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てんたくる巣窟 2024/05/13 20:41

『FoG』紹介まとめ

はじめに

本記事は、サークル『てんたくる巣窟』にて
制作中のゲーム『Fragment of God』について
大まかにまとめた記事になります。

── ゲームの概要 ──

制作

・ゲームタイトル『Fragment of God』
・サークル『てんたくる巣窟』制作。
・制作ツール『RPGツクールMV』。
・動作環境、RPGツクールMVが動作する環境。
・画面サイズ『1280 × 720』
・ご購入前に体験版での動作確認をお願いします。
 (体験版は記事投稿時点では未公開)

内容

成人向け男性向けのRPG。

男主人公(喋らない)を操作する。
ダークファンタジーな世界観。
・ゲームを進める中でキャラクターと交流し
 仲を深め、えっちなイベントを体験していく。
ヒロイン6人、サブキャラ多数
えっちイベントの回想機能あり
エンディング分岐あり

エロについて

作品にあるえっち概要】

男主人公と女性キャラの性行為
合意ありの性交渉のみ。
 (恋愛、交渉、恩返しなど)
男性優位、男性攻め、が多数を占める。
快楽を得る描写に重きを置く。
女性からの献身的な性的奉仕
一部、特殊性癖向きのえっち(後述)

【作品に存在しないえっち

男主人公以外のえっちイベント。
・ヒロインやサブキャラが寝取られる描写
無理やり、合意なし
・性行為を嫌がるような描写
女性からの苛烈な攻め

※注意点

・サブキャラに娼婦がいる。
他に客を取る描写はナシ
・ヒロインやサブキャラ以外の
 名もなき存在が悲惨な目に
 あっていることはあり
ます。

特殊な性癖のえっち

・メインヒロインの一人、メイドのソフィアには
 一部、特殊な性癖向きのえっちイベント
があります。
・閲覧時に警告文あり
・通常のえっちとは別の場所を調べないと発生しない
・上記のように、通常のモノとは隔離する。
・媚薬投与、飲尿させ、恥垢を舐めさせる
 膣内放尿、温泉浣腸(お尻に放尿)など。
・マニアックなえっちもヒロインは合意
 もしくは悦びをもって迎え入れます。

【3行まとめ】

・男主人公でダークファンタジー世界を探索!
・迫りくる敵を倒し、世界の謎を解き明かし!
・女の子と仲を深めて合意いちゃラブ快楽えっち!

── 物語・あらすじ ──

序文

 かつて人間は、自然に屈し
竜に、亜人に、魔獣に屈し
病魔に屈する弱き存在だった。

 そんな人間を哀れに思い
神は祝福の力を人に授けた。
特に力あるものは神に選ばれ
王となり、人々を導いた……。

 ──その神が死んだ。

 レナンの地、神殺しより
人の世は暗黒時代を迎える。
もはや人々に祝福はない。

導入

「どうか神の力をお求めください」

神の死んだ地レナン王国にて

「この世界に再び平穏を
 壊れてしまった世界の理を
 癒やしてくださいませ」

その言葉を聞いたからだろうか
貴方は神の遺した大いなる祝福
『神の欠片』を巡る戦いに
巻き込まれていくこととなる。

── 人物 ──

主人公

男性。顔グラフィックなし。
名前入力あり
(デフォルトネームはナナシ)

物語の導入で『謎の言葉』を聞く。
ゲーム開始時にレナン王国にいた。
ということ以外に背景設定のない人物

選択した生まれによって変化するもの
1,マップ上での姿
2,初期パラメータ
3,レベルアップ時の成長率
4,初期所持品

・生まれは物語には影響しない

メインヒロイン

全てのメインヒロインに最低でも
性的奉仕1種類、本番2種類のイラストに
それぞれテキスト3パターン
3✕3のえっちイベントがあります。
それとは別にキスやおさわりあり。

 【ソフィア

メイド。神の欠片を得た貴方を
ご主人様と呼び、甲斐甲斐しく尽くす。
神域の館と呼ばれる場所にて
貴方をサポートし、貴方が求めれば
身も心も、命すら貴方に捧げるだろう。

 【アイリーン

魔女っ娘。訳あって王都に隠れ住む。
貴方が魔術を習得する意欲を見せれば
たちまちに貴方を弟子と呼ぶようになり
色々な魔術を教えてくれるだろう。
弟子である貴方にはとても甘い。

 【ミレイユ

ネコミミ。暗黒時代を生き抜く盗賊。
殺生を嫌い、猫のように気ままに生きる。
強きに媚びる獣人の性質なのか
主人公に何らかの『強さ』を見出し
媚びてくる。発情期あります。

 【フレイヤ

女騎士。貧乏貴族の出身らしく
貴族よりも平民に親しい。
祝福狩りに抵抗した第四騎士団の副団長。
この暗黒時代に寄る辺を無くし
それゆえに主人公に希望を見出し、惹かれる。

