隔週 金曜 昼エロ絵話 痴ノ底学園1-3
金曜のお昼時、昼食後にひと抜きいかがですか♡
痴ノ底学園1-3 望まれるがままのカリキュラム
*ガラガラガラ…
私のための特別調教教室。
鉄製の重い扉を開けるとそこには無機質な空間が広がっていた。
調教師となる先生の姿は…ない。
プゥン、プツツツと小さな音がして どこからともなく音声が流れた。
『始業時間だ。遅刻せずよく来た。』
責めるようにも聞こえる、少し低い女性の声。
『今日の授業は全て遠隔で行う。私の音声と機械の指示に全て従うように。』
『分かっているだろうが、此の学園に入った時点でお前はもう誰かのモノなのだ』
「は・・・い、分かっています…先生…。」
ドキドキと鼓動が高鳴るのを感じる。
少し前だったら…こんな事は絶対におかしいと思っていたはずなのに。
『では、まずはそこの調教台に体を固定してもらおうか』
先生の言葉の後、目の前にあった無機質な台がガコン と音をたてて動き始める。
2つの穴があいた巨大な手錠のようなステンレスの台がつなぎ目から2つに分かれて開く。
その2つの穴は言うまでもなく、性徒の…私の両足を入れて固定するための穴。
私は命令に従いその穴の位地に自分の太ももをあてがう。
するとー…ガコン……ガシャン…!ガシャン!
台は閉じ、ロックがかかり私は銅像のようにその場を動けなくされてしまうのだ。
そしてー……
ブリュッブビビビ……ブビュル………
汚らしい音と共に、全身に白濁した液体をかけられる。
「臭ぁい……なに、これ…?なんだか…ドキドキするぅ」
『人工精液だ、精子のニオイは初めてか?』
「はっ…はい……」
『クク、そうか、ならば心身ともに染み込ませるがいい。
それが、お前の主人のニオイだ』
「私の…ごしゅじん…様の…………」
「ぁあ…怖い…けど…ああっ…♡」
背徳感とともにゾクリを背中を快感が駆け上がる。
日々媚薬漬けにされている脳は快感を求めている。
一体…私を買ってくださるのはどんな方なのだろう?
スピーカー越しの先生が私に告げる。
『お前の主人だが…中々の美女だ。喜ぶがいい。』
『…とはいえ、巨大なフタナリ…ペニス付だがな』
『彼女は兼ねてから人間枕に己のペニスをこすりつけ、
精液を吐きかけるのが夢だったらしくてなぁ…』
『フフ、そしてお前が選ばれた…というわけだ』
人間枕…その響きにゾクリと背筋が震え股間からは喜びの汁が無意識に滴った。
あたりにはむわりとした、ご主人様のニオイが充満している。
『事情は飲み込めたな。
そういうわけで、お前のカリキュラムは人間枕コースだ。」
『枕とは、主人のためにあるもの。主人のニオイの染み付いたもの…
その疑似精液の意味を考えながら喜び、調教を受けるがいい』
『ところでお前…枕というものに自由があると思うかね』
「えっ…あ…いえ…ありません。」
『そうだ。枕は動かない。動けない。であれば今からする事はわかるな…?』
『今からお前を犯しながら…四肢の運動神経を奪う。いずれは関節を溶かし
枕にふさわしい姿に成型してやろう』
『嬉しいよな?』
冷徹な声が聞こえる。答えはYESしかない。
「四肢の……あっ♡♡♡♡ はい…嬉しいです…ンンンッ!?」
恐怖に怯える間もなく
アソコとアナルにチューブを挿入され、乳首に豊胸薬液の入った針が突き刺される。
『今日の授業は長いぞ。幾度も幾度も絶頂し…そして
枕として、モノとしてふさわしい精神に変わりはてるまで、だ。』
ドプリ、と生暖かいものが直腸に排出される。
それは特殊な媚薬と麻薬が入ったご主人さまの疑似精液。
アナタをモノ化へ導く、喜びの薬。
*さらに詳しい描写をプラス
ゴボ、ゴボゴボゴボ……
「あああっあああああああ♡」
「あふっ…あぉおお…ぉおんっああああっ♡」
日々犯され、催淫ガスに染められている体はすぐに反応をしてしまう。
そして…
「あっああああ…あひっ!?」
喘ぎながらも感じる違和感。
ジクジクと、つま先、指先から感覚がなくなっていくことに気づく。
麻薬によって、奪われていく四肢の感覚。
頭と胴体だけの感覚が残された時、まるで自分が本当に置物になったように感じた。
もう、この調教台から動く事すらもできない。
ただただ、犯されて犯されて、壊されて、染められて…
みじめに、みじめに、だれかの「モノ」にされていく。
「あっあああっ…私っあああっ」
自分という「人間」が終わるの感じる。
その絶望にときめく程にヴァキナ・乳首・アナル…性感帯をむちゃくちゃされながら私はさえずり何度も絶頂をする。
気づけば乳首にささった豊胸薬液によって胸は2倍にも膨らんでいた。
調教師がささやく。
『脳波と脳疲労は上手く調整してやる。精神崩壊の心配はない』
『肉体も、強力な栄養点滴をかねたその疑似精液を注がれる限り、永久にイきつづける事が可能だ』
『いいか、お前は物言わぬ枕。従順な枕になるのだ』
『この授業が終わる時は、お前がそれを魂にまで刻み込んだ時』
『それまでは一睡もできず、1月(ひとつき)…いや何年でも続くと思うがいい』
冷たい恐怖の言葉に、心が震えた。
もちろん「喜びで」だ。
私は…アナタは…もう、枕になるしかない……。
貴方は…ワタシは………枕になりたい。
ご主人さまに愛玩されるだけの玩具に─…………
さあ、喘ぎ続けよう、イき続けよう…
精液と愛液と媚薬のにおいが充満する部屋で
モノと化すまで…。
ご感想・ご要望募集!
このシリーズは2週間に1度。1シリーズ3~4回に渡って展開しようと思っています!
是非、ご感想などで「次の子」のリクエスト等もお寄せください。
次シリーズは コメントでリクエストを頂いた「寮生活」の一幕。
基本的に、「被調教」視点で描いていきますので、
マゾヒズムあふれるアナタが「僕は(私は)こうされたい」という欲求を描いてくれると…もしかすると次のターゲットは アナタ になるかもしれませんヨ
髪型や容姿なども是非リクエストどうぞ。
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