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2024年 02月の記事 (6)

ダラナ 2024/02/24 20:44

BL小説「彼は破廉恥な秘書だが、男娼には成り下がらない」R18




政治家が賄賂を受けとったのがばれて事件に。
自分の働く子会社も影響を受けそうだったのが、警察関係者に縁者が多い政治家が訪ねてきて、秘書に「社長を助けたかったら」と誘惑を・・・。

「彼は破廉恥な秘書」のおまけの小説です。R18.





ある議員が収賄容疑で捕まった。
会社から賄賂を受けとり、見返りに公共事業の仕事を与えていたという。

「政治家も大企業も腐っているなあ」と他人事として嘆きたいところ。
あいにく、その会社の子会社に俺は勤めているので。

俺個人は関わっていないが、我が社も公共事業に一枚噛んでいるし。
「捜査の手がこちらにも及ぶのでは」と不安になりながら、俺たち社員はとにかく目のまえの仕事をこなしていたのだが。

昼過ぎに来客があり。
太鼓腹が目立つ五、六十代の男で、禿いてるうえ、卑しい顔つきをしながらも、身に着けているものは高級品ばかり。

とりまきを引きつれてフロアにずかずかと踏みいり、社員たちがぽかんとする間もなく「これは!安藤先生!」と慌てて秘書が跳んできた。
深深と頭を下げて「申し訳ありません!社長は今、行方が知れず!」と。

「はは、まったく彼は自由奔放で元気があり余っているんだな。
よかったら、しばらくここで待たせてもらえるかい?」

「はい!もちろんです!」と恐縮しきりの秘書にうながされ、俺たちの視界から消えて。

「安藤先生?」と顔をしかめると、隣のデスクの女子社員がスマホを見せて
「政治家みたいよ」と。

「けっこうな重鎮だって。
なんでも身内や親戚に警察関係者が多いってことで有名だとか」

「私も調べてみたけど、そういうコネを使って、これまで自分に不都合な事件をもみ消したなんじゃないかって噂があるよ」

「え?じゃあ、もしかして今回の事件も握りつぶしてやろうかって話を持ちかけてきたんじゃない?
その礼として大量に献金しろとか脅してさ」

「だったら秘書さん危なくない!?
『社長を助けたかったらエッチをさせろ』って脅されるんじゃない?」

「いくら彼が色っぽいからって、まさか」と思いつつ、二人が消えた応接間から目を離せず。



応接間のソファに座る安藤議員に、お茶をだして「せっかく、きていただいたのに・・・」と再三、謝る秘書。
「まあ、いいさ」とにこやかに返しつつ「この際、単刀直入に話そう」と鋭い目つきに。

「捜査官は、この会社も収賄事件に関与している証拠を見つけた。
わたしが資料を見た限り、重役の一人が独断でやったことのようだ。

社長にばれないよう例の議員と悪巧みをし、もし、ばれたとして社長に罪をなすりつけるつもりだった。
そう今まさに、社長が貶められようとしている」

「そんな・・・!で、ですが安藤先生が証拠の資料で重役の思惑に気づけたなら、社長が逮捕されることは・・・」

「社長の人となりや会社の状態を、よく知っているわたしだから、だ。
細かいことを知らず、気にもしない捜査員は、迷わず疑い、社長に手錠をかけたがるだろう」

顔を青くして震える秘書を品定めするように眺めながら、議員が振るのはUSB。
曰く「これが証拠の資料だ」と。

「証拠品の中から抜きだしたもので、これがなければ、社長に疑いの目は向けられない。
このままわたしが隠し持っているか廃棄してもいい。

ただし条件がある。
きみが、わたしの秘書となり、わたしが望むときはいつでも奉仕すること」

「さあ、どうする?」とにやついてUSBを振られるのに、彼はひそかに奥歯を噛みしめる。
が、顎を逸らしたら、やおらネクタイを解いてみせ「舐められたものですね」と不遜な態度を。

「ぼくは社長のものです。
だから社長のためならと、これまで、あらゆる殿方のお相手をしてきました。

彼らを懐柔し、丸めこみ、惑わしてきたぼくの体は安くありませんよ。
それしきのUSBなら、せいぜい身を捧げるのは一時間ほどです」

「これはあくまで交渉です」と議員の足と足の間に跪き、上目づかいをしながらベルトを外してかちゃかちゃ。
挑発的な秘書を悠悠と見おろし、その髪を撫でて「いいだろう」と鼻を鳴らす。

「一時間でわたしを満足させたらUSBをくれてやる。
ただし満足させられなかったら、わたし専属の男娼になるのだな」

不敵に笑いかえし、丸丸咥えこんで、しゃぶしゃぶ。
数多の男のをしゃぶってきただけあり、舌づかいが巧みだし、頬ずりしたり舐めあげたり、一物を愛でるさまがいちいち淫ら。

