アンゼリ会/楯の会 2020/05/15 07:00

第4回 東方東方全曲レビュー


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第4回 東方全曲レビュー

うおお、東方旧作 東方封魔録 2作めだわぜ
2作目でもうすでに神域に達し、異常作曲者に成り果てた有能骸骨



~浄土曼荼羅

・これはあれか、私達をおよめにしないさいと言ってる曲の元であろうか
背後の高速繰り返し単音など、東方感は完成に至る。



博麗 ~Eastern Wind

・やべえ
私にとっての東方BGMというのは、この様なとこからなのである
二作目からこの貫禄と勢いと展開である。そして更に展開。
STGとはこういうことだろ?と圧をかましてくる。
この時点で東方はすでに殿堂入りだと言える
なんて恐ろしいのか



She's in a temper!!

・明確なボスキャラとBGMが関連付けされた初めての曲か?
少女性が付与された曲、



End of Daylight

・ひゃー、なんだこの展開からの腹のくくり方は

伝説をBGMで全部説明しちゃだめだろ。




やみのちから

・後の 禁断の魔法 クリスタライズシルバー の原型となる曲か
開始の感情表現が素晴らしい、



幻夢界

・この様な落ち着いた曲も道中に使うし、人気もある。
悲しみ→怒り→闘争→悲しみ



死を賭して

・かなりSTGBGMの文法に沿って作られている+東方味がはっきりと打ち出されている
耐久ボスとの苦戦の印象を受けるBGM。



ひもろぎ、むらさきにもえ

・どう聞いてもFF6決戦です、しかも二箇所、だが無関係な展開へと続く
その印象はほんとうの意味での決戦だ。



前回の旧作 東方靈異伝は妙に、パワーを吸い取られる感じがあったのだが
東方封魔録からはそういうのは無いのだ、明らかに何らかの転換点があったと思われるのだ。

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