方法については、別記事でフォロワーさん向けに詳細に書く予定です。
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「オートタイル」とはどんなものか?gif画像を使って紹介する記事。
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