 【クラリス

シスター。祝福を与えし神を崇拝する
聖光教と呼ばれる宗教に属するが
禁欲的ではなく、酒飲みかつ淫乱。
教義を鵜呑みにせず、独自の考えを持ち
神の欠片を持つ主人公に何かを感じている。

 【エミーリア

血肉の女王と呼ばれる存在。
聖光教に異端と認定される血肉の信奉者たちの
崇拝対象だが、彼女自身は彼らを避けている。
神の欠片を得た主人公の前に姿を現し
助言のようなものを残す。

サブキャラクター

赤字のサブキャラクターには
えっちなイベントが最低1種あります

 【ノワール

祝福狩りによって両親を失った少女。
主人公の選択によっては館に招くことができ
見習いメイドとして働いてくれる。

 【人皮卿】

血肉の信奉者。特に好きなのは皮。
主人公の皮はとても良いものらしく
『カワイイ(皮良い)人』と呼んでくる。

 【モルテ

他国からレナンへと派遣された神殿騎士。
神の死を調査しにやって来たことを隠しもせず
平然と主人公と話す、さっぱりとした女性。

 【ターニア

雷を操る呪術師。レナン王都にて
竜を殺すべく、主人公に助力を求める。
協力すれば『お礼』をしてくれるという。

 【酒場の踊り子

スラムの酒場にて踊る店員、娼婦。
金銭ではなく、祝福を投げ銭することで
彼女の一夜を買うことが出来るだろう。

 【ベスベル】

暴君。神の欠片を手にした後
親族を皆殺しにし、玉座に居座る。
祝福狩りを命じ、民を害する愚物。

 【ラプリレン

なめくじ魔術師。魔術学院出身の陰気な女。
魔術の深淵の一端を覗いてしまった影響で
なめくじのようなツノが生え、ぬめぬめしている。

 【ルシアン】

魔術学院にて出会う変人。
自身を美の女神すら嫉妬するSEXYと呼称し
頻繁にポーズを取ってはまばゆく輝く。

 【墓守】

レナン地下深く、王の眠る墓を守る存在。
王墓に眠る歴代の王についてや
共に埋葬された副葬品について詳しい。

本記事で紹介した以外にも
サブキャラクターは存在します。

── ゲームとしての特徴 ──

ツクールMVのデフォルト設定からの変更点や
その他特徴的な部分について記述します。

システム関連

メッセージスキップ搭載。
初回起動時の音量を小さく
音量の調節20%5%きざみで行えるように。
全体音量の調節項目を追加

成長、パラメータ関連

生まれによって主人公がレベルアップした際の
 各種パラメータの成長率に変化が生じる。
・各種パラメータ上昇アイテムは頻繁に拾える
・各種パラメータ上昇アイテムは拠点で購入可能

レベルアップによって戦技(スキルや魔法)を
 習得することはない

戦技は以下の手段で使用できるようになる。
1,装備品に付与された戦技を、装備することで使用可能になる。
2,戦技書と呼ばれる道具を使用することで習得

敵を倒す、道具を使用することで『F』を入手できる。
『F』は以下のように様々な用途で消費する
1,レベルアップ(本作では敵を倒してもレベルアップしない)
2,アイテムの購入
3,ヒロインを祝福する(仲を深める)
4,その他、イベントの進行

レベル上限を999に変更
・それに伴いパラメータ上限の引き上げ

戦闘

パーティメンバー加入のない一人旅
 (一部戦闘で、一時的にメンバー加入あり)
・マップを徘徊する敵シンボルに接触すると
 戦闘が発生するシンボルエンカウント形式。
フロントビュー戦闘

・プレイヤーの攻撃の命中率は基本100%
・敵キャラクターの回避率は基本0%
クリティカルダメージの倍率を3倍から2倍に変更
逃走成功率を100%で固定
【Quick】特性の戦技、道具の追加
 (使用してもターンの経過しない特性
同じ戦技が連続使用できないよう
 各種戦技にクールダウン【CD】を追加

・戦闘の高速化機能あり
自動戦闘機能あり
・直前行動のリピート機能あり

装備品、耐性

・装備は【武器】【防具】【その他】の3種
【その他】の装備は3つまで装備可能
耐性の計算式を単純な数値の加減算に変更
炎耐性30%の装備を2つ装備すると
 30+30%で炎ダメージ60%減となる)

【武器】はアイテムを消費し強化可能
特定のアイテムと引き換えに強力なアイテムを入手可能。

マップ機能

祝福の柱の設置(以下の機能を備える)
1,HP,MP,状態異常を全回復する。
2,特定の道具の使用回数を全回復する。
3,死亡時に最後に触れた祝福の柱で復活する。
4,調べたことのある柱同士での転移機能

