イーリス参戦（前編）＆特典コード配布

お知らせ

販売数１０００本を突破しました。 レビュー、評価、不具合報告も頂き、とても感謝しています。

取り急ぎ、進行に関わる不具合を修正したver1.01がアップデートされました。
コンテンツや機能の追加はないので、ver1.00で問題なかった方は再ダウンロードする必要は無いと思われます。

今後、「淫罠ダンジョン」については不具合修正とクリア後イベントの追加、リクエストのあったカットイン画像の回想追加などを行っていきますので、都度このCi-enで報告していきます。

イーリス参戦

前回

イーリス「（このままでは私達がここを出られる日は来ない……）」

イーリス「（3人の事を信頼していない訳ではないけれど、やはり私が参戦するしかない……ですね）」

イーリス「（相談すると説得されてしまうから、今回は私の独断で……）」

こうして、アリーナ運営はイーリス選手の参戦希望を承りました。

イーリス「参戦はしますが、条件があります」

イーリス「ウィジンのあの酷い状態を元に戻してください」

ウィジン選手は以前のトーナメントの敗北により、「変態学園用制服」の着用を強○されています。イーリスの要望はその状態を解除せよとの物です。

イーリス選手のご希望で参戦するので、そういった要望を受け入れる必要はありません。

イーリス「馬鹿にしないでください。そちらの事情は分かっています」

イーリス「私の『絶対加護』が邪魔でスキルの付与とアリーナの選手契約が出来ないのでしょう？」

イーリス「それが出来なければアリーナでの試合や試合後の蘇生が出来ない。だから困っている。私の出した条件を飲めば、『絶対加護』を解除すると言っているのです」

……。

イーリス「私を参戦させたいのなら、この条件は『絶対』です」

畏まりました。特例ではありますが、条件を飲み、ウィジン選手の『変態学園入学』罰を解除致します。ただし、1度参戦すればこのような条件を提示する事は2度と出来ないと考えてください。

イーリス「問題ありません。以降は私が全勝し、地上に戻ります」

では参戦の契約として、まず「撮影」を行います。

イーリス「撮影？」

トーナメントで敗北した場合、支援者の方がイーリス選手に罰を与えます。その支援者の方に向けて、イーリス選手の紹介を行う為の撮影です。

イーリス「……それは構いませんが、この水着と目隠しは？」

紹介には肉体の紹介も含まれていますので、ある程度は肌が出ていないといけません。目隠しについては、これから上位支援者の方を何名かこの部屋に入れるので、あなたに顔を見られない為の措置です。

イーリス「……」

もちろん、これは敗北の罰ではない為、支援者も運営もイーリス様には指1本触れません。ただ水着を着て、こちらが指示するポーズを取って頂くだけです。

イーリス「……分かりました。ウィジンを戻す条件を受け入れてもらった以上、参戦に関する手続きはそちらに従いましょう。では今から着替えるので、この不愉快な監視を切ってください」

了解しました。

イーリス「（露出度は高いですが、ウィジンが受けた仕打ちに比べればまだ我慢できる範囲ですね……）」

目隠しの方もお願いします。支援者の方を見ないように、撮影が終わるまで取る事は許可されませんので。

イーリス「ええ、分かっています」

イーリス「（……見えませんね。まあ、少しでも触れたら『絶対加護』が発動するので心配はないでしょう）」

ぞろぞろぞろ……。

イーリス「（人の気配……支援者とやらですか。いつかは罰せなければならないですね）」

では撮影しますので、ポーズをお願いします。

透過率０％

こそこそ……。

支援者A「（この水着、やはり『アレ』ですか？）」

支援者B「（でしょうね。生意気にも参戦に条件をつけてきたらしいですよ）」

支援者C「（くぅ～ウィジンのあの姿、目の保養になっていたのに……）」

透過率２０％

支援者A「（お、透けてきた透けてきた）」

支援者B「（スレンダーですが意外とエロい身体してます）」

透過率４０％

支援者A「（全然気づいてない様子。聖女が聞いて飽きれますな）」

支援者C「（乳首とスジがうっすら見えてきましたなぁ）」