そうして議員の股間に頭を埋めながら、ズボンをずらして滑らせた指を尻の奥に。
「ふう、んん、んふ・・・」とひたすら水音を立てて舌を這わせ、しきりに腰をゆらして下半身からも湿った音を。

視覚的にも聴覚的にも淫らすぎるのに、大口を叩いていた議員もさすがに頬を染めて息を切らす。
「そろそろ」と掠れた声で求めるのに応じ、彼は立ちあがりズボンと下着をおろしてソファに膝立ち。

扇動的に尻を振りながら唾液まみれのを徐徐に飲みこんでいき、奥まで埋めこんだら「ふあ、ああ、はあう・・・!」と腰を上下。
しばらく息づかいを荒くし、尻を揉んでいた議員は「わたしこそ舐められたものだな」と嘲笑。

「国会では昼寝しているが、伊達に年を重ねていないのでね。
なかなか、きみは魅惑的だが、経験豊富なエロ爺には物足りなさすぎる」

「もっと深いエロスを味わせてあげよう」と彼にコックリングを装着。
そのうえで先っぽを爪でえぐるようにし、Yシャツにもぐりこませた手で乳首をつねり、もう片方の乳首に布越しに噛みつく。

痛みと快感がない交ぜになって射精感がどっとこみあげるも、出口が塞がれて熱の行き場がなくて。
「ひい、ああ、やああ!」と泣いて震えれば「ほら、腰が止まっているぞ?」と突きあげて追い討ちを。

「どうだ?あなたのものになります。
あなたの男娼として飼ってくださいと、すがって乞えば解放してやるぞ?」

「エロ爺」を自称するだけあり、やり口がなんとも卑猥で卑劣。
が、秘書も秘書で社長への忠誠心を揺るがさず「くうう、ああ、ひぐうう・・・!」と泣きじゃくって顔をふってやまず。

「死ぬまで社長だけにつき従うつもりだと?
ふふ、そこまで命を懸けたような意志、最後まで快感に負けないでいられるかな?」

「こい!」と叫ぶと、扉が開き、さっきのとりまきの二人が入室。
近寄ってくるうちに、一旦、引きぬき、秘書の背中を上体にもたれさせ、足をぱっかーん。

しゃがみこんだ二人はその太ももを持ち、コックリングが食いこむそれを舐めまわす。
「そんなあ、二人でえ、ああ、ああ・・・!」と泣き叫ぶのに情け容赦なく、議員が屹立したのでぶっ刺して荒らしに荒らしまくり。

乱れたYシャツの袖からいれた手で乳首を、突きあげるたびに引っぱって。

「ほら社長より、わたしのほうが体がとろけそうなほど甘えさせて、えげつないほどのエロスを堪能させてやるぞ?
ん?どうかな?あと三十分しかないが?

そうだな三十分、このまま愛でてタイムオーバーになるのもつまらない」

「もし、わたしに中だしさせたら、USBをあげようか?」と笑いを含んで囁かれ「やああん!」と肩を震わせメスイキ。
それでも、暴力的なまでの快感に痺れながらも、腰をくねらせ、議員のを絞めつけ揺らす秘書の健気さといったら、むしろ破廉恥すぎて。

「んああ、あう、ぼ、ぼくはあ、しゃちょお、の、もの、ですう!こんなあ、男たちにい、屈しなあ・・・!おおう!おお、おふう、やあ、そんな、激し、先っぽお、二人でえ、らめえ!ひいいん!しゃ、しゃちょお、ぼく、ぼくう、しゃ、しゃちょおお!」

脂ぎった禿親父の政治家をイかせようと懸命に咥えこんでしゃぶるも、乳首をいじめられ、断続的に強い突き上げを食らい、とりまきの男二人に両手と口で濡れた股をぐちゃぐちゃねちょねちょにされて、命乞いをするように「しゃちょおおう!」と号泣しながら、射精できないのが辛いあまり、社長三人に犯されているような倒錯した夢想に耽ってエムっ気たっぷりの快感に酔いしれてしまう極限破廉恥な秘書・・・!