・マップを徘徊する敵シンボルは
1、プレイヤーが視界に入ると一定時間追跡
2,背後から接触することで先制攻撃が可能。
3,背後から接触されると、不意打ちされる

その他

えっちイベントの回想機能あり
エンディング分岐あり

結びに

<まとめは以上になります

抜けや間違いがありましたら
後で編集します。

最後に、いいねやフォローを頂けると
大変励みになりますので、よろしければお願いします。


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てんたくる巣窟 2023/02/12 19:00

『FoG』進捗その6

ご挨拶

皆さんこんにちは。
てんたくる巣窟の天田九流です。

<今回の記事の内容はというと

現在制作中のゲーム『Fragment of God』
の体験版にしようかなと想定している範囲の紹介と
今進めている作業の報告をします。

体験版と想定する範囲

体験版と想定している範囲は、簡単に説明すると

オープニングから始まって
最初に撃破するだろうと想定している大ボスまで
(製品版では順番を無視して別の場所へ行ける)

と考えています

<以下で体験版範囲の話をします

オープニング


ゲームを始めると、主人公は謎の声に呼びかけられます。
「神の力を求め、壊れてしまった世界を治して欲しい」と……
主人公はその声に何故か安らぎと暖かさを感じながら
意識が深く沈み込んでゆきます。

<導入定番の『あなたを呼ぶ謎の声』

意識の沈んだ先で、主人公は『生まれ』の選択と
作中で名乗ることになる名前を決めることになります。
(名前のデフォルトネームは『ナナシ』となっています)


『生まれ』によって変化するものとして
ゲーム中の歩行グラフィックと初期所持品
そしてレベルアップ時の能力の成長に変化があります。

<これらは物語の展開には影響しません

本作品の主人公は喋らないタイプの主人公で
『男性である』『謎の声を聞いた』『目覚めるとゲームの舞台にいる』
こと以外は全てが未設定です。

ですので、生まれは『騎士』を選択したけれど
実は主人公の中身は現代日本から転生したサラリーマン
……としてキャラを創造してもよいのです。

<ロールプレイロールプレイ

目覚め~神域の館

主人公が目を覚ましたのは、水音のする薄暗い空間
レナン王都の地下に存在する下水道、その一角です。
そこに到るまでの経緯は語られないので

<ご想像にお任せする方向でひとつ……

目覚めた場所には、ワープポイント兼回復ポイントであり
調べることで特定の道具の使用回数の復活する
『祝福の柱』と、いくつかの道具が存在します。


<チュートリアル的なヒントや隠し通路も

部屋を出ると、ひとまずは地上に出るべく
下水に棲まう生物たちを倒しながら
先へと進むことになるでしょう。


<露骨なボス戦前の空間

地上へ出るべく階段を上った先
とある敵を倒すことで
主人公は『神域の館』へ招かれます

館には冒険に必須の様々な機能が存在します
・主人公のレベルアップ
・様々なアイテムの購入
・武器の強化
・ボスドロップアイテムから強力なアイテムを生成
・祝福の柱(ワープポイント、回復ポイント)
・チュートリアルと、簡易な攻略情報
・えっちイベント回想への移動
・メイドさんといちゃいちゃする

<攻略における『拠点』ですね

ここから、神の力である『神の欠片』を求め
世界各地を旅することになります。
(体験版範囲ではレナンの王都のみとなります)

神域の館~城下街

館から再び下水道へと戻り、地上へと上がると
レナン王都の城下町へ出ます。

・城下街『南』
祝福狩りと称して王国の騎士や兵士が民を害する王都
民は王都中央部への道を塞ぎ、建物に隠れ潜んでいます
城下街の南部はヒロインのうちの2人
魔術師アイリーンと盗賊ミレイユがいる場所でもあります。

<魔術戦技や盗ひn…収集品を購入できます

・城下街『西』
かつては神を信奉する聖光教会があった区画も
神が死んで以来、教会を訪れる者も途絶えました。
ここには騎士団の詰め所と教会が存在し
それぞれに女騎士フレイヤとシスタークラリスが居ます。

<聖光教の奇跡と騎士の使う戦技を購入可能

・城下街『北』
唯一城下街から中央への道が開いている区画ですが
中央への道は強力な門番が守っており
強大な力が暴れまわった跡が残っています。
中央へ向かうには門番を倒さなければなりませんが
先に城下街や下水道を探索したほうが良いかもしれません。

<かなり強力なボスが待っています

・城下街『東』
貧民が多く暮らす区画でしたが、
現在は娼婦組合が祝福を献上し祝福狩りから逃れており
王都の爪弾き者の巣窟であった場所が
皮肉にも今は一番活気があり、サブヒロインの踊り子もここにいます。
また祝福を払うことで娼婦を抱くことが出来ます。

<余裕があれば娼婦増やしたい(できれば)

・下水道『東』『西』『南』『北』
王都地下には縦横無尽に下水道が張り巡らされており
城下街南からは下水道の南に、北からは北へと降りることができます
下水道は探索することで様々な道具を入手できる代わりに
怪物が徘徊しており、中には強力なモンスターも……

