おっぱいの揺らし方を解説します vol.4 物理演算
こんにちは、さてんです。
前回に引き続き、おっぱいの揺らし方を解説していきたいと思います。
今回が一番難しく、この作業が出来ないと動画で稼ぐのはめちゃめちゃハードル上がります。
がんばって最後までやっていきましょう。
物理演算とは?(説明すると長くなるので止めておきます)
毎度ですが、細かな説明は省いていきます。
結果を見れば速攻理解出来ると思いますんで、よく分からなくてイライラするかもしれませんが、手順通り進めてみて下さい。
まずは。「モデリング」「物理演算・シーンブレンドを開く」を選択します。
はい、訳が分からない画面が出て来たと思います。
グループ設定
先に「物理演算を有効にする」がチェックされてることを確認して下さい。
確認後はグループの「追加」をボタンを押します。
名前を「上下移動」、入力のプリセットは空欄のままで、物理モデルのプリセット「胸(大きい)」にし設定しましょう。
入力設定
続いて「入力設定」タブが選択されてるのを確認して、「追加」ボタンを押します。
入力パラメータ内の「上下移動」の「レ点」を選択します。
影響度を「100」にします。これを忘れがちなので注意しましょう。
出力設定と調整
そして「出力設定」タブを選択した後「追加」ボタンを押します。
出力パラメータが出てきたら、「左右揺れ」「上下揺れ」にチェックを入れます。
いよいよ動作の確認です。
上下移動のパラメータを適当に動かした後「出力調整(アップ)」ボタンを押します。
それを繰り返して100%くらいになるとそれらしい動きになって来るはずです。
ここまで来て、物理演算ってこういう流れなのか、とようやく分かると思います。
今回は上下の移動なので、左右の揺れが不自然に大きい気がしますよね?
なので、左右揺れの「影響度」を下げて調整します。
また、上下の揺れ動きがもう少し強く欲しい場合は「倍率」を調整するといいと思います。
お疲れさまでした。
物理演算は特にVtuberモデルなどを作る時に難しくなる部分ではあるんですが、例外なく作品のクオリティが上がりますんで、しっかり勉強と実践をして着実に身に着けていきましょう。
今回は以上となります。
次回がおっぱいの揺らし方を解説しますシリーズ、最後の記事になります。