次回作（巨大娘）の進捗 #19 〜必殺ワザ 調整〜

巨大娘の進捗

明けましておめでとうございます！

必殺技に、今までのビームの他、飛び道具や近接攻撃、
ヒーリングなどを追加し、実装してみました。

一度 実装出来てしまえば、あとはエフェクトやダメージ量、効果時間などを
差し替えてバリエーションを増やせるので、戦闘絡みはだいぶ進んだ気がします。

合わせて、技の発動時に技名のかけ声を付けてみました。

「エナジーボンバー！」（飛び道具）

素人パンチ連打の「パイプラインパンチ！」（近接攻撃）

あと、物陰でしゃがむと敵はターゲットを見失うので、
近接攻撃を発動したい時には、これでうまく敵の懐に近づくといいですね。

戦闘が攻撃ボタン連打一辺倒とならず、だいぶ戦略の幅が出たように思います。

右上には尿意ゲージがあって、満杯になる前にやっつけるのが吉。
いや時間切れになってもそれはそれでイイことが...？

必殺技のかけ声

技のかけ声は、実はAIです。
・エンジン：無料トークソフトCOEIROINK
・声：黄琴海月

COEIROINKは今までのWindows版に加えてMac版も出たため、
普段Mac使いの自分としては、個人的に便利になりました。
声については、商用や18禁がOK ⇔ NGいろいろあるので、選ぶ際には注意です。

あえぎ声や長いセリフを喋らせるには、おそらく調整が必要ですが、
こういう短めの声に使うには、ほぼ調整いらずです。
前作では、起動直後の「ブレックファースト」のロゴ時の声に、使用しました。

欲を言えば「ディバイディングドライバー！！！」といった具合に
技名を少しシャウトして欲しいところですが、
そういった声のレパートリーは今のところまだなさそう。

いま挑戦している内容

Hシーンに、断面図を追加しようと画策しています。
できればgifアニメーションっぽいそこそこの動きで済ませたいのですが、
Hシーンは3D内を視点がグリグリ動くので、どうしようかなぁ〜といったところ。

次回記事では、ぜひお披露目できたら！

生存報告と今までの見直し

近況

おかげさまで身体は元気です！
受注案件も仕事納めをし、年賀状やら大掃除やらも終わって、
しばらく年末〜年始にかけてゲーム制作が再開できそうです。

案件で得たお金は、子どもたちのクリスマスプレゼントや、
ようやく買ってあげられた勉強机などにも化けましたが、
Unityのアセット（ゲーム制作の素材や部品）や3Dモデルも購入し、
これで品質向上を目指します。

案件での仕事も勉強になることは多いのですが、
それはおいおい自分のゲームにも反映しつつ、
しかしながら本心はもう少し開発スピードを上げたいところです。

今の巨大娘はじっくり仕上げるつもりですが、その後は、
短め・安めなゲームを連作したいな、と。

作りたいゲームはたくさんあって、
一生のうちにゲームを100本くらいはリリースしたいのです。

巨大娘の進捗

しばらく自分のゲーム制作から離れていたら、
どこまで作ったか忘れてしまったので、
自分の方でも序盤からプレイし直しつつ、見直し。

オープニング → 怪獣出現とリポーター

白い巨人の出現

チュートリアル戦闘

必殺技！（もっとエフェクトは派手にしたい）

チュートリアルで負けるとリポーターちゃんが巨大化させられるがヒドイ目に

勝った場合も取り逃がし、舞台は公園へ

巨大化するキャラを選択

当初は体験版を12月に！ と言っていたのですが、
どうやら3〜4月頃になりそうです。
リリースは、5〜7月は個人的に日取りが悪いため、8月頃になるでしょうか。

ちょっと長い目で見守っていただければと思います！

次回作（巨大娘）の進捗 #18

近況

相変わらず受注案件の仕事を続けています。
案件は「今年いっぱい」からと思ったら、よく聞いたら「今年度」、
すなわち、少なくとも3月くらいまではやりそうです。

金銭的にはちょっと余裕が出るので、
「貧すれば鈍する」状態からちょっとは抜け出せそうですが、
自身のゲーム制作が進まなくなるのがネックです。

インボイス制度

DLsiteのインボイス制度対応のご案内。
出ましたね。

主な取引先がDLsiteだけであれば、課税事業者になってもならなくても、
消費税分を差し引いた手取り額は変わらないので、
少なくとも慌てて課税事業者になる必要はなさそう。

請求書をやり取りするような取引先が、もし他にもある場合には、
引き続き課税事業者になるべきかどうかを検討です。

自分の以前の記事にも書きましたが、
仮に課税事業者になるぞと決心しても、
これについては全然「善は急げ」でもないので、
まだ慌てて届け出を出す必要は無いですし、出す届出書の種類にも注意です。

「消費税課税事業者選択届出書」
（あるいは「消費税簡易課税制度選択届出書」）を出してしまうと、
その時点から課税事業者の扱いになってしまうので、
そうではなくて、「適格請求書発行事業者の登録申請書」という方を
令和5年3月31日までに？ 出すようです。

練馬区のインボイス制度の説明会では、
ここらへん詳しく教えてくれましたが、ニュースとかを見ると
「タクシー運転手たちが粛々と課税事業者の届け出を出した」とか、
いやいや、タクシー運転手は乗車したお客さんに適格請求書は
渡さないだろうし、それホントか〜！？ という話も
出回っていてどうなんでしょうね？