<レベル上げやアイテム集めにどうぞ

城下街~レナン王城

強敵を退けて王都の中心部へと向かう道中には
工業街、そして貴族街が存在します。
強力な騎士達が巡回していますが
その分、探索で貴重なアイテムを入手できます。

正面の扉が施錠された貴族の邸宅ですが

<右の方に何か垂れてますね

貴族街を抜けると、王城への道が伸びており
神の欠片を得、欲望に狂った王の座す城へと続いています。
この王城が体験版の範囲でのラストダンジョンになります。

製品版では城下街の東西南北から
別々の場所へと道が伸びており
レナンの王城のような大きなダンジョンへ繋がっています。

進捗

体験版の配布に向けて
色々と作業を進める中で久々に通しで
体験版の範囲を自らプレイしたのですが

<あっ、ちょっと死ぬっ

以前通しでプレイした時から少し間が空いた為か
どうもバランスが悪いように感じました。
と言いますか、ぶっちゃけると

<うーん調整ミスってそう

と、感じたので
現在はプレイヤーキャラ含め
全キャラクターのパラメータの再調整をしています。

もちろんえっちイベントのイラストやテキストを
優先して進めながらではあるのですが。

<体験版を出すための作業優先

ある程度バランスを整えて出したいところではありますが
それはそれとして、ひとりでバランス取りは難しいので
意見を募る為にも体験版の配布が最優先事項になるでしょう。

<ちなみに

製作者が体験版範囲を通しでクリアするまでに
約2時間ほどかかりました。
これはかなり効率よく稼ぎやアイテム収集をして
かつ敵の弱点や、攻撃に対する対策を知っており
テキストやえっちイベントを全部スキップしての時間なので

<想定時間は3~5時間ぐらいかな?

じっくりプレイする方は、もっと時間が掛かるかもしれません
これも実際に配布するまで全然分からないですね……。

結びに

今回の記事はこのあたりで終わります。
通しプレイで改めてゲームバランスを見直すことにしたので
まさに三歩進んで二歩下がるような進み具合ですが。

<気になるので調整……

気になるといえば、ゲームを制作するにあたって
画面を暗くして夜や暗闇を演出し、明かりを設定できる
プラグイン『Community Lighting』を使用しているのですが

画像を見ていただければ、お分かりいただけるように

明かりを設定した部分、街灯やランプですね
その中心部が暗くなってしまっているのです。

<どうも仕様っぽい?

明かりの強さを『B70』のように数字の大きさで
決めることができるのですが、数値を小さくすると
どうも中心部分が暗くなってしまうようで

デモをダウンロードして、その中でやってみても
上の画像のようになるので、プラグインの干渉とかではない
……と思うのですが、うむむむむ

<助けてGoogle翻訳さま!DeepL翻訳さま!

何かご存じの方がいらっしゃいましたら
コメントを頂ければ嬉しいです。
仕様なら体験版では、恐らく中心の暗い街灯が
そこかしこに乱立したままになります。

<100箇所以上暗い明かりを設置してあるので……

差し替えや数値の変更作業は気力がないと難しい……

それでは今回はこの辺で終わりたいと思います。
よろしければ、フォローやいいねを頂ければ
とても嬉しいです。

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てんたくる巣窟 2022/11/30 21:05

『FoG』のエロについて

ご挨拶

こんにちは、天田九流です。
今回の記事では制作中のゲーム『Fragment of God』の
ヒロイン毎のえっちイベントの傾向を紹介します。

<一番大事なところなのでは?

成人男性向けのえっちRPGなのですから
もっと早くまとめるべきでしたね。

えっちの傾向

作品全体を通して

<本作は男主人公のRPGです

・ヒロインは6人、その他サブヒロイン数名
・全員にえっちイベント有り、相手は全て男主人公
・基本は、合意、男性が主導権を握る、ことで統一
・主軸に置くのは、快感や快楽の描写
・ヒロインが受け入れない苦痛や責め苦は避ける

<例外は奉仕シーンでしょうか?

口淫や、胸で挟んだりといった男が受けるえっちイベントは
どうしても女性が主導になります。
その際も、ヒロインが主人公を罵倒していると取られるような
言葉責めや、責め苦に感じる描写は極力避けていきたいところです。

<線引は人それぞれでしょうが……

ヒロイン毎の傾向

・ソフィア

主人公が一番最初に出会うヒロインで
見ての通りのメイドさんです。
えっちイベントの傾向としては。

・主人公をご主人様と仰ぎ、自身を下に置く
・丁寧な言葉遣いと態度で、主人公への奉仕が第一
・主人公が望めば、何でも受け入れてくれる
・主人公が好き、とても好き、この上なく好き
・背は高め、おっぱいは大きい

<ご主人様の為なら死ねるタイプのメイド

恐らくえっちイベントの数は彼女が最多になります
というのも、彼女は何でも受け入れてくれるので……
かなりマニアックなえっちイベントも用意する予定です。

<趣味じゃない人もいそうなので

マニアック気味なイベントはプレイヤーが起こそうと思わない限り
起きない、見る必要のない感じにはしようと思っています。
あと事前にどういうえっちなのか警告文も出します

<それと特徴として

彼女とのえっちシーンは彼女視点のものが大半になります
……と、いうのもですね、プレイヤー視点だと
彼女は突然現れ、自分にひたすら尽くしてくれる
あまりにも都合の良い存在なので、彼女の視点が無いと

<この娘怪しくない?

