隔週 金曜 昼エロ絵話 痴ノ底学園1-終
金曜のお昼時、昼食後にひと抜きいかがですか♡
痴ノ底学園1-4 彼女の卒園
「ハァ…ハァ…ァ…ァアアア…」
「あはっ…はぁぁあん…♡」
枕化を開始して、2ヶ月と3日が経過した日、ようやく拘束を外された。
久しぶりに横になる事を許された体は…もう自由には動かない。
冷たい処置台の上に転がされ、体を再度拘束しなおさせられる。
薬によって溶かされた関節。
膝を折りたたまれて、ラバーの中に体を押し込められた。
「あああ…ああああ♡」
(うれしい、嬉しい。ようやく…やっと…ご主人さまの枕になれるぅ♡)
そしてもはや言葉すらも発する事ができなくなっている。
そうアナタはもう枕なのだから、言葉を発する必要がないのだ。
白衣の調教師が私の頬をなでながら微笑んだ。
『素晴らしい、キミは優れた性徒だよ。キミのご主人様もさぞ喜ぶ事だろう。』
「かひゅっ…ハァ…ハァアア…ぁッ♡」
かすかな喘ぎで調教師の言葉に返すアナタ。
そこにはもう、恐怖はない。
角膜と一体化したハートのレンズはアナタの心そのままだ。
『じゃあ、出荷…卒業の準備をするぞ』
「アッアッアッ………♡」
グイ…と下半身を持ち上げられ、ピンク色の貞操帯が着けられる。
アナタはもう、なすがままの肉の塊。まだ見ぬ主人のための肉枕。
アナルとヴァキナに入れられたバイブレータは
アナタの生命維持装置も兼ねている。
それらが外れないようにきちんと
二度と外れない貞操帯をはめるのだ。
耳につけられたヘッドホンからは奇妙な電子音が聞こえ…
徐々に聴力、そして嗅覚味覚も消失していく。
ただひたすらに淫らな肉欲に喜ぶ、生ける肉塊になっていく。
痴ノ底雌学園は卒業が早い…
貴女はわずか半年ばかりのあいだに素晴らしい奴○の心得を習得し
卒業の時を迎えようとしている。
ピチ…。
体を覆うスーツよりひときわ厚いラバー製のマスクで顔を覆われる。
「ヒュー…ヒュー…」
アナタはもう何も見えない、聞こえない。
使われるだけの、快感に喜ぶだけの肉枕。
『卒業おめでとう』
調教師が私の胸や腹をやわやわと撫でる。
ラバー越しの皮膚は総べてが性感帯のよう。
そしてアナタは出荷されていく…
次の性徒の物語へ 続く。
ご感想・ご要望募集!
このシリーズは2週間に1度。1シリーズ3~4回に渡って展開しようと思っています!
是非、ご感想などで「次の子」のリクエスト等もお寄せください。
次シリーズは コメントでリクエストを頂いた「寮生活」の一幕。
基本的に、「被調教」視点で描いていきますので、
マゾヒズムあふれるアナタが「僕は(私は)こうされたい」という欲求を描いてくれると…もしかすると次のターゲットは アナタ になるかもしれませんヨ
髪型や容姿なども是非リクエストどうぞ。
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