うにうにソフト 2024/01/19 21:42

プリリグ制作日記 #37 「世界観の設定」

ごきげんよう!

現在は、作業内容を一通り洗い出す作業に取り組んでいます。
スプレッドシートにまとめてるのですが、なかなかのタスク量があってヤバイです!
でも、完成まで頑張って制作していきますよ😹

世界観の設定

焦っても仕方がないので、改めて世界観の設定をしていました。
シナリオを構築するには、世界の設定をしっかりしておいたほうがやりやすいですからね。

以下、世界の成り立ちについての設定になります。

神々により紡がれし世界”ローゼリア”

ローゼリア大陸は、神々によって紡がれ、女神によって保護される神秘の地です。この大陸の歴史は、太古の神話から始まり、種族間の対立と和解、英雄の誕生に至るまで、数千年にわたる壮大な物語を紡いでいます。

ローゼリアの創造と種族の誕生

神々の手によって創られた当初のローゼリアは、豊かな大地と穏やかな海に恵まれ、生命の芽吹きに満ちていました。最初の精霊の誕生から、この世界は人間、魔族、獣人など、多様な種族で彩られていきました。それぞれの種族は自らの文化と伝統を築き、互いに尊重し合う調和の中で生活していました。

対立の始まりと女神の介入

しかしながら、平和は永遠には続きませんでした。人間と魔族の間で覇権を巡る争いが勃発し、大陸全体が対立と混乱に包まれてしまいます。争いが絶え間なく続く中、管理者である女神は何度もこの争いを諫め、和解を試みました。しかし、ついに魔族が女神の力を上回るほどに成長し、女神は人間の勇者と手を組んで、魔族をローゼリアの地から追放する決断を下します。

魔族の脅威とローゼリアの内部腐敗

追放された魔族が陰で力を蓄える中、ローゼリア大陸では人間社会の内部に腐敗が広がり始めました。権力者たちの私利私欲が社会の亀裂を深めていきます。そのような事態は魔族にとって絶好の復讐の機会となり、彼らは内部で分裂した人間たちを巧みに操り、ローゼリアへの侵攻を再び企てています。大陸はかつてないほどの大きな危機に瀕し、その運命は傾きつつあります。

参考文献

ゲーム制作の参考文献はTRPGのルールブックです。
世界観の設定も参考にしながら構築しています。

ぶっちゃけTRPGをやったことないんですけどね!
でも、ルールブックを読んでるだけでも楽しいのでおすすめの参考文献ですよね!

今はクトゥルフ神話TRPGのルールブックが欲しいんですけど、高いんですよね……
プリリグにクトゥルフ要素を入れる訳でもないので、現状は保留です🥲

イラストの構成方法

ゲームのベースの解像度は16:9なのでイラストも16:9にしたいんですよね。
4:3くらいの解像度のほうが描きやすいので、ラフを4:3で描いてから16:9に合わせるやり方がやりやすそう。このあたりはまだまだ研究していきます😇

同人RPGでは定番の背景なしCGなら16:9に拘る必要はないんですけどね。
今のところは背景ありのCGを描く予定ではいます。

4:3

16:9

おしまい

ということで、今回の記事はここまで。

焦りたくはないんですが、あまり余裕を持っていると制作は絶対に進まないと思うんですよね。
だから、まずは設定したタスクをコツコツ消化していくところからやっていきます😼

それでは、また来週お会いしましょう!

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