と、なってしまいそうなので、えっちシーンでは
もうこの上なく、主人公に尽くしたくて堪らない
ご主人さまが好き好き、という描写がされます。

・アイリーン

主人公のことをいたく気に入って弟子と呼ぶ
けれど偉ぶったり、命令したり、拘束したりはしない
そんな小さな魔術の師匠のえっちイベントの傾向は

・知識と好奇心はあるが、実戦経験がない
・主人公の師匠たらんと頑張って振る舞う
・初の弟子への溺愛っぷりがどうにも隠せない
・弟子を可愛がり、労ってあげたくて仕方がない
・ヒロイン中一番背が低い、おっぱいもない

<愛弟子大好き師匠

メイドのソフィアは主人公が求めれば何でもしますが
師匠のアイリーンは主人公が求めると仕方のない弟子だな
と言いながら、結局えっちなことも受け入れてくれます

<特に怒らない優しい師匠……

ソフィアとアイリーンの違いは、ソフィアは主人公を
愛するご主人様として、下から受け入れるのに対して
アイリーンは主人公の師匠として、上からの立場で
弟子の功績や努力を、褒めて労って可愛がりたい感じでしょうか

<師匠の方が骨抜きにされてるけど

結局、男主人公のほうがえっちでは上手なので
とろとろにされてしまう、そんな感じになります。

ミレイユ

盗賊ミレイユは猫の獣人で計算高く気まぐれ
主人公をお兄さんと呼びます。
自身の盗みを見逃してくれた主人公に媚びてきます

<主人公の価値を認めている感じです

獣人の女性は強い男(財力とか知力も強さ)を好み
ミレイユは主人公の強さを感じて、好意的に接してきます
そんな彼女のえっち傾向は

・獣人特有の発情期、強さへの服従
・お兄さん呼び、積極的に媚びてくる
・誘惑してきて、すぐに快楽に負ける
・徐々に主人公に骨抜きにされて懐いてくる
・スレンダー体型、胸は大きくはないがある

<猫っぽさを意識したい

お強い男の人に媚びて、自身が益を得ようとする
言ってしまうと、援助を受けて交際する
パパな活動的なアレっぽい感じもするヒロインでしょうか

<でも強さに媚びるって普通よね……

主人公のことが、きちんと好きなのはそうですが
それはそれとして、気まぐれな猫少女が自身に懐き
援助な交際っぽいえっちをする、そんな感じを出したいですね。

<あ、主人公が初めての男性ですよ

フレイヤ

見た目は金髪碧眼女騎士の彼女は
実は下位貴族出身で、高貴な方ではないです。
どちらかといえば平民に近い彼女は

・花嫁修業をせず、剣を振るってたため初心
・主人公のことを頼りにして男らしさを感じている
・えっちを通じて女としての悦びを知って戸惑う
・徐々に男女のまぐわいに溺れていく
・胸は大きい、おしりも大きい

<主人公のなすがまま

彼女に祝福を与える過程で、主人公に借りが出来るのと
国が崩壊し、騎士団が壊滅して自棄になっているため
最初のえっちは、主人公へのお礼の側面が強いです

<家族も友人も多分失っている

主人公と関わるうちに生きる気力を取り戻し
騎士としての自分も、女性としての自分も
全て主人公へと捧げる、そんなヒロインです。

<依存系と言って良いかな?

クラリス

神が死んだとされる世界で、それでもなお
教会に居座り、お酒を飲んで怠惰に過ごす
禁欲や節制とは無縁の、快楽主義シスターです。

・えっちなことに拒否感は全然ない
・とはいえ誰にでも身体を許すような性格ではない
・むしろ男性と交際した経験はない、自慰は好き
・主人公とのえっちは大好き、かなり積極的
・おっぱいはヒロイン中1、2を争う大きさ

<どスケベシスターですね

彼女は信仰が薄いわけではないのですが
『神を讃える』という、聖光教の原点のみ守り
それ以外を守る気がなく、快楽主義者なので

<世間的には駄目な人扱いでした

とにかくえっちなことが好きで
快楽や欲望を否定しないので明るく楽しく
えっちするイベントが主になる予定です。

エミーリア

血肉の女王という、何やら物騒な呼び名で
神を讃える聖光教から敵対者として扱われる彼女
えっちなイベントではどうなのかと言いますと

・口調はお姉さんっぽいが、尊大な態度、強者の振る舞い
・自身は特別な存在で、同時に主人公もそうだと認識している
・なので、主人公とは結果的に対等な関係を築いていく
・えっちシーンでも、競い合うように互いの快楽を高めていく
・服で分かり難いが、おっぱいはかなり大きい

