リーフジオメトリ 2022/08/13 23:20

■イノセントルール:魔物たち その2

前回から引き続き『イノセントルール』の魔物女子の情報をお伝えします。


魔物一覧

以下が現時点で登場が確定しているものです。この内の4名は前回にご紹介したので、今回は残る6名をご紹介します。


妖花

「フロスクルス」等として知られる花の魔物です。地属性の魔法の他、上位のものは特殊な花粉による行動の妨害を得意としていますが、味方としては味方の補助、特に回復スキルを中心に習得します。

妖花は口数が少なく大人しい印象を受ける種族ですが、性格そのものは無邪気かつ陽気です。特に自身の世話をしてくれるような存在にはとても懐きます。なお下半身の大部分は植物と一体化したような姿ですが、実はその部分とは分かれることができ、自身の脚で歩けたりします。

妖花にとって性行為は欲を満たすためではなく成長のために行われるものなので、シーンにおいてもその面が強調されるのではないかと思います。

魔法使い

「ウィッチノエル」等として知られる人型の魔物です。魔法使いと呼ばれる通り、魔法の扱いに長けています。味方としては、他の魔物よりも多くのスキルを自力で習得します。

魔法使いは見た目も性質も人間に近い種族で、その性格も個体によりますが、一般的に何よりも知識の習得を優先するのが特徴です。また高い知性を持つためか、他の種族を下に見る傾向にあります。

シーンについては過去作『SEQUEL awake』でも実装されていますが、前述の通り性格は個体によるため、過去のシーンは参考にならないかもしれません。ただ他の種族を下に見るという傾向から、女性上位感が他よりも強調されたものになるのではないかと思います。

殺人少女

種族名のまま「殺人少女」として知られる有名な魔物です。攻撃的かつ暴力的な魔物であり、それは味方となっても同様で、特に通常攻撃でダメージを与えることが得意です。

殺人少女は殺人欲に囚われている非常に危険な種族で、友好的な交流は不可能だと考えられています。「殺人」とは言うものの、種族問わず何かを殺すことに快楽を見出しており、いかなるものも彼女らの考えを理解することはできません。

シーンについては過去作『SEQUEL blight』にて既に実装されており、今回も同じ傾向になる可能性が高いです。性行為による快感を得ると同時に、相手を物理的に傷つけることでも快感を得ようとします。

悪鬼

「フィスプロード」の名で知られる悪鬼の魔物です。乳牛と同じく怪力が特徴で、戦闘でもその力で活躍します。

悪鬼は性欲旺盛であったり言葉ではなく力ずくで相手を屈服させるなどの特徴がありますが、それよりも最大の特徴は雄であることです。そして彼らの性の対象は同性です。

シーンにおいて、簡単に言うと悪鬼は乱暴で性欲旺盛なホモであり、イノのような穢れのない少年は大好物です。同性に犯されるイノがどのような状態となるのか、お好きな方はご期待ください。

蛇女

「オピシトーリ」の名で知られる蛇の魔物です。冷気の扱いに長けており、氷の魔法を操り相手を攻撃します。また味方となれば味方全体が氷属性で戦うことを有利にするスキルを習得します。

蛇女は排他的な種族として知られ、特に他の種族を忌避することが多々ありますが、仲間として認められれば執着と言えるほどの友情を持ち接してきます。

蛇女は執着心が強く、よって独占欲も強いです。シーンにおいてもそんな性質が遺憾なく発揮されるのではないかと思います。あと舌が長いです。

キマイラ

キマイラはオルドワルドの魔物の中でも特に強大な存在で、熟練の冒険者でもまともに戦えば勝ち目はないとも言われるほどです。もし味方となれば、その力で敵を圧倒することでしょう。

キマイラはあまりにも高度な頭脳を持ち、彼女にとってオルドワルド語は次元が低すぎて理解できません。よって言語での交流は困難ですが、キマイラ側は相手の思考自体は理解できているため心から友好的に接触すれば危険な目に遭わない可能性も高いです。

シーンにおいて、まずはそもそもとして大柄なので体格差のあるものになります。その上でどのような内容になるかはまだ未知数です。


つづく

今回はここまでです。今後、魔物女子が公開されるたびにまた続きを更新し、戦闘面での性能も追々ご紹介する予定です。

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