二人が応接室のほうへ消えてから一時間、なんの音沙汰もなかったに、つい妄想に励んでしまい、デスクの下がえらいことに。
「まあ、実際は秘書さんが冷や汗をかきまくって、議員の話し相手になっているんだろうなあ」と思いつつ、応接室のほうを見ていたら、急に社長がフロアに走りこんできて。

一目散に応接室のほうへ行き、すこしもせず、議員ととりまきが焦るようにフロアにでてきた。
つづけて秘書を従えてでてきた社長が怒鳴ったことには「俺の秘書はやらないかなら!」と。

俺の妄想が現実化したような光景だが、もちろん色恋沙汰ではなく。
前から議員は秘書のことを気にいり「わたしの秘書にならないか、そしていずれは政治家に」と誘っていたらしい。

ただ、社長が断固として拒否。
その社長が居ぬ間に、図々しくも本陣に乗りこんで、おそらく「この会社はもう危ないから」と秘書を説得しようと。

で、その魂胆を嗅ぎつけた社長が(自ら行方をくらませたくせに)とんで帰ってきて議員を追いはらったわけだ。

それにしても、相手は警察関係者に太いパイプがある議員。
会社に捜査の手が伸びるか否か、危うい状況で議員に牙を剥くとは得策でないのではないか・・・。

なんて心配したものを「社長、だめですよ」と秘書が宥めながらも、どこか、うれしそうだったから、まあ、よしとしよう。




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ダラナ 2024/02/23 21:12

BL小説「ホラーゲームに転生なんて聞いていない①」試し読み&販売中

転生したのは、まさかのホラーゲームの世界?しかも1970年代?

ただでさえ、都市伝説の象徴のような彼女から逃げないといけないのに。
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ダラナ 2024/02/11 20:23

BL短編「男でもいいから最期に俺のパイずりを」R18


なんやかんやあって借金を肩代わりし、おっぱい好きな負債者を飼っている堅気でない男。
またもや、そいつが借金を押しつけられたのを放っておけず、同じ筋の者に話をつけにいったら、おっぱいを差しだせと・・・?

アダルトなBL短編です。R18。
BL小説「男でもいいから最期におっぱいを」のおまけ。





俺の飼っているおっぱい星人の祖母ならぬ、糞婆がロマンス詐欺に引っかかったらしい。
最近、よくスマホに齧りつき、派手に着飾って、ちょくちょく外出していると思ったら。

かなりの額を貢ぎこんで、もちろん俺のやる小遣いでは足りず、怪しいところから借りたよう。
で、おそらく急に相手と連絡がとれなくなり、やっと詐欺と気づき、孫に多額の借金を背負わせて逃げたわけだ。

とても、安月給のおっぱい星人には返せない額だし、返済期限は間近。
裏の筋から、その話を聞いて俺は、おっぱい星人が知る前に話をつけようと。

糞婆が金を借りた先は、俺が所属する組とは微妙な関係。
昔から、いがみあっていたのが、半グレが躍進しだしたので、それに対抗するため消極的ながらに協力関係に。

ふつうなら、ほかの組が債務について口だしをすれば「舐めてんのか、てめえ!」とコンクリートで固められて海に沈められるところ。
一応、今は協力関係にあるから、多少、聞く耳を持ってくれるはず。

その見こみは当たり、糞婆が借りたところ一帯をしきる、そこそこの立場のやつが交渉の席に。
紫のスーツに金のネックレスという古風な俺とちがい、ストリートファッションが決まっている今どきの輩。

「堅気と見分けがつかないな」と目を見張ったものを、ほんとうに驚いたのは、顏がおっぱい星人そっくりだったから。
「ご飯ちゃんと食ってるのか?」と心配になる華奢な体型も、つかみどころがない飄々とした雰囲気も。

動揺を隠しつつ、あたらめて糞婆がこしらえた借金の返済期限を伸ばしてくれるよう土下座をすると「いいですよ」とあっさり承諾。
まあ「もちろん条件があります」とつづいたが。

「俺の部下になってください。
そしたら返済期限を延ばすのでなく、借金自体をチャラにしてあげます」

とんだ好待遇とはいえ「死ね」といっているようなもの。
転職じゃあるまいし、所属する組から別の組に移るなんて、ありえないから。

つまり、この話を受ければ、前の組に裏切り者として四六時中、命を狙われるわけ。
糞婆の借金のために死ぬなんて御免だったが、おっぱい星人の顔が浮かんで。
あいつなら「一生分、おっぱいを揉めたし、悔いはありません」とすんなりと受けいれるだろう思うとやりきれず「分かりました・・・」と条件を飲むことに。

「じゃあ、早速仕事をしてください」と告げられ、おっぱい星人に似た彼と側近の男以外の輩は退室。
側近が顎をしゃくったに近づくと、椅子を回して向きあった彼は、下半身を剥きだしに、そそり立つ息子を見せつけた。

ぎょっとする間もなく「パイずりを」と命令。
「お前もおっぱい星人か!」と内心、ツッコみつつ、どうりでずっと視線が会より、すこし下だったわけだと納得。

複雑な心境だったが、とくにこの世界は「男に二言なし」だから、膝を屈してYシャツのボタンをはずしていく。
目を細めて頬を上気し、舌なめずりする彼を見て「あいつと重ねて見るな」と自分を宥めながら。