<かなり特殊なお方です

出会いこそ最序盤ですが、他ヒロインと異なり
実際に関係を持てるのは序盤を抜けてから、が想定され
世界観的にも、重要な立ち位置になります。

<ゲームの主軸が神の欠片収集

ですので、敵対してもおかしくない人ですが
なぜか主人公が神の欠片を集めても止めません
むしろアドバイスしたり、祝福も受け入れてくれます

<えっちも受け入れてくれます

えっちイベントでも恋人っぽいというよりは
互いに特別な存在で、他に対等な存在がいないがゆえの
同格の存在としての交流、性交みたいな感じです

<主人公を好いてはいるようですが……

結びに

意外と長くなってしまいました
記事をふたつに分けようかとも思ったのですが
見返したい時、別記事にえっちイベント紹介があると
面倒かと思い、ひとつにまとめました。

<最後に進捗報告

なのですが……細々としたマップ作成ですとか
テキストを入力したりですとかで
絵的には分かり難い部分を進めていました。

<イラストばーん!は分かりやすい

分かりやすい進捗として、ラフ画でもいいから上げるべきか
ちょっと考えてみたほうが良いかもしれません。
それでは今回の記事はこのぐらいで……

<皆さん寒さにはお気をつけて


そういえば、今回のヒロインの画像は
ゲームでは切れてしまう部分も見えてたり
頭の飾りを外しているものもあります

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今回の記事を書いての蛇足的な文章

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てんたくる巣窟 2022/10/14 19:05

『FoG』紹介その6

ご挨拶

<こんにちは、天田九流です

今回の記事では『Fragment of God』の
6人目のヒロイン、サブヒロインを除けば
最後のヒロインですね、の紹介と

そしてシステム的なお話を少しして
最後に『生まれ』、主人公のステータスの成長率や
初期の所持品を決定するモノを紹介します。

<システム紹介はそろそろ終わりかな?

ヒロイン紹介

血肉の女王 エミーリア

彼女は血肉の女王、赤の盟主、神の敵対者など
様々な呼び名で呼ばれる、永き時を生きる存在で
『血の戦技』という、血肉を操る戦技の始祖でもあります。

<何か……おどろおどろしいですね

序盤に少しだけ登場し、意味深な言葉と助言を残し
去っていく彼女ですが、他のヒロインとは異なり
序盤から会いに行くには困難なマップの先にいます。

<会いに行けないわけではない

彼女は血の戦技の生みの親というだけあって
相手を出血させたり、体力を吸収するような
強力な戦技を教えてくれます。

システム的なお話

オプションのお話

ツクールMV製のゲームを起動して
こう思った方もいるでしょう……『音でかいな!!』
というわけで、本作は初回起動時から音量20%にしてあります

<私も多くのゲームで、まず音を下げます

初起動時のオプションの内容が、上の画像になります
常時ダッシュも『ON』にしてあり、またデフォルトでは
20%刻みでしか調整できない音量も5%刻みで可能になっています

<コマンド記憶がOFFですが

コマンド記憶というのは戦闘時、前のターンに選んだ
コマンドの位置を記憶して、次のターンもカーソルを
合わせておいてくれる機能なのですが……

<[CD]と相性が悪いのです

本作に導入したシステムの[CD]は使用後一定ターン
戦技を使用できない、つまり連続で使用できないよう
制限をかけるものなので、他の戦技を選択する必要があります

<結局カーソルを動かす……

なのでデフォルトでは『OFF』にしてあります。

レベルや能力値の上限

画像の通り、レベルや能力値の上限をあげています
ツクールMVのデフォルトから、レベルなら99から999に
能力値なら999から99999まで上昇するようになっています。

