さてん 2021/10/06 04:07

おっぱいの揺らし方を解説します vol.4 物理演算

 こんにちは、さてんです。
 前回に引き続き、おっぱいの揺らし方を解説していきたいと思います。
 今回が一番難しく、この作業が出来ないと動画で稼ぐのはめちゃめちゃハードル上がります。
 がんばって最後までやっていきましょう。

物理演算とは?(説明すると長くなるので止めておきます)

 毎度ですが、細かな説明は省いていきます。
 結果を見れば速攻理解出来ると思いますんで、よく分からなくてイライラするかもしれませんが、手順通り進めてみて下さい。

 まずは。「モデリング」「物理演算・シーンブレンドを開く」を選択します。


 
 
 はい、訳が分からない画面が出て来たと思います。

グループ設定

 先に「物理演算を有効にする」がチェックされてることを確認して下さい。
 確認後はグループの「追加」をボタンを押します。


 

 名前を「上下移動」、入力のプリセットは空欄のままで、物理モデルのプリセット「胸(大きい)」にし設定しましょう。


 

入力設定 

 続いて「入力設定」タブが選択されてるのを確認して、「追加」ボタンを押します。


 

 入力パラメータ内の「上下移動」の「レ点」を選択します。


 

 影響度を「100」にします。これを忘れがちなので注意しましょう。


 

出力設定と調整

 そして「出力設定」タブを選択した後「追加」ボタンを押します。


 

 出力パラメータが出てきたら、「左右揺れ」「上下揺れ」にチェックを入れます。


 

 いよいよ動作の確認です。
 上下移動のパラメータを適当に動かした後「出力調整(アップ)」ボタンを押します。
 それを繰り返して100%くらいになるとそれらしい動きになって来るはずです。
 ここまで来て、物理演算ってこういう流れなのか、とようやく分かると思います。


 

 今回は上下の移動なので、左右の揺れが不自然に大きい気がしますよね?
 なので、左右揺れの「影響度」を下げて調整します。

 また、上下の揺れ動きがもう少し強く欲しい場合は「倍率」を調整するといいと思います。


 
  
 お疲れさまでした。
 物理演算は特にVtuberモデルなどを作る時に難しくなる部分ではあるんですが、例外なく作品のクオリティが上がりますんで、しっかり勉強と実践をして着実に身に着けていきましょう。
 
 今回は以上となります。
 次回がおっぱいの揺らし方を解説しますシリーズ、最後の記事になります。

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