それにしても、おっぱい星人にはパイずりしたことがなく「野郎でもできるのか?」と今更、不安に。
とはいえ、あらためて自分の胸を見て「あれ?おっきくなってね?」と自覚。

「揉まれておっきくなったのか?ま、まあ、これなら挟めるだろ」とやや頬を熱くしつつ、胸を寄せて彼のを包みこみ上半身を揺らす。
すこし擦っただけで、先走りが溢れ、胸の谷間が濡れてにゅちゅにゅちゅ。

水音が耳について「ん・・・」と腰を疼かせると「顔を見せてください」と息を切らしての命令。
従えば、うっとりした顔をして「よしよし」と褒めるように俺の頬を撫でて。

瓜二つの顔を見れば、どうしても変な錯覚を。
「これが最期のパイずりになるかも」と思えば尚さらで、さらに盛んに上半身を上下し、胸の圧迫を強めながら、指で乳首をいじる。

「はあ、ああ、き、気もちい、かあ?んあ、あ、熱い、ひああ、もっと、固くう・・・!あう、ふあ、くう、んふううう!」

盛大に噴きだしたのが顔にかかり、と同時に俺もイってしまい。
ノータッチで布が擦れただけで射精するとは、相手が輩となれば指を差して笑いこけられそうだが、悔いはなし。

「もう二度とあいつに会えないだろうからな・・・」と感傷に耽るも、胸に挟んだのは筋張って屹立したまま。
また上半身を揺すろうとしたら「もういいです」と命令され、少少がっかり。

かと思いきや「そのまま胸を反らしてください」と新たな命令がされて「なにをするんだ?」といわれた通りすると、彼が立ちあがり、蒸した息子を胸に。
先っぽで乳首を挟むようにし、もう片方の乳首にも、側近の息子に当てられる。

「ほら、俺らのを握って扱いて、おっぱいを揺らしてください」

さすが輩とあり、求めるエロさがえげつない。
「あいつにはない発想だな」と思いつつ、指示どおりに二つの男根をしこしこしながら、先っぽを乳首に擦りつけるように胸をゆっさゆさ。

おっぱいをぷるぷるして突きたてるちんこ二つを慰めるなんて。
行為自体はもちろん、そんな光景を二人の輩に見下ろされるのは屈辱極まりないが、先っぽが吸いついてちゅぱちゅぱするようなのが、たまらず。

つい腰をふって「はう、くうん、あああ・・・」とお漏らししまくり。
さらに羞恥心が湧くも、快感もせりあがって、とどめに「俺の顔を見てください」と告げられ、視線を交わらせたらもう。

「はふう!み、見るなあ、こんな、恥ずかし・・・!や、やだ、なのにい、と、止まんなあ!んん、あ、ああ、ああ、くそお、はううん!」

ほぼ同時に二人に射精されて、乳が噴きだしたような有様。
「俺、男なのにい、警官をも一睨みで、縮み上がらせる男なのにい!」と嘆きつつも、ご満悦な彼の、おっぱい星人そっくりを顔を見たら「ひゃひいい・・・」と恍惚として精液をだだ漏れにしてしまい。

「さあ、もっとしましょう」と押し倒されたところで、目を覚ました。
目と鼻の先にはおっぱい星人の顔があり「あ、起きました?」と俺の胸を揉み揉み。

「ソファで寝落ちしたから、タオルケットをかけたんですけど」

「で?この手はなんだ?」

「乳首が立っていたので」

いけしゃあしゃあと応えて、Yシャツ越しに乳首を指で撫でまわす。
「ん、ふう、はあ・・・」と悶えるも「夢みたいに、もっと過激なことをしてもいいのになあ」と思わずにいられないで。

もともと無欲な上、弁えすぎているおっぱい星人は遠慮しているよう。
といって輩の俺が積極的に誘うのも、ためらいがあって。

「なんて悩んでいる暇はないのかもな。職業上、俺はいつ死ぬか分からないのだし」

欲望剥きだしな淫らな夢を見たことで踏ん切りがつき、胸を揉む手に手を重ねて、最期かもしれない、おねだりを。


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ダラナ 2024/02/09 20:25

BL短編集「毎晩、幽霊に抱かれるから霊媒師を呼んだのに、あんたが混ざってどうする」試し読み

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【毎晩、幽霊に抱かれるから霊媒師を呼んだのに、あんたが混ざってどうする】



