次回作構想2-24

前回投稿からほぼ1ヶ月が経ってしまいました。
その間低速ながら少しずつ作業は進めていましたが、Ci-enに投稿できるようなまとまったネタは作り切れず、部分的なシーン切り取り等をTwitterに投稿していました。
先日気の滅入るイベントが一旦完了したので、ゲ制再開したいと思います。
と言っても再開したばかりでネタがある訳では無いので、制作予定のゲーム構想、オリキャラ等の紹介をしてみようと思います。

舞台は、剣と魔法のファンタジー世界。
拠点となる街は、王国の中核都市サントノーレ。
サントノーレ周辺は、比較的治安が良く暮らしやすい地域だったが、ある日突然近隣のクグロフ山地に魔物の大群が現れ、地域の安寧を司る精霊の神殿が破壊されてしまい、サントノーレ周辺は混沌とした状態となった。

王国は魔物討伐軍を結成し制圧にかかったが、魔物の勢力も大きく拮抗状態となる。その後も状況打破のため、各地を探索する冒険者に協力を要請するが、状況を大きく動かす一手にはならず、魔物の勢力は日に日に増すばかりという状況が続いている。
そんな時間の経過の中で、冒険者側も情報収集や軍備整備を組織的に行うため、各地の宿屋を拠点にした冒険者ギルドを運営するようになった。一部はギルド専門の組織となり、現在サントノーレには、４つのギルドが運営されている。

この4つのギルドは、お互いライバル関係にあり、いつしか仕事の競争原理により序列が生じ、上位ギルドは報酬の高いクエストを、下位ギルドは街周辺の低位の魔物討伐クエストというように仕訳けられるようになり、組織格差が生じるようになっていった。

主人公は駆け出し冒険者。ギルドが多くあるサントノーレなら誰でも憧れの冒険者になれると聞き訪れたものの、大きなギルドには相手にされず、最下位ギルド「ガレット」でようやく冒険者登録することができた。しかしそれもつかの間、その後も退会者が続出し、ガレットは閉鎖の危機に追い込まれてしまう。

といった背景設定で、魔物討伐、神殿再興、ギルド再建を目的にした、探索型RPGの予定で考えています。
前置きが長くなりました。
キャラクター設定の紹介に移ります。

■ミルフィーユ
当初から主人公と一緒に冒険に出てくれる剣士。
顔グラで表現を増やしたのと、キャラチップを立ち絵に寄せて加工することで、オリジナルっぽくしてみました。そのほかのキャラはフォロワー限定欄にて紹介します。