『FoG』進捗その30
ご挨拶
皆さんこんにちは。
てんたくる巣窟の天田九流です。
今回の記事は制作中のゲーム
『Fragment of God』の進捗
現在テストプレイの繰り返し中で
戦闘テスト、イベントの動作確認
実際にマップを歩いてのプレイ感の確認中……
なので記事として面白い報告ができないのですね。
プレイして楽しんでほしい部分も
制作しているため、そこは記事を
出しにくいです。
今回の記事では
えっちイベントのラフ画を
載せていきたいと思います。
進捗
今回はラフ画を5枚載せるのですが。
古いラフは改めて見ると荒々しいこと!
どおりで線を起こす時に
どこに線を引くか迷うわけです。
こちらはミレイユのえっちイベントで
お口でのご奉仕のラフになります。
人間は縦長なので、横長の画面で
描くのに苦戦しております。
同じく猫耳盗賊ミレイユのえっち絵
どうにか横長画面を活かそうと
頑張っている感じがありますね……。
だから線画、色塗り……と工程を
経るにつれてラフから離れてしまう。
実装した絵では印象が変わって見えるかも。
こちらはヒロインのひとり
でかちちシスターのクラリスの
おっぱいご奉仕のラフになります。
線を少なくしようとする努力は
見て取れます。理想はラフから
完成のイメージまでブレないこと
ヒロインのひとり、フレイヤのえっちラフ
……なんか顔が幼い、幼くない?
えっちゲームということで頭身や年齢感を
上げようと模索しているのですが
手癖で描きがちな初期ラフはお顔幼くなりがち
これもフレイヤのえっちラフなのですが
もう、モロに幼さが出てしまっていますね。
線自体は少なくなっているのですが
キャラからかけ離れたら何の意味もなかろうもん!
腕細いし、肩幅もかな……
顔のパーツの位置と大きさも
年齢の描き分けの大事な要素ですよね。
今回紹介するラフはここまで。
なおゲームで実装される際には
結構変わって見えると思います。
絵を切り取っている範囲とかも違うので。
結び
今回の報告はここまでになります。
ゲームで使用するイラストを描くにあたって
色々と描き方を変えているのですよね
それもあって時間が掛かっているのですが
色の塗り方であったり
イラストを描くソフトの機能の利用であったり
講座を見て、その通りにしてみたり
3Dデッサンモデルを
構図の参考にしたりもしていて
それが一番最後のフレイヤの
ラフだったりするのですが
モデル通りにしようとするあまり
腕の細さであったり、頭身であったり
本当は、きちんとキャラごとに
それぞれモデルを用意するべきなのでしょうが
まだツールに慣れておらず、振り回されていますね。
参考画像の用意
資料、素材、3Dモデルの活用なんかは
素早く絵を描く上で大事なので、頑張ります。
最後に、いいねやフォローを頂けると
大変励みになりますので、よろしければお願いします。
天田九流のTwitter 天田九流のMisskey