夜に自室のベッドで寝ていると、シャツがめくりあげられる。

ぎょっとして目覚めるも、自分の手は置かれたままだし、暗闇に人はいなく気配もない。
はずが、露わになった胸、両方の乳首を舐められ吸われしゃぶられる感触が。

もちろん拒みたいが、金縛りにあったように体は動かず「ひいあ!ああ、だ、だめえ・・・!」とみっともなく鳴くことしかできず。
瞼の開閉はできたから、せめて目を瞑るも、反応する下半身をまさぐられて、より犯されている生生しさが。

見えないものを、二人の男が胸を舐めて、四つの手でズボンの濡れた膨らみをぐちゃぐちゃ。
「男」と思うのは太ももに固いのが当たっているから。

「やらあ、二人でえ、そんな、あ、ああ、あああう!」とあっという間に射精。
胸から二人は退くも、ズボンと下着を剥かれて、こんどは精液まみれのを二つの舌が。

手で扱かれ、揉まれながら、二人の口がまとわりつきしゃぶしゃぶ。
おまけにもう片手の指で尻の奥を弄ぶから、たまったものではなく。

「はひいいい!や、ばかあ、ずっとイってえ、んぐう、ああ、ま、またあ・・・!」

ここらへんから精液が漏れっぱなし。
たまに目を開けると、てらてらの乳首と、白濁の液体を漏らしつづける一物が見えて、羞恥に苛まれつつ「やああん!」と快感に酔いしれてしまい。

「気もちよしゅぎ、辛ああ!」とメスイキしたところで、離れる見えない二人。
が、消えたのではなく、俺を四つん這いにして、前から後ろからはちきれそうな巨根で突きまくり。

「ふぐうう!んん、くううん!はう、ああ、二人、おっきいのお、だめえ、だめ、なのにい・・・!」

さんざん飲まされて注ぎこまれて、過剰な快感に耐えられず、そのうち失神。
朝になって目が覚めると、口も下の口にも体液がのこっていないとはいえ、寝間着は乱れて、胸も下半身も濡れたまま。

こうして毎晩、見えない男二人に犯される。
引っ越した当日から一か月つづいているから、アパートの部屋のせいだと思う。





【デスゲームで男に抱かれている場合ではないのだが】



命がけで謎解きをしたり、試練を乗り越えて、しかけが施された密室からから脱出をするデスゲーム。
オンラインで、ランダムに選ばれた十人のプレイヤーが競いあったり協力しあって遊ぶのが流行り。

タイムリミットはあっても、脱出人数に制限はなし。
やろうと思えば、全員で最終的に脱出できるが、プレイヤーによっては利用したり騙したり「足手まといだ!」とわざと死なせたり、ほかの人を蹴落としてはばからない。

そんな悪質プレイヤーに、俺はゴール直前で裏切られ殺された経験あり。
一時期は人間不信に陥るほど病んだとはいえ、期間をあけてプレイを再開。

俺を貶めたようなプレイヤーがいないか見張り、警戒をし、あくどいやり方が目につけば、できるだけ食いとめ、ほかのプレイヤーに警告を。
そうしてオンラインで悪質プレイヤーが幅を利かせないようデスゲームに参加しつづけた。

結果「正義のゲームの番人!」と称賛されたり「偏ったプレイヤー差別だ!」と叩かれたり、とにかく有名に。
目立つのは本意でなかったし、アンチの非難のすさまじさに怯んだし、引っこもうかと考えた矢先、心強い協力者が出現。

まえに悪質プレイヤーから助けた人で、ハンドル名はマッキー。
高校のクラスに同じあだ名の生徒がいて、確かめたところ本人という。

「自分が助けられたように、あまりゲームがうまくない人が、悪質プレイヤーの餌食になるのを阻止したい」と申しでたので、学校で作戦などを話しあい、夜に協力プレイを。

仲間ができたことで、外野の声が気にならなくなり、遺憾なく俺たち二人で悪質プレイヤーを押さえつけ、多くの人を脱出させたもので。

とはいえ敵は、悪質プレイヤーだけでない。
ゲームを運営するほうも、日々、どんどん新しい部屋を追加してプレイヤーを翻弄。

しかけを組みこむ人間との心理戦や頭脳戦をしなければならず、その日は、プレイヤーの一人がまんまと罠のボタンを押してしまい。
直前で気づいた俺とマッキー以外は、奈落の底へ。





【初夜に緊張して反応しない俺を嬉嬉として彼は抱きつぶす】



俺はある程度、交際をして結婚式をしてから性交をしたいと思う。
つまり結婚するまで性交せず、初夜を迎えたいと。

考え方が古いというか、頭がお固いというか。
そんな要望を伝えると、たいてい相手にフられたが、ヒサシは「男同士だからこそ、律儀に手順を踏むのはいいかもしれない」と受けいれてくれ、初めての恋人に。

