やせうまロール 2022/07/22 12:09

隔週 金曜 昼エロ絵話 痴ノ底学園1-終


金曜のお昼時、昼食後にひと抜きいかがですか♡


痴ノ底学園1-4 彼女の卒園

「ハァ…ハァ…ァ…ァアアア…」

「あはっ…はぁぁあん…♡」

枕化を開始して、2ヶ月と3日が経過した日、ようやく拘束を外された。
久しぶりに横になる事を許された体は…もう自由には動かない。

冷たい処置台の上に転がされ、体を再度拘束しなおさせられる。

薬によって溶かされた関節。
膝を折りたたまれて、ラバーの中に体を押し込められた。

「あああ…ああああ♡」

(うれしい、嬉しい。ようやく…やっと…ご主人さまの枕になれるぅ♡)


そしてもはや言葉すらも発する事ができなくなっている。
そうアナタはもう枕なのだから、言葉を発する必要がないのだ。

白衣の調教師が私の頬をなでながら微笑んだ。
『素晴らしい、キミは優れた性徒だよ。キミのご主人様もさぞ喜ぶ事だろう。』

「かひゅっ…ハァ…ハァアア…ぁッ♡」

かすかな喘ぎで調教師の言葉に返すアナタ。
そこにはもう、恐怖はない。

角膜と一体化したハートのレンズはアナタの心そのままだ。

『じゃあ、出荷…卒業の準備をするぞ』

「アッアッアッ………♡」

グイ…と下半身を持ち上げられ、ピンク色の貞操帯が着けられる。
アナタはもう、なすがままの肉の塊。まだ見ぬ主人のための肉枕。

アナルとヴァキナに入れられたバイブレータは
アナタの生命維持装置も兼ねている。
それらが外れないようにきちんと
二度と外れない貞操帯をはめるのだ。

耳につけられたヘッドホンからは奇妙な電子音が聞こえ…
徐々に聴力、そして嗅覚味覚も消失していく。

ただひたすらに淫らな肉欲に喜ぶ、生ける肉塊になっていく。

痴ノ底雌学園は卒業が早い…
貴女はわずか半年ばかりのあいだに素晴らしい奴○の心得を習得し
卒業の時を迎えようとしている。


ピチ…。
体を覆うスーツよりひときわ厚いラバー製のマスクで顔を覆われる。

「ヒュー…ヒュー…」

アナタはもう何も見えない、聞こえない。
使われるだけの、快感に喜ぶだけの肉枕。

『卒業おめでとう』

調教師が私の胸や腹をやわやわと撫でる。
ラバー越しの皮膚は総べてが性感帯のよう。

そしてアナタは出荷されていく…


次の性徒の物語へ 続く。



ご感想・ご要望募集!

このシリーズは2週間に1度。1シリーズ3~4回に渡って展開しようと思っています!
是非、ご感想などで「次の子」のリクエスト等もお寄せください。

次シリーズは コメントでリクエストを頂いた「寮生活」の一幕。


基本的に、「被調教」視点で描いていきますので、
マゾヒズムあふれるアナタが「僕は(私は)こうされたい」という欲求を描いてくれると…もしかすると次のターゲットは アナタ になるかもしれませんヨ

髪型や容姿なども是非リクエストどうぞ。

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