<上げられる、だけです

お金の所持上限などもあげていますが
そこまでレベルを上げる必要があるですとか
能力値が必要になる、ということはありません。

<稼ぐのが好きな人用かな……

レベリングを過剰にしないとクリアできない
のようなプレイ時間をいたずらに増やすバランスには
しないように気をつけて制作したいです。

メッセージ関係

メッセージのスキップ(高速化)と
メッセージウィンドウの消去の実装はしています。

<バックログ機能はちょっと難しいかな

もし導入するならバックログ前提でシステムを組んで
その上で文章を書き入れる必要があったので
制作の進んだ状態から入れるのは難しそうです。

<今から入れるとバグの温床になりそう

主人公の『生まれ』

主人公はオープニング中に選択した『生まれ』によって
マップ上での姿と、初期装備、初期所持アイテム
初期ステータスとステータスの成長率が変化します。

<物語に変化はありません

①『騎士』
様々な消費アイテムを所持し、高い体力と防御力に
初期装備ながら安定して強い騎士の剣と
物理耐性の鎧に、打撃戦技のある装備と安定して強い

②『神官』
充実した回復アイテムと聖属性攻撃の消耗品を所持
魔力だけでなく物理攻撃もそこそこにできるステータス
初期から簡易な回復と聖属性攻撃が行える装備を持つ

③『魔術師』
魔術系統の戦技を想定した、高い魔力の成長率に
初期からMPの消費を抑える装備と、魔術の使える杖
そして多めにMP回復アイテムを所持している

④『呪術師』
攻撃、魔力の成長率の高い、攻撃的な職業
攻撃の充実の反面、防御の成長率は低く脆い
炎属性の戦技と、敵全体を焼く消耗品を所持している

⑤『盗賊』
素早さと運に優れた成長を見せる素性
初期から敵の能力を低下させる戦技を所持している
また簡易な鍵を解錠できる万能鍵を初期から持つ

⑥『一般人』
これと言って成長率が良いわけでもなく
初期装備も所持品も貧弱な素性
他に比べて良いところは一切ない

<良いところが一切ない……

『一般人』はテストプレイの時に、この生まれで戦闘を
こなせるのなら、他の生まれは大丈夫だろう
という確認作業用にちょっと低成長率になっているので

<歯ごたえを求める方向けの生まれですね

といっても、生まれにはそれほど明確に
差があるわけではないので(一般人もそこまで酷いわけではない)
キャラチップの外見の好みで選択しても良いと思います。

結び

これで『Fragment of God』の
システム的なお話は終わりになります
(何か書き忘れが無いのであれば)

<ヒロインの紹介も全員終わりました

以前の記事で語った通り、以降は
更新頻度は週に一度、進捗を報告するような
短めの記事になっていくと思います。

<今週はここを制作したよ、みたいな

システムの紹介をやけに急ぎ足でしているな
と思った方もいらっしゃるかもしれません
こういった紹介はまとめてやった方がいいかな、というのと

<まずシステムを完成させたからですね

私はゲーム制作初心者ですので、考えたシステムや
演出、イベントをまず実装できるのかを試す必要がありました
ですので、システム的な部分から先行して制作したのです。

<えっち絵が少ないのもそれが原因で

単純に、まだお見せ出来るような絵が少なく
えっちイラストが少ない紹介記事ばかりになってしまい
読んでくださる方には申し訳ない気持ちでしたが
今後の進捗報告は、イラストを描いた報告が多くなると思います

<どうぞよろしくおねがいします

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てんたくる巣窟 2022/10/11 19:30

『FoG』紹介その5

挨拶

こんにちは天田九流です。
今回は『サークル名』の変更について
ご報告させて頂きます。

その後『Fragment of God』における
ヒロインのうち一人を紹介し
戦闘を有利に進める
『戦技』の仕様についてお話します。

サークル名の変更

何故かと理由を申しますと単純に……

<同じ名前のサークルありました……

はい、わたくしの事前調査不足でございます。
同名サークルがないかどうか検索をしたつもりだったのですが
CienとDLsiteでしか調べてなかったようです。

<ご迷惑をおかけします

というわけで、サークル名を変更し
『てんたくる巣窟』
に変更いたします。

<てんたくるすくつ!
※てんたくるそうくつです。
古のネット民読みも好きなので
どちらでもいいですが。

ヒロイン紹介

シスター・クラリス

神を讃える聖光教の元で働くシスターです
レナン王都の聖光教会にて、神が死んだ今も
ひとり、酒を飲みながら怠惰に生活しています。

<呑兵衛シスターです

彼女は放蕩な人物ではありますが
相応の寄付金を支払うことで、聖光教の戦技
光属性の攻撃や傷を癒やす戦技を教えてくれます。

戦技について

戦技というのは、他のゲームの用語で言うのなら
スキル、技、魔法、などに当たるものです。

<攻撃も回復も全て戦技です

戦技は戦闘でのみ使えるものもあれば
マップのメニュー画面から使えるものもあり
装備品に付与されたものか
戦技書の使用で覚えたものを使用可能です。

<装備の方は外すと使えなくなります

『騎士の剣』の説明文を例にすると
説明欄にある[戦技:守護の構え,強撃]というのが
装備することで使用可能になる戦技となります。

続いて『強撃』の説明文です。

[敵単体:武器属性:攻撃依存]というのが
敵単体に、装備している武器の属性で、
攻撃のステータスを参照してダメージを与える。
ことを意味します

<属性が炎だと武器に左右されず炎属性

[スタン付与100%]は
スタンの状態異常を100%付与する
効果があることを意味します。

<相手にも耐性があることに注意

相手に50%のスタン耐性があれば
100 - 50 = 50 で50%スタン付与…

<…と思いきや

ツクールの状態異常はステータスの運が影響するので
上記の状況でも、50%というわけではないようです。
対象との運のステータス差が1ごとに0.1%ほど
確率が上下するようですね。

戦技の[CD]について

<[CD:3]はとっても重要

[CD:3]はツクールMVのデフォルトである効果ではなく
プラグインで追加した機能であり、[CD:3]であれば
『1度使用すると3ターンの間使用不可』を意味します。

<プレイヤーに不利な要素ですね

これを導入した1つの理由に、良くある現象の
『強い技を覚えたら、もうこれだけ使えば良い』
というのを解消するために入れました。

<弱い技が不要なのはあるある

本作品の戦技は強力な技であればあるほど
基本的に[CD]が長くなり、連続で使用できません。
[CD]は不要な戦技を減らす他にも
もう一つ重要なこととして
敵に対して、ある種のハメ技が困難になります。

<もし『強撃』に[CD]がないとしたら

スタンは1ターン相手の行動を妨害する効果です
つまりスタンに耐性の無い敵であれば
毎ターンスタンさせることで完封できてしまいます。

<じゃあボスはスタン無効にしなきゃ……

というわけで、製作者的にはプレイヤーに
歯ごたえを与えようとすると、次第に
状態異常を無効にするボスだらけになります。

<それを防げる!