一年の交際を経て小さな結婚式を挙げ、そのあと二人で旅館へ。
温泉に浸かってから、いざ初夜を決行。

ジムのトレーナーで筋肉質な俺は、サラリーマンで細身のヒサシを抱く気満々だったのが。

今更ながら未経験なのに気後れするやら「ヒサシは経験豊富そうだから俺の童貞ぶりに幻滅するのでは・・・」と緊張してしまい。
ぎこちなく口づけや愛撫をしたところで、まったく勃起せず。

ヒサシの反応は上々だし、ご立派なのがズボンを膨らませているし。
比べて自分のがしょんぼりするのを見て「いや、ちがうんだ!これは!」と慌てて弁明しようとしたのを口づけで塞がれた。

ヒサシにリードされて舌を交わらせると、快感が熱と共に湧きあがって腰がうずうず。
「いや、でも、これじゃあ・・」と戸惑う間もなく、反応しかけのを両手でにぎられ、全力で扱かれてしまい。

強く絞めつけられ、先っぽを爪先でほじくられて、ズボンをにちゅにちゅ鳴らしながら「んふう、く、んあ!」とみっともなく悶えて。
舌をかるく噛まれてたまらず「くふううう・・・!」と射精。





【バッドエンドにならないためには悪役王子が体を求めるのを拒めない】



中世ヨーロッパ風の世界でヒロインは、選りどり見どりなイケメンに囲まれ、もてはやされながら恋愛をする。
というのが乙女ゲームなれど、俺の彼女がプレイしているのは変わり種。

突然の王の逝去によって、国は混乱、王座を奪いあう権力争いが勃発。
ヒロインや攻略キャラたちは、それに巻きこまれ、プレイヤーが選択ミスをしたり、ミニゲームで失敗すると、国を追放されたり島流しにされたり処刑されたり。

「人に騙されて利用されて貶められるのに警戒しながら恋愛ができるの?」と聞くも「スリル満点のなか愛を深めるのが燃えるじゃない!」と力説。
あまりに熱心に語るから興味を持ち、俺もプレイ。

もともと天下統一や世界征服を目指すシミュレーションゲームが好きだったに「なるほど、こりゃなかなか緊迫感のある頭脳戦だ」とはまってしまい。

皮肉なもので、そうして俺がゲームにのめりこんだのに対し、早々に飽きた彼女が「このゲーム中毒!」と愛想をつかして別れることに。

その悲しさを噛みしめる暇もなくゲームに没頭し、徹夜明けの通勤にて。
ぎゅうぎゅう詰めになりながら地下鉄の階段を下りていたら雪崩が起きて圧死したらしい。

一旦、途切れた意識がもどると、例の乙女ゲームに転生を。
生まれ変わったのは、異国の地の若き皇帝、褐色の肌をしたジーク。

幼いころヒロインが外国旅行したときに一目惚れ。
そのあともヒロインのことを忘れられず、五十人いる兄弟を蹴落として皇帝に君臨。

あらためてヒロインに求婚し、王女として迎えるべく、この地にとどまって毎日、口説いているという設定。

「よりによって、こいつか」と頭を抱えたのは、第二王子、ガウルに目をつけられているから。

ガウルは王子にして剣の腕がたつ軍の将軍。
もちろん王座を狙っているに、ジークを殺して母国との戦いを起そうと目論んでいる。






【抱きたい芸能人1位の俺だがじつは経験がありません!】



名誉なこととはいい難いが、このたび新人俳優の俺は「抱きたい芸能人1位」の座に輝いた。
おかげでまったく無名だったのが、今や映画ドラマ舞台、バラエティに引っ張りだこの超売れっ子。

注目されるようになったきっかけは、知りあいが監督するインディーズ映画に出演したこと。
ベッドシーンがあり、それを熱演したのが公開後、話題に。

「女を抱きながらも、抱かれているような、しどけない表情や反応を見せるのが、セクシー女優よりぬける!」と。

そう、もてはやすのは、ほとんどが男。
業界の人には「仕事あげるから・・・」と誘われるし、一般人には「ああ!抱きてえ!」と夜のおかずにされるし。

男のズリネタにされることで名が売れたことへの心境は複雑だが。
今どき、多少、容姿が優れているだけでは、埋もれてしまうから「色物扱でも目立てればいい」と割りきって仕事を。

そのうち正当に演技を評価してもらい「抱きたい芸能人1位」のイメージを払しょくすべし!