政治とか、腕に打つやつとかはナーバスな話題なので、
基本は人それぞれ思ったように好きなようにということで、
あまり触れるつもりはないのですが、
昨今は、増税ばかりな上に、さらにその原因が実は外患誘致罪では？
みたいなネタも出てきているようなので、
課税事業者になるかどうかについても、
今しばらく様子見をしてみてもいいのではないでしょうか？

次回作（巨大娘）の進捗 #17 〜ぐちゅぐちゅ表現？〜

近況

主婦（主夫）の仕事を年収に換算すると何円みたいなのは、
さすがにその金額は盛りすぎじゃないか？ と思うところもあるのですが、
とは言っても、これってサーバー管理者みたいなものです。

もし主婦（主夫）が暇であるなら、それは順調な証拠。
不具合がおきないよう日々のメンテをこなせば良いのです。

ところがこれが例えば、子供の小学校や保育園から電話がかかってくるとか、
家電の調子が悪いとか、突発イベントがあると急遽対応が必要です。

電子レンジが作動しなくなったので開けてみた。

受注案件や講師のお仕事は刺激にはなるしお金にもなるけど、
ワシはもう社会から退いて、創作だけに打ち込みたいのじゃぁ！
ちょうど、まるで老後を絵画や陶芸とか趣味で過ごすのと同じように。

...というほど、年を取っているわけでもないですが、
気持ちはそんな感じです。

ゲーム創作は、演出・文章・音楽・プログラムなどはもちろん、
その人が今までの人生でインプットした内容や価値観も大いに出ますから、
そこがとても面白いなぁと思います。

巨大娘の進捗

前回の状態をアニメーションさせるとともに、
ちょっと白い液がぐちゅぐちゅ飛び散る様を
実験してみました。（音あり注意）

結局、流体シミュレーションのアセットではなく、
血しぶきと同じパーティクル（エフェクト）を、白くして利用。

処理として軽いし、こっち方面でいこうかなと考えています。

あと、巨大化するといつも裸というわけでなく、
「裸じゃ恥ずかしいからなんとかして！」とか言って、
技術力を駆使して、ストーリーが進むと巨大時にも
服を着れるようになる予定です。

↑ このページの一番上のヘッダー画像の格納庫は、
そのための着替え場所の想定です。

やはり人間、いったん隠された後に、それが破けたりして暴かれてこそ
エロいと感じますからね！

雑記 〜 Stable Diffusion 〜

最近AI絵のことを記載していませんでした。

やっていないわけではなく、
M1 Mac環境で、AUTOMATIC1111環境を構築し、
夜中などマシンが空いている間は、むしろ相変わらず生成しています。

情報源としてオススメな箇所は以下。
* としあきdiffusion

.ckptファイルのモデルや、ptファイルのリンクは以下。
* ページ中盤以降の「SD RESOURCE GOLDMINE」という箇所から

最近はこんな感じの絵を出力してみたりして、

ちなみに、promptはこんなです。
masterpiece, 4k, 1girl, (Mamako Oosuki), brown_eyes, brown hair, long hair, white sleeveless dress, wet clothes, white clothes, covered nipples, cameltoe, covered pubic hair, pussy juice, pussy juice trail, transparent, evening, window
Negative prompt: lowres, bad anatomy, bad hands, text error, missing fingers, extra digits, fewer digits, cropped, worst quality, low quality, standard quality, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry

(Mamako Oosuki)は書いてみたけど、たぶん効いてないっぽいですね。
最近『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか？』という
ラノベ or アニメを知って、その大好真々子です。

そんなわけで

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次回作（巨大娘）の進捗 #16 〜粘液の表現の実験〜

近況

受注案件の仕事は、地道に丁寧にやれば良いので、
内容は決して難しすぎるわけではないですが、
労働時間を捻出するのが、なかなか大変です。

会社員時代にくらべたら120時間は大したことないはずなんですが、
主夫や専門学校の講師の仕事と並列すると、
気にすることが多くなって、精神的に疲れる感じ。

とは言え、ジリジリ貯金を減らしていたのが
ちょっと解決するならば、たまにはいいのでしょうか。

なぜ自分に、その仕事の白羽の矢が当たったのかと言えば、
スマホでアプリ（ゲーム）をリリース → デジゲー博に出展
→ そこで専門学校の講師をやりませんかと声をかけられる
→ Nintendo Switchでリリースしませんかと言われる
→ ...
みたいな感じで、トントン拍子に。

今までゲーム会社で仕事をしたこと自体があるわけではないです。

スマホアプリや Switchは人生の実績解除みたいなもので、
レッドオーシャン内に埋もれて、特に売れているわけではないです。

でも、その人を代表する作品として何かあると、
何故かデキる人に思われるのか、声をかけられるようです。

巨大娘の進捗

白い粘液の表現などをいくつか試しているのですが、
よくある流体をシミュレーションするものだと、
ちょっとイメージ通りにならない。

正確な液体の物理運動を表現したいのじゃなくて、
こうドロっとすればいいのです。

これは丸っこいポリゴンを使った表現です。

とはいえ、体や床には、ちゃんと当たって溜まったりして欲しいので、
流体シミュレーションとの合わせ技が良いのか... ？

例えば、別窓で断面図を表現するなら そこは2Dでもいいのかな、などと、
今の自分でできる範囲で、表現を誤魔化しながらやっていくのありかなぁと。
Live2Dでのぷるんぷるんなアニメーションもなかなかいいですし。

そんなわけで？

なんとか作業時間を捻出して、制作を継続していきます。

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