やせうまロール 2023/03/10 12:30

痴ノ底学園 5-2 憧れを堕として

ご無沙汰しております。痴ノ学5-2をお届けします


前回までのあらすじ:

痴ノ底学園に迷い込んでしまったキミ。
コードナンバー「DS48」を振られ♂奴○として学園の性徒達のドリンクサーバーとして慰み者になっていた。

故障した媚薬ガス製造機の大体ユニットとして選ばれ、
同じくドリンクサーバーになっていた女装少年のDS65とともに改造を受ける事になってしまった…

女体化と、媚薬ガスを蓄積するための肉体改造を施されたキミは幾度も65に犯されて…


痴ノ底学園 5-2憧れを堕として



「だめやめて…出さないで…もう…あぐっ んんぅうう!!」

「あっ…あっあ…あ─────……」

媚薬ガス製造のために、この部屋に幽閉され十日目。
キミは幾度目かもわからない絶頂で気を失った。

昼となく夜となく体内に排出される精液は
肉体改造されたキミの胎内の空洞に溜まり、発酵してガスを作る。

ガスは体内の特殊な配管によって運ばれて
ラバーのように伸縮自在に改造されたキミの胸を風船のように大きく大きく膨らませる。

直径1メートルを超えた乳房の先端からは…すでに
しゅっ、しゅっとガスが漏れ始めていた。

しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ…

ふりこ時計のように、一定のリズムで漏れ出すガスの音。
催○にかかったように意識の向こうで、キミは夢幻に人影を見る。

それは背はキミよりも高くて、すらっとした長身の女の子。
だけど彼女は、どこか垢抜けなくて、臆病で…

そんな彼女に対して、キミはほんのすこしの恋心と
彼女を守りたいという願いを抱いていた。

そう彼女は、キミにとって大切な大切な幼なじみ。

快感と苦悶の日々、そして記憶操作により
もう…その顔をハッキリと思い出す事はできない。


だけど、その幻影を見つめるうちにキミはひとつ思い出す。

それは本来ここにくるべくもないキミがここに迷い込んでしまった理由。

ここに来るはずがないキミが、ここに来る事になってしまった、いつかの日。
キミは彼女を追いかけていた事。

そう、キミは彼女を助けるために・・・・・・・・・

ずちゅうっ!!!!

「あぐうっ ♥ ん…あっ……あ…れ……?」

白衣「すこし疲労が溜まっているようですけど、
   あまり長い事気絶していてもらっては困ります。」

意識を取り戻すと、そこには地獄のような現実。
4つの睾丸を内包した複乳を持つDS65が、2つのペニスで自分を犯し続けているという現実。

そして、直視できないほどに変形してしまった自分の体。
そう…キミは痴ノ底学園で、媚薬ガス製造機に改造されている只中。

戸惑いがちに視線をあげると、
モニターには不機嫌な様子で見つめる白衣の少女がいた。
そう、キミを改造した悪意のプロフェッサー。


白衣「とびきりのお楽しみを用意していたのに、スヤスヤとは
   ちょっとばかり出鼻をくじかれてイラつきました。」

白衣「謝罪を要求したい所ではありますけど、まあいいでしょう。」

白衣「そろそろ、ガスが使用可能になっている頃合いですので
   ガスの品質・性能チェックも兼ねてわざわざ被検体を準備してきました。」

白衣「まあ…キミたちが迷い込んだ時から、この日の事は考えていたんですけど。」

そう言いながら、不満げに視線をそらす。

白衣「すぐに買い手のつきそうな上質な奴○でしたので学園長から
   買い取るには私のお給金をずいぶんと注ぎ込まなければいけませんでしたし」

白衣「…すでにガス製造機のテストが可能ならばさっさとしろと叱られました。」

白衣「………その分のストレス、今日はしっかりと発散させてもらいます。」

膨れ面だった少女の顔が、邪悪に笑う。

ざわり…と背中に嫌な予感が走る。
ああ、決まっているこういう時っていうのはー……。

白衣「いい顔です。そういう絶望めいた表情、私大好物なんですよ。」

白衣「学園長にうそぶいて、少しだけ理性保持薬を入れていた甲斐があるというもの」

白衣「壊しきってしまっていれば…こうはいきませんからね。・・・では。」


ブン、とモニターが切り替わる。
おぼろげだった記憶が告げる。
姿かたちは覚えていないけれど、なぜだか分かる…わかってしまった。

電子ゴーグルをつけられ、いやらしいボンテージに身を包まれた少女が
キミの幼馴染だということが。


白衣「彼女は学園に入学してすぐ、キミと同じ理性保持薬を投与してました。」

白衣「自分のおかれた状況や、少々の記憶操作と性的調教・肉体改造は行いましたケド、
   まだ、「キミの知る彼女」…です」

白衣「さて…そんな彼女ですが、すでに理性保持薬の薬効は除去済み。」

白衣「媚薬漬けでギンギンになっている体からの快楽信号に対し
   心を守る壁を失った可愛そうな状態です…♥」

白衣「私がボタンをポチリと押せば、ドラマやアニメなんかで
   三下悪役の言う所の「極上のショー」が始まるわけです。」

白衣「楽しませて…くださいね」

すっと、白衣の袖から小さなリモコンを取り出す少女。
ポニョリという、コミカルなスイッチの音が
血の気が引いたキミの耳には絶望の音に聞こえる。

モニターの向こう側から悲鳴があがる…

幼馴染『うそ…なに、この映像…あれ、あれ…って、もしかして…』

幼馴染『もしかして…─……くん……』

パクパクと口を動かす彼女。
しかし、その口からキミの名前が出る事はない。

書き換えられ、消された記憶を探すように頭を抱える彼女とキミの視線が
映像を介して交わる。

互いに、互いの現状を見せられ絶句する。

65「ほらほら、48キミの大切な子…キミを見ているみたいだよ。」

65「キミの気持ちよさそうな顔…見せてあげようよぉ♡」

傍らにいた65がいきり立つものでキミのお◯ンコとアナルを突き上げる。


「んひっ…あふぅうっ♡」


思わず上がる嬌声。

「やっ…あっ・・・やめろっ…65ぃ…♡
 お、お前もみ、見るな……目を、目を閉じて…!!
 おれの…… こんな姿見るな…みないでぇ!」

恥ずかしさ、悔しさ、恐怖
そして快感…様々な感情に体を震わせると、
ガスでパンパンになっている巨大な乳房がふわふわと揺れる。

幼馴染「うそ…どうして… その体…あっ・・・だめ…目を閉じられない…!」

幼馴染「それに…あっ…あぅう…見ないで…キミもみないで…私を…あっああ」

幼馴染が悲鳴をあげると同時に、股間のモノからは
勢いよくビュルビュルと液体が吹き出した。

幼馴染「やっ…ひぃい…あふっ…んん…」

幼馴染「なんでっ…んあぁ…こんな、こんなものみせられて…」

幼馴染「うっ…ああ…オナニー…したく…だめ…だめぇ…」

ブルブルと震える手を必死にこらえようとする幼馴染。
しかし、調教された体は彼女の意に反し…少しずつその異形の肉竿の先に伸びていく。

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