そう奮起して鬼のようなスケジュールの仕事をこなしていったのだが





【人間不信の勇者は俺がいないと生きていけないし体も許してしまう】



俺とジョエルは村で生まれ育った幼なじみ。

物心ついたころから、よくチャンバラで遊び、俺が全戦全勝。
ジョエルの筋もわるくないとはいえ、なにせ俺は大人にも勝つほどの腕前だから。

が、皮肉なもので伝説の剣を俺はぬくことができず、空に高々と掲げてみせたのはジョエルだった。

そりゃあ、釈然としなかったし悔しかったとはいえ、勇者に選ばれたジョエルもジョエルでげんなり。

もともと大人しく物静かだから、まわりが狂喜するのに怯えて俺の背に隠れてしまい。
繊細な心の持ち主でもあるし、まえは侮っていた村人たちが手のひらを返したように媚びへつらい、下心丸だしで寄ってくるのが耐えがたいよう。

伝説の剣をぬいて、すっかり人間不信になったジョエルは部屋に引きこもり。
唯一、俺は部屋の出入りができたので、どうにかこうにか宥めて一週間後、外に連れだすことに成功。

そのあとも根気強く説得をつづけ、やっと魔王打倒を目指して冒険にでることに。
もちろん俺も同行を。

冒険をはじめてもジョエルの人間不信ぶりは相かわらずで、俺がいないことには、なにもままならず。
人と話すのにいちいち仲介する必要があったし、歓迎会や屋敷、城の招待には俺が代理で参加。

勇者のパーティーで俺は表舞台に顔をだすことが多く、ジョエルは裏方の仕事を。
おかげで俺を勇者だと思いこむ人はすくなく、まちがわれるたび惨めな思いに。




【せっかく転生したのだからヒロインと結ばれたいのに侯爵令息どもが既成事実をつくろうとします】



俺は男ながら乙女ゲームにはまっている。
というのもプレイヤーが操作するヒロインに惚れたから。

乙女ゲームでは、ヒロインの顔はのっぺらぼうになりがちだが、これは、がっつり描かれている。
とはいえ、プレイヤーが自己投影しやすいよう、平均的にかわいいビジュアルで、温厚で愛想がいいだけの、あまり特徴がないキャラ。

それがいい。
インターネットの広告で一目惚れし、体験版をプレイして惚れ惚れとして今に至る。

俺の場合は、相手の男キャラに自己投影。
なので、自己投影したいキャラの攻略をし、ヒロインと談笑したり接近したりいちゃつくのを堪能するわけ。

ただし、このゲームは一筋縄ではいかない。

なにせ、中世ヨーロッパ風のファンタジーな世界では、男も子供を生めるのだから。
もちろん、男同士の結婚もあり。

となれば、はじめはヒロインに寄ってたかる男どもが、途中からくっついてゴールインなんてのもありうる。
攻略したいキャラが、ほかの男に奪われることも。

すこし目を離した隙に男同士のカップルが成立するから、けっこうな難易度。
攻略したいキャラが「懐妊したんだ」と丸い腹を撫でるのを見て、心が折れたプレイヤーはすくなくないが、もともとゲーマーの俺は、難しいほど燃えるほうで。

自己投影するキャラを何回も男に奪われながらも「リズちゃん!待ってて!」とプレイに励んでいたのだが。






【彼は許せない教師を薬漬けにして寝取りたい】



俺は男にして音楽教師で、恋人の彼女はあだ名が「ゴリラ女」の体育教師。
成人男性の平均的な体格の俺より彼女は上背があるし、筋肉量も多い。

二人とも職場の学校が同じだし、交際について公表しているに、男女が逆転したような体格差を冷やかされることはしょっちゅう。
男子生徒には「先生のほうが抱かれてんだろ!」とよく笑い者にされて。

冗談でも「そんなわけあるか!」と返せないのが辛いところ。
エッチのときリードするのは彼女で、俺は愛撫されるがままだから。

といって「男としてどうよ」とは思わないし、彼女の雄雄しいさまも、時折、見せる女らしい一面も、どちらも好き。
彼女も「抱かれるように私を抱く、あなたが好き」といってくれ、交際は順調だったのだが。

その日、彼女が顧問をする陸上部の練習が終わるまで、音楽室でピアノを弾いて待っていたところ。
「あの、先生」と剛木がドアから顔を覗かせた。

剛木は高校二年生。
大柄で筋肉質な柔道部のエースとして有名。

音楽教師とは縁遠い存在なれど、曰く「こんどの合唱大会の練習をしたいんです」とのこと。

思いがけない申し出に驚きつつ、どうせ暇だったので「きみのクラスの課題曲はエーデルワイスだったよね?」とピアノの伴奏をしようと。
が、弾くまえに「あの、じつは・・・」と深刻な顔で。

