【きりたんのハニトラ宿屋#5】戦闘中に誘惑スキルでイベントを発生させようと色々試してます
前回の記事では誘惑戦闘イベントを作成していましたが、引き続き誘惑戦闘イベントを作成しています。
誘惑されるシチュもいいけれど、誘惑するシチュもいいよね。
ゲーム的には、誘惑えっちイベントを発生させても負けないって辺りが特に良いですね。
誘惑戦闘イベントを作っています
相手兵士を戦闘中に誘惑して行動不能にさせたり寝返らせたりする誘惑イベントを作成しています。
現時点で「相手のHPを一定まで減らしたら、弱った相手に対して誘惑イベントを発生させる」のと「一定ターン経過で誘惑イベントを発生させる」ことは実現できましたが、「誘惑スキルを使用して判定に成功したら、誘惑イベントを発生させる」も実現させたいですね。
やりたいシチュエーションとしては、敵がエリート兵士１人と一般兵士２人だとして、誘惑スキルでエリート兵士を裏切らせるか一般兵士達を裏切らせるか選べるシチュエーションですね。
誘惑イベントが成功したら、強い兵士を手駒にして一般兵士達には尊敬していたエリートの実力を自分の体で確認させたり、一般兵士達を手駒にしてエリートに数の暴力を思い知らせたりできるみたいなイメージです。
裏切らせた後のイベントを用意できるかはともかく（他に敵が残っているor残っていない等で演出パターンが膨大になりすぎて管理できなさそう）裏切らせる対象をプレイヤー側で選択できるのは実現させたい。
「誘惑スキルを使用して判定に成功したら」の部分は、例えば魅了の状態異常付与のスキルを使用する。状態異常にかかったら判定成功扱い。という形で実現できそう。
状態異常であればデータ的にもかかりやすさの増減がしやすいので、雑魚敵は魅了にかかりやすいけど、強敵はかかりにくいみたいな調整もできますね。
問題は「判定に成功したら、誘惑イベントを発生させる」の箇所。
判定に成功したことをどうやってシステム側に知らせましょうかね。
スキルの使用でコモンイベントは呼び出せますが、状態異常になった時のみ呼び出すのって難しい…？
他にも現在戦闘中の敵に合わせて呼び出すコモンイベントを変化させるのもどうやって実現させましょ。
コモンイベント側で現在戦闘中の敵の状態を取得するのは難しそうなんですよね。
コモンイベント側で取得するのが難しいなら、戦闘グループで処理させるのを検討しましょう。
これが戦闘中にイベントを発生させる条件一覧。
「敵を魅了させたら対応するスイッチをONにして、スイッチがONなら誘惑イベントを発生させる」処理を作れば何とかなりそうですが、状態異常になった時にスイッチをONにする方法が分からないのはコモンイベントと同じ…。うむむ…。
そう悩んでいましたが、条件分岐の判定を見直すと「特定の敵が特定の状態異常の場合のみ」分岐する項目がありますね。
これを使えば魅了させた時のみイベント発生が実現できますね。
もう少し段取りを整えてから誘惑スキルと誘惑イベント発生のテストをしてみましょう。
画像コラ難しいですね
きりたんがえっちな足を伸ばして足コキしてくるイラストをAIくんに描いてもらおうと色々お願いしています。
それで描いてもらえたイラストの一枚がこちらです。
マゾは黒ニーソや黒ストを見ると興奮する生き物ですね。えっちだ…となりましたが、より足を強調してほしいです。
理想を言えば、むねでっか…見下されて笑われてる…。でも足に一番目がいってしまう…。みたいなイラストです。
イメージ図はこんな感じ。
皆さんの邪な目であれば、ピンク色の靄の向こう側で巨乳と嘲笑を見せつけながら足だけを靄からこちらに伸ばしてくる東北きりたんのえっちなイメージ図であると分かるはずです。
まぁ脳内イメージは出来ているから編集したらどうにかなるかな。画像コラしたことないけど頑張ろう。と色々試して、途中で力尽きた結果がこちらになります。
…画像コラ難しいですね？
まず余分な背景を消して、そこから更に足だけ切り取るのが難しいですね？
そこから足以外の箇所にピンク色の靄をかけようとしましたが、何故か失敗しますね？
レイヤー１にきりたんの足、レイヤー２にピンク色の靄、レイヤー３にきりたんの本体。これで何とかなると思いましたが、きりたんの体がピンク色の靄より前に出てきますね？
きりたんの体を消そうと消しゴムをかけまくりましたが、消しゴムをかけている最中は消えますが、指を離すと元に戻りますね？
全レイヤーに消しゴムをかけましたが、状況は変わらず。 画像コラ難しいですね。
いっそのこと、全体にフィルターをかけて、強調させたい箇所を白いフチで囲ってみるのが分かりやすくていいのですかね？ また落ち着いた時に試してみましょう。
画像編集は上手くいきませんでしたが、ゲームの誘惑イベントの方は上手く行きそうな雰囲気ですので、そちらから頑張ってこなしていきましょ。