やせうまロール 2023/03/24 18:36

痴ノ底学園 5-3 キミ ノ チョウキョウシ

お昼に間に合いませんでした!すみません;
あと、新刊結構好評頒布中です!
初動があると、生活がとてもとてもタスカルので…!
まだお手に取っていない方は是非ご試読だけでも…!!


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それでは、痴ノ学5-3をお届けします。どうぞお楽しみください

痴ノ底学園 5-3 キミノチョウキョウシ


幼馴染を肉欲堕ちさせてから
キミは急速に肉欲におぼれていった。

自分の罪悪感を性欲で濁して薄めてしまおうという防衛本能かもしれない。
或いは素直にその歪んだ性癖を認めて、媚薬ガス製造機としての運命を受け入れたからかもしれない。

けれど、現実というのはときにそれよりも喜劇だったり悲劇だったりする。

今朝48が連れられていき、
犯してくれるものがいない部屋の中で、
快感への渇望震えながら…小さく痙攣を繰り返すキミ。

ぼうっとしていると、重い扉がゆっくりと開き
聞き覚えのある声がキミの数字を呼び、見覚えのない冷たい瞳がキミを射抜く。

それは……

幼馴染「うわぁ…ザーメンくさぁぃ…、最低の環境ね65。」

ラバーとストッキングのボンテージに身を包んだ幼馴染。
透き通るように白かった肌は浅黒く焼かれ、その瞳には、強い興奮と嫌悪が宿っている。

「……キ…ミ…は」

幼馴染「うん、私よ。キミの幼馴染」

幼馴染「キミと一緒に拉致されて、キミに堕とされた幼馴染」

幼馴染「そして今日からキミが、ガス製造機として設置されるまでの間のパートナー♡」

幼馴染「調教師、って言ったほうがいいかな?
    それにあわせて、ご主人様に新しい名前もつけてもらったの。」

幼馴染「お互い、呼び合う時に名前がないと不便だものね」

幼馴染「"ザーダ"それが私の今の名前。
    ご主人様に聞いたら、ザーメンダクダクの略だ、だって。

ザーダ「ぴったりだけど…最低…でも最低って気持ちいいよね?
    …ね、65。」

彼女は蛇が絡みつくように腕を絡ませ、キミの後ろに回り込む。
その刹那・・


ずっ…!!!

「んひぃいっ♡」

下半身を彼女の肉棒が強烈に突き上げた。

ザーダ「新しいスゥツ、似合ってるよぉ…かわいい」

ザーダ「いよいよ、モノになっちゃうって感じ…」

ザーダ「でも、私は48クンほど甘くないよ。たっぷりいたぶって あ げ る。」

耳元でささやくザーダの声。
ゾクリと背筋を快感が走り、ぶるっと全身を震わせる。

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