「俺、すっごい音痴で、人に聞かれたくないんです。
放送部の友だちに鍵を借りたんで、放送室で指導してくれませんか?」

またもや意外な要望とはいえ「どれだけ音痴なんだ?」と興味をそそられて快諾。

今日は部が休みらしく、放送室はがらんどう。
先に踏みこんで、重いドアが閉まる音に振りかえったなら、剛木が突進。

タックルされて壁に背中を叩きつけ、呻く間もなく強引に口づけを。





【スーツフェチのDKに怒られて着衣のままおしおきを】



父が就職祝いにオーダーメイドスーツをつくってくれた。
新入社員らしい控え目なデザインにしながらも、体にジャストフィットだし、素材は一級品。

入社式からばっちり決めて、そのあとも浮き浮きとオーダーメイドスーツを着ていたのだが。

多忙によるストレスで暴食。
太ってしまい、袖が通らなくなって、結局、大型量販店の安物スーツを着るように。

オーダーメイドスーツをまた着るために「ダイエットせねば」と思いつつ、仕事に忙殺され、ままならず。
そうして、ずるずると月日が過ぎて、父の誕生日を迎えた。

毎年、父の誕生日には親戚が集合。
俺も会社を退勤して、慌てて料亭の宴会会場に。

遅れてきたこともオーダーメイドスーツを着てこなかったことも父は気にせず「忙しいのはいいことだ!」と上機嫌でジョッキで乾杯。
ほっとして、俺も勧められるまま酒を飲んでいたら、どうも、ちくちくとした視線が。

見やれば、向かいの席のすみっこに従弟のジローが。
俺が大学卒業するまで、よく実家に遊びにきたもので、今は高校二年生。

会社に入ってから一切、連絡をしたり帰ってこなかったから、怒っているのか、殺気だったように睨んでいる。

オーダーメイドスーツを着たときは、目を輝かせて、あらゆる角度からスマホで撮っていたのが。
社会人の俺に憧れを抱いたのではないか、いや、だからこそ、不摂生が祟って安物スーツを着る今の俺に失望しているのか。




【村を救うために女装した剣士はまんまと魔獣の慰みものになる】



俺が剣士として所属するパーティーは、古代の宝物を探すのが主な目的。
ついでに行く先先で困っている人がいれば、高い戦闘力でもって助けていた。

さて、今回、訪れた村では「生贄になる娘をお救いください!」とのこと。

四年前にこの村に魔獣が襲来。
筋肉質な巨体に、醜い獣の顔が三つあるという。

村の血気盛んな若造を皆殺しにしたなら「村を滅ぼされたくなかったら毎月、生贄の若い娘を差しだせ」と脅迫。
生贄になった娘は、だれ一人帰ってこず、おそらく犯されたあと殺されたのだろうと。

村人たちは魔獣に怯えて服従しながらも、なんとか打開しようと、これまでにも冒険者に助けを乞うた。
が、住処を急襲したやつも、待ち伏せして叩きつぶそうとしたやつも全滅。

冒険者の名前を聞くに、俺たちと同じくらい知名度があり戦闘力を持つパーティー。

彼らが歯が立たなかったなら、相当に手強い。
しかも失敗をしたら村が報復をされる。

「成功率の高い計画を立てねば」と頭をひねった俺はたちは、女装コンテストを開催。
いや、大真面目に。


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ダラナ 2024/02/09 20:23

BL短編集「毎晩、幽霊に抱かれるから霊媒師を呼んだのに、あんたが混ざってどうする」販売中


3000字以内のBLショートショートを10作収録したBL短編集です。R18。
現代ものから転移、転生ものファンタジーなどジャンルはなんでもござれ。


【毎晩、幽霊に抱かれるから霊媒師を呼んだのに、あんたが混ざってどうする】
幽霊二人と霊媒師×怪奇現象に困る男

【デスゲームで男に抱かれている場合ではないのだが】
協力者の男子高生×信念を貫く男子高生

【初夜に緊張して反応しない俺を嬉嬉として彼は抱きつぶす】
じつは抱きたい社会人×古風なジムトレーナー

【バッドエンドにならないためには悪役王子が体を求めるのを拒めない】
転生した外国の皇帝×悪役の第二王子

【抱きたい芸能人1位の俺だがじつは経験がありません!】
意地悪な監督×売れたい芸能人

【人間不信の勇者は俺がいないと生きていけないし体も許してしまう】
勇者にまちがわれて苛立つ男×引っこみ思案の勇者

【せっかく転生したのだからヒロインと結ばれたいのに侯爵令息どもが既成事実をつくろうとします】
可憐なヒロインの従弟×転生して従者になった男

【彼は許せない教師を薬漬けにして寝取りたい】
嫉妬に狂う男子生徒×恋人のいる教師

【スーツフェチのDKに怒られて着衣のままおしおきを】
従弟の男子高生×太ったサラリーマン

【村を救うために女装した剣士はまんまと魔獣の慰みものになる】
顔が三つある魔獣×女装した剣士


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