おっぱいの揺らし方を解説します vol.3 ワープデフォーマ
こんにちは、さてんです。
前回に引き続き、乳揺れ動画を作っていきたいと思います。
先に謝っておきたいんですが、僕の中で動画制作が優先第一なんで、ブログはとにかく光速の勢いで書いてます。
なので間違いは絶対あると思うんですよ。
もしおかしな点とか、つまづいた点を見つけたら即メッセージ下さい。
秒で直します。
ワープデフォーマの設定 パラメータ作成
前回と流れは同じですのでざっくり進行します。
「曲線R」と「曲線L」を選択して、「パラメータ作成」、今度は名前を「左右揺れ」とつけて「OK」します。
出来上がったパラメータに「キーの3点追加」を実行します。
パラメータに左右揺れの動作をつけよう(ここからが重要です)
「左右揺れ」パラメータを「30」に移動します。
そして、下図のように「両方の曲面デフォーマの、中央横2列をドラッグして選択」します。
キーボードの「Shiftキーを押しながら右方向へ移動」します。
パーツの絵は変な形をしてるんですけど、気にしないでOKです。
「Shiftキー」を忘れると戻り作業が発生し易いんで、注意しましょう。
今度は、下の画像のように「2か所をShiftキーを押しながらドラッグして、選択」します。
ここが超重要で、「帆船の帆のような形」を意識して右方向へ移動します。
繰り返しになるんですが、「Shift」キーを忘れないように注意して下さい。
終わりましたら、前回やったように「動きの反転」を実行して「水平方向に反転」を選択し「OK」します。
「-30」に移動して、動きが反転してることを確認して下さい。
パラメータに上下揺れの動きを付けよう
続いて上下の揺れ動作も作りましょう。
パラメータ作成の手順は左右と一緒です。
「パラメータ作成」で「上下揺れ」の名前でパラメータを作成。
そして「キーの3点追加」をクリックします。
なんとなく次やることが分かって来たと思うんですが、パラメータ「30」に移動してから、「曲面Rの中央縦2列」「曲面Lの中央縦2列」を正確に選択して、「上方向にShiftキーを押しながら移動」しましょう。
選択する時ちょっと見づらいので難しい作業なんですが、面倒なので片側ずつやってしまうと、戻りが発生しやすくなります。
今度は曲面Rと曲面Lの縦4列を選択して、左右の揺れに動きを付けたように「帆の形を意識して」移動します。(縦だとカマボコ型ですね)
「垂直方向」で「動きの反転」を実行します。
4隅の形状の自動生成
パラメータ「左右揺れ」「上下揺れ」を選択してパレットメニューから「4隅の形状を自動生成」を選びます。
下の図通りになっていることを確認して「OK」して下さい。
最後に動作を確認します。
パラメータの下の図の位置にある「結合」をクリックして、結合状態になってることを確認します。
パラメータをぐりぐり動かして動作確認してください。
思わず「おおっ」となると思います。
今回はワープデフォーマの揺れるような動作を付けるところまで解説しました。
ここまで出来れば、おめでとうございます、です。
新しい機能をどんどん吸収して、作業が進められるようになるでしょう。
それでは、次回に続きます。
お疲れさまでした。