隔週 金曜 昼エロ絵話 痴ノ底学園1-1

金曜のお昼時、昼食後にひと抜きいかがですか♡

痴ノ底学園1-1　誘われた地下世界の淫猥学園

「ううっ…どうして…こんなことに…。」

湿った空気がただよう暗い空間。
悪趣味なオブジェが重々しく鉄の扉の上に鎮座し
男性器を模したような紫色のランプに照らされて

アナタは、自分と同じような姿の少女たちと一緒に整列させられている。

髪の毛を黄緑色に染められ、乳首とアソコが露出した恥ずかしい
全身をゴムのスーツを着せられて、手足を拘束されて…。

『ようこそメス奴○生徒諸君。』

氷のような冷たい声と共に軍服のようなものに身を包んだ
大人の女達が扉の向こうから現れた。

『ここは痴ノ底学園、やんごとなき方達のため、
　上級なるメス奴○を教育する機関である。』

『雌誘香（メスユウコウ）によって
　導かれた、秘めたるマゾヒズムを持つ少女、諸君らを歓迎する。』

『逃げる事はできない。一日でも早くこの境遇を受け入れ立派な雌奴○となるように。』

校長を名乗る女の号令で、一人ずつ足の拘束が外され
壇上のような所へと上がらされる。

『さあ、入学の証をさずけよう』

雌誘香（メスユウコウ）はマゾヒズムを持つ少女だけに効果がある不思議なお香。
ターゲットとなる少女達はそれを嗅ぐと意識が朦朧とし…
お香のある場所へとふらふらといざなわれ、そしてこの学園に拉致されるのだ。

「うう…やだ…帰りたいよぉ」

すすり泣きがあちこちから聞こえる中、ひとり、また一人と少女達が壇上にあがり…
悲鳴と共に「それ」を着けられて降りてくる。

両乳首とクリトリスに取り付けられた奴○性徒の証…
金色のピアスには強力な媚薬がセットされていて、反抗すればたちまち絶頂させられてしまい

そして娼婦もしないような、下品なムラサキの口紅には
特殊な染色剤が入っていて時間経過で入れ墨のように皮膚に定着する。

瞳に埋め込まれるハート型のバイオコンタクトも
時間の経過と共に網膜と融合し二度とはずす事はできなくなるという。

たとえ外の世界に逃げたとしても、誰からも変態だと思われてしまうような姿にされてしまうのだ。

前の少女が呼ばれ…いよいよ、アナタの番がやってくる…。

「ふー…うう…痛いよぉ、ううっ」

「外して…こんなの嫌ぁ」

前から後ろから聞こえるすすり泣き。
痛みから逃げるように体を悶えさせる少女達。

アナタも例外ではない。
乳首やクリトリスを刺激する痛みにじっと耐える。

『互いを観給えよ、まるで痴女の集団じゃないか』

冷たい声で、校長が嘲り笑う。

『まぁ、どんなに嫌がっても君たちはすぐに変わっていく…そう、すぐにね』

『君たちにそのラバースーツを着せる時に、遅効性の媚薬を仕込ませてもらった』

『もうすぐ効いて来る頃さ……フフフフ…！』

校長の言葉が終わるかどうかの所で、少女達の声に「色」がのり始める。

「アッ…あああ…ぁ…」「いやぁ…からだ…熱く…ンッぁッはぁ…」

「くるしぃ…ン…ンンああ」

各々が苦悶の表情を浮かべながら、痛みと快感に耐える。

しかし、目につけられたハートのコンタクトによって、
傍目からみると皆一同に体をくねらせ発情しているようにみえてしまう

横を観ても前を観ても後ろを観ても…。
発情する少女に囲まれている。

「私だけじゃない…」

その状況が、一人また一人と肉欲に狂わせていく…

何を他人の事のように考えているんだ？

アナタも…彼女達から見れば発情しているように見えるのだよ。

【私も…………】

背筋がゾクリとして快感が駆け上がってくる……

「あああああああああああ！だめっ！」

一人の少女が小水を撒き散らしながらイク。
連鎖するように、あちこちで少女たちは絶頂を始める。

学長が満足そうにつぶやいた。

『入学おめでとう』

さぁ…アナタの性徒生活が始まる。

痴ノ底学園　１－１　おわり。

ご感想・ご要望募集！

このシリーズは2週間に１度。１シリーズ３～４回に渡って展開しようと思っています！
是非、ご感想などで「次の子」のリクエスト等もお寄せください。

基本的に、「被調教」視点で描いていきますので、
マゾヒズムあふれるアナタが「僕は（私は）こうされたい」という欲求を描いてくれると…もしかすると次のターゲットは　アナタ　になるかもしれませんヨ

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