くだまき6『新アイコン話』
ご挨拶
【くだをまく】
（主としてお酒に酔った時などに）
良く分からないことをあれこれと言ったり
しようもないことを何度も繰り返ししゃべること。
雑談記事である『くだまき』のキャラアイコンを
女の子にしたほうが見栄えが良いのでは……？
と描いてみたよという話。
くだまき
※撮影：てんたくる巣窟内部に存在するおでん屋台
「というわけで新しくキャラアイコンを
描きましたよというお話なのですが」
「なぜキャラアイコンを変更したのか？
というかキリッとピースしている私
ダサいな！前の方が雑談会話に合うのでは？」
「クソダサアイコンは後に描き換えるとして
変更した理由について」
「主に変更理由は私にあって
目玉の沢山ある怪物は怖いというか
気持ち悪いという方もいるだろう、と」
「ただでさえ、中身のない雑談記事で
そのうえ奇っ怪な怪物を見せられてもな……」
「ということで
せめて見栄えを良くしようと
女の子になったと」
「はい、そういうことです。
あとピースしている少女が思った以上に
雑談に合わなかったので今描き直しました」
「30分ぐらいででっち上げられた
新しい私です。
さっきのよりはマシ」
「妙な怪物が雑談しているよりは
見た目はマシになるだろうと
暇を見つけて描かれた我々ですが」
「そもそも
なぜバケモノが雑談記事の
キャラアイコンだったのか？」
「くだをまくならおでん屋台かなぁ
と安直に考え。サークル名が
『てんたくる巣窟』つまり触手の巣窟なので
モンスターに飲み会をやらせるか、と」
「おでん屋台と怪物を描き
そこにいるキャラを切り抜いて
アイコンにして雑談させた、と」
「勢いだけで描いたからこうなりました。
まさに何も考えていなかったわけです」
「誰かに何かを言われた
というわけではないけれど
目玉の一杯あるモンスターはね」
「目玉が集合しているのは
ちょっと気色が悪いかな、と
今更思ったわけですね、遅いですね」
「目のない怪物も
イヤという方もいるかな、と
目隠れ美女になりました」
「うっすら目が見える差分もあります。
まあ差分を作ったはいいのですが
このサイズだと全然目立ちませんね」
「ねこ」
「正直、とりとめもなく喋るだけの
進捗報告の合間を埋める記事に
なぜこんなに手間を掛けているのか
謎といえば謎なのですが……」
「何も考えていなかったツケです。
目の集合体に不快を覚える方がいるのでは？
ぐらい考えついても良さそうなものですが……」
「本当に何も考えてなかったのよね。
なにせ、ここで喋っているキャラクター
設定どころか名前すら最初はありませんでした」
「最近名前は考えましたが
（ファイル名をつけるために）
その他に口調の設定ぐらい
した方が良いのかもしれません」
（……設定いるかなぁ？）
「なにか設定や名前を考えても
公開する場所なんて無いので
表に出るのは口調ぐらいですかね」
「次回の雑談記事では
口調が変化するかも
しれないにゃあ」
「にゃあ！？」
「いけませんわ、淑女が
突然に大声をお出しになるのは
……はしたない」
「なんだコイツら
急にキャラを出してきた」
「おっぱい
ちんちん」
「いつも通りのヤツもいるな」
結び
「というかキャラ同士の会話
という体裁を取っているだけで
実際には天田九流の独り言なわけで」
「つらつら独り言を書くよりは
読んでいて少しでも楽しいなら、と
対話形式にしただけなのよね」
「実際、思考の整理にもなるのと
書いていて楽なので
……というのも」
「おっぱいって、いいよね……何故かな？」
（問題提起）
「おっぱいだから」
（解決）
「うわぁ、バカの会話」
（ツッコミ）
「とまあ、書いて楽。
読んで楽。
疑問、回答、別の考え、会話の転換
それぞれにやらせれば良いので」
「というわけで雑談記事のキャラに
設定とか名前とかいらないんですよね
実のところ」
「まあ、これ以上ぐだぐだと
くだをまいても意味もないので
この記事はこの辺りで終えましょう」
「おわり」
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