招誤解の表現実験室 2023/05/30 21:55

五月病の意味が変わる時代へ?

先月からすでに気温が高めでしたが、やっぱり暑いです。

先月投稿時、投稿予約を入れて最終確認をしている時に、ふと頭をよぎったのが「今回(4月)のタイトルは『看板』にすべきなのでは?」というアイデア。
振り返ってみると大部分が「看板」絡みだったのでタイトルを修正しようとしたところ、ブラウザから「接続が途絶えています」的な反応が……!
再起動しても復帰せず、致命的なタイトルミスとも思えなかったので、そのままにしました。
こういう時、動揺し、解決に向けて奮闘すると二重の効果で体温が上がってしまうので暑いと余計に困ります。

我が家では西日を遮る為にアサガオを栽培したりするのですが、こぼれ種から芽吹いた、どうでもいい場所で育った個体が5月半ばに開花し、我が家の最早記録を一か月以上更新してしまいました。
本命たる植え場所に蒔いておいた種から芽吹いた個体は、一か月半以上たっても未だに双葉だというのに…。
好条件の場所に生えている方が育つのが遅い、想定外の事態に!

夏至(1年で1番昼が長い日)が、日照時間も日射強度も一番過酷だと仮定すると、その前後1箇月に当たる日は日当たりが概ね同じという事に成るのでは?
つまり以下のようになっている?

夏至(今年だと6月21日)←最も日当たりが激しい?
「5月21日」&「7月21日」←同列2位グループ?
「4月21日」&「8月21日」←同列3位グループ?

アサガオが日陰を形成する前に7月並みの厳しい日差しが当たるゆえに、窓を開け放ったままにしてあるとはいえ夜になっても熱気が残っているのです。他の御家庭でも同じことは起こり得ます。

2023年の時点では五月病は【「入学・進級・入社・異動」に伴う環境の変化でストレスが溜まり、五月に入って発症する心身の不調】と解釈するのが妥当な線ではないでしょうか?
それも、気候変動で夏が早まると意味が変わってしまうかもしれません。
その年の最初に罹る「熱中症or夏かぜor夏バテ」が「五月病」と呼ばれるようになったりして?

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