と思ったのですが、色々戦技を増やした結果
スタン付与の戦技も増えてしまったので……
結局、スタンのような行動妨害系統の
状態異常の耐性をボスに持たせる必要は生まれました

<戦技の種類が少ないよりは良いかな、と……

しかしそれでも、敵キャラが完全な耐性を所持し
状態異常を与える技が役に立たない
といったことの無いように制作できれば、と思います。

[Quick]について

『騎士の剣』のもう一方の戦技『守護の構え』の説明文です

[味方単体:防御,魔防上昇1段階3ターン][CD:5]は
使用すると味方ひとりの、防御と魔防のステータスを
3ターンの間1段階上昇させ、1度使うと5ターンの間
使用できないことを意味します。

<持続時間よりCDが長いですが……?

[Quick]はツクールMVに
プラグインで追加したもので
効果は[Quick]属性が付与されていると
使用してもターンを消費しない、です。

<とても便利です

これを導入した理由のひとつが
バフを使いやすくする、ためでした。
というのも、バフを積む、という行為を考えると

<ボス戦だ、まずは能力上昇戦技!

ツクールで同じ能力を上昇するバフ効果は
2段階まで重なります、ですので
1段階上昇の戦技は2回まで重ねることができます。

<2ターンかけて2回かけた!

3ターン継続バフであれば
2重に重なってる状態の持続時間は
残りたったの1ターン……加えて他の能力値を
上げる戦技も重ねだすと攻撃ができません

<うわーどんどんバフが消えていく

これを解消するためには
バフの効果時間を長時間にする、で解決です。
ただ結局バフを掛けている間……

<こっちは攻撃できず、攻撃される

私はバフをかけて、超火力!が好きですし
バフをかけて防御アップ、敵の強い技を凌いだ!も好きです
が、バフをかけるのにターン数が嵩むのはどうかな、と思い

<じゃあもうターン消費なくそう

ということで[Quick]属性を導入しました。
改めて、上の戦技『守護の構え』の説明ですが。

ターンを消費しないので
敵が強力な攻撃を繰り出す前兆を感じたら使用し
防御能力を上昇した上で、このターン別の行動を取れます。

<更に防御したり、回復したり

効果時間がCD時間より短いですが
ターンを消費しないので、とりあえず使っておけば
役に立ちますし、戦闘がかなり安定します。

<良いですね!!

防御バフを重ねる暇があったら
火力を高めて敵を倒したほうが良い、というのは
ツクール製RPGにありがちですが、これで……

<防御バフに光が!!



<なぁにコレ?

消費アイテムのヒールパウダーは
ターンを消費すること無くHPを25%回復し
99個まで持つことができます。

<毎ターン全回復……

一撃でこちらの体力を100%消し飛ばす
攻撃能力が相手にない限り、次のターンには
ヒールパウダー4つ消費で全回復できます。

<『守護の構え』いる?
※両方使えばいい

なぜこのようなアイテムが生まれたのか
これは『Fragment of God』が
男主人公ひとり旅のゲームであるからです。

<察して下さった方も多いでしょう

ひとり旅ゲームは、敵に大ダメージを与えられると
キャラが死ぬ=全滅、なので回復行動を
取らざるを得ないわけなのですが……

<死んじゃう!回復っ!

大ダメージ!

<回復っ!!

大ダメージ!

ということで、立て直しが困難なのがひとり旅です。
それを解消するために、ターンを消費することのない
回復アイテムを用意することにしました。

<『守護の構え』は良いヤツだったよ……
※バフと回復なので両方使ってね

[Quick]の導入はRPGでの
キャラクターひとり旅をカバーするため
という面がかなり大きいです。

<考えてみれば

複数人いれば、攻撃、能力上昇、回復、敵の能力低下……
分担すればよいのですが。本作は一人旅なので
1ターンに複数の行動を取れる戦技は重要になります。

結び

解説はここまでとなります。

<このゲームの戦闘って……

ツクールMVのデフォルト戦闘が基礎にありながら
実際プレイした感覚はかなり違いを感じると思います。
……バランスは大丈夫そうですか?(自問)

<わかんない(自答)

ある程度完成いたしましたら
先行体験版を出しますので
その時は、どうかよろしくおねがいします。

<個人制作の弱みィ


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