やせうまロール 2022/10/14 12:33

痴ノ底学園 3-2 女体体感アーマー

地底深くにある、雌奴○教育施設 痴ノ底学園。
そこに迷い込み、スペルマドリンクサーバーとして精根尽き果てるまで弄ばれ続けていた男の娘。
それがキミ。
深夜、そんなキミの前に現れたその女性は……


3-2 女体体感アーマー


学園長
「どうして自分がここに来てしまったのか、だと。
 少々薬の影響で記憶が混濁しているのかもしないが…、
 自己欺瞞もはなはだしい。」


学園長
「貴様が、誰よりもマゾで変態だからにほかならんだろう?
 健全な男子であれば、そのような出で立ちはしないものだ。」

「そんな、僕は……ただ」

反抗しかかって、キミは口を紡ぐ。
それはキミの心の中にいくつも思い当たる事があったから。

始まりは、マゾな女の子が淫魔に落ちるマンガをヒロインの視点になって楽しんだり、
あるいは、可愛い男の子が良いように調教されてTSするマンガを愛好したりだったが

自分も、そうなりたい…という願いは膨れ上がり
いつしか化粧に目覚め、女装して過ごす事が増えていった

心の中で、マンガの子達のようにいつか犯される事を夢見て……

「そう…だ、僕は……こうされる事に…憧れて」

あまりに凄惨な状況に、心が追いついていなかっただけで
ココにくるべくして来るような人材だった。


学園長
「ク…ハハハ…その通りだ。
 雌誘香によってココへ誘われるに相応しい変態なのだよ。」

「でも、こんなっ…こんな激しいの、想像して…」

学園長
「ああ、当然だ。本来ならば男に価値は無いからな。
 性徒が確保できていない時期は女体化させて調教することもあるが
 そうでない時は女学園の性徒達のエサにしかならんのだからなぁ?」

学園長は尖ったヒールの先でキミのペニスを弄ぶ。

「あっ…やめ、くふぅう……」

抜けきっていない媚薬、思わず声が漏れる。

学園長
「だが、そんな貴様はついている。
 ああ………拒否権が無いことは、分かるね。」

理事長の冷たい瞳が、きらりと光る。
キミは拘束を外され、そしてとある調教室へとつれていかれた。


Yの形になった奇妙な機械に拘束されなおされ、
キミは恐怖と…そして一抹の期待に震える。


「あっ…あの、僕はこれから………」


おそる恐る学園長に問いかける。

学園長
「クク、貴様は…本当に女の子みたいな顔で泣くのだな。ゾクゾクするよ」

そんなキミを見て、学園長はニヤリと口元を歪めてた。

学園長
「…とある筋から、酔狂な注文が入ったのだよ、
 ああ、まあ私の旧友みたいなものなのだが
 男の子のまま、女の子のように弄びたいという酔狂な女でね。」

学園長
「平たく言うと…キミはドールになるんだよ、これから。」

ドール、という言葉にゾクリとした。

学園長
「キミのような変態なら、一度は妄想したことがあるんじゃないかね?」

学園長
「例えば、そう。遊園地のヒーローショーや、魔法少女ショー、
 あのマスクやスーツを身に着けてみたいとか…」

学園長
「あるいはSNSなんかをみると、もっと濃い連中がいるだろう?
 オスのくせに、美少女の着ぐるみをきて…
 貴様がさっきまでされていたような事に興じている酔狂なヤツが」

「っ………」

学園長
「どうやら、キミも知っているようじゃないか。フフ…」

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