里中ミハル 2024/04/28 10:31

ジアザ2 進捗日誌39「下書きを描くときの意識」

えー・・・右手は普通に腱鞘炎でした!
ヒビじゃなかった!w

普通に腫れてきました!w

・・・きのう変な持ち方でマウスずっといじってたから・・・

で調べたところ、指の腱鞘炎はまあなんていうか手の内側に健があって、それが引っ張られて指が曲がるっていうかまあそんな感じなんですけど、そこが酷使されたか圧迫されたか何かしたかで炎症を起こしてると。

・・・まあおおまかにいってアーマードコアなんですけど・・・

・・・コーラルミサイルのチャージなんですけど・・・


というわけで・・・AC6は裏でちょこちょこやってたんですが・・・お休みせざるを得ないと・・・
しばらくはしっぷ張っておとなしくします・・・

あとねー椅子にすわってひじ掛けに肘おいてたんですが、そのせいでひじも痛いんですよね・・・どんだけ筋肉ないのか・・・炎症収まったらちょっと筋トレもがんばらないと・・・




で、下書きですが、最近ちょっと太い線で描いてたんですが、やっぱねーラフから下書き起こす際は描きやすい。たた細かい線も決めておかないといけないんだけど、細い線でもう線画みたいに書かないでいいのと、シルエットさえ押さえて置ければなんとかなる感じな気がする。
細い線だと綺麗には見えるけどシルエットがわかりにくい。

あと、太い線で描くのはシルエットと構図・・・ぐらいで、目は細い方がいい。目っていうか顔かな。顔はホント精密なコントロールが必要なので、太い線で描くと逆にいめーじがとっちらかってわかりにくくなる。
この辺の下書きも、「何を書くのか」ってのを意識して線の太さを変えると、「設計図として必要なもの」が後から見てわかりやすい。

体はシルエットさえあってればそんなに大きくデッサンは狂わない。
むしろ細く描いてしまうとデフォルメやぱっと見のイメージが作りにくい。

逆に顔は細い線で描かないと、わずかな表情の差がでにくい。情報量がかなり密になるので、余計なヨゴレもじゃまになりやすい。
口の形とかもちゃんと描かないとわかりにくいし。

これは初めて意識することだったので、まだまだできてないこと山ほどあるなあって感じw


あと下書き段階であるていどペンの太さに強弱をつけたいので、そういうペンで書こうかなあとも思う。

やっぱり「マンガ」である以上、完全な「アニメ塗」とは違うんですよね。
まあアニメでも漫画的な表現は使われるので、どっちが、ということではないんですが、もうちょっと表情は線画を増やしたいんですよね。書き込みっていうか。髪もそう。

なんだけど、この辺の練習、というか表情の出し方はとにかく経験積むしかないと思うので、線画ではじめて表情だそうとするとやっぱうまくいかなくて。

なので下書きから練習してみて、いろいろ試してみたい、って感じですね。
それもあって顔の下書きは細く描きたい。表情を見られるレベルまで描いておきたい、ってことですね。そこまで描けて初めて「あとは描くだけ」まで持っていけると思う。

まあ太い線で描いてもある程度削って細くはするので、分かるレベルまではできるけど、それでもある程度細く描かないと無駄になるし汚れになるし。
その辺をもっと意識して、下書きの精度とスピードを上げていければなと。
思いまする。

というわけでー今日はがんばって描く・・・もうもうもう4月も終わるから!
指もなんとか痛みが引けばプールもいける・・・と思う・・・
まあ指はなんとかがんばってもらって、バタ足だけでもしてきたいw

てなわけで作業に戻ります。

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