てんたこソフト 2021/10/07 09:31

とりあえず素体を描いた話

こんばんは。てんたこソフトです!

前回から四苦八苦しながらも素体を描いてみました。
今回は短めな記事です。

描くにあたって参考にさせていただいたもの等

※「Prototype a la carte」と中尉(野良)様の作品「ノアと黒の魔術師」が今日まで30%Offなのでぜひ!

描いていく

髪を描いていきます。
主人公ちゃんはロングの予定でしたが、外伝シナリオの演出を思いついたのでショートに変更です!

次は瞳を描きたいのですが......

全体のサイズが小さく、上手くいかなかったのでサイズ変更。
Asepriteの場合、「スプライト→スプライトのサイズ」で変更すると描いたものも拡大してくれます。

「キャンバスサイズ」を変更した場合は拡大されません。
今回はスプライトのサイズを倍に変更しました。

いい......と思うのに何か物足りない......
なんとなく髪に青成分を追加して肌色との色差を大きくすればシュっとしそうですかね?

前回、ドットは全体で調整した方が良い雰囲気を感じたので、とりあえず顔はこれでおしまい。
体を描いていきます。

こんな感じになりました。
左足の付け根がなんだか気になります。

主人公ちゃんは「(`・ω・´)フンスッ」という表情にしたいのに髪色が邪魔してあんまり見えないですね。

でも黒髪は譲れないっ!!

まだどう調整すればいいか分からないので、服を描いてから調整してみようと思います。

おわりに

「顔が大きめの可愛い感じにしたい!」という願望と、「スラリとした美麗なスタイルにしたい!」という願望がぶつかり合って中途半端なドット絵なっている気がします。

キャンバスを小さくしていたのは、小さければシンプルに描けて可愛いフォルムになるだろうという打算がありました。
キャンバスが小さいと簡単どころか難しいですねぇ!?
描きやすいサイズがあるのかもしれませんね。

でもゲームに使うから大きくしすぎるのもできないし......
サイズで思いましたが、ゲームの基盤を作る前に操作キャラの制作から始めて良かったです。
大きさ倍になりましたからね。先にステージのサイズを決めていたらと思うと血が凍ってしまいます。

そういえば記事で書いていなかったですが、ドット絵の線はマウスと板タブで引いています。
長めの線はペンで、微調整はマウスで打っています。

線を引くにあたって、AsepriteのPixel-perfectはオフにしています。その方が描きやすかったので。


次はいよいよ服を着せる段階です。
シンプルに......シンプルに......アニメーションさせることを念頭に置くんだ......変に凝りすぎてはいけない......(自己暗示)

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