投稿記事

2021年 01月の記事 (2)

bkyu 2021/01/12 01:58

女忍者の末路5 ~裏切りのくのいち 弐~

1.「サクラと調教師」

サクラは、
ヒナタが名も無き里に捕らえられる以前から
木の葉の里を裏切り
名もなき里のスパイとして、活動していた。

木の葉の里に潜り込んでいた
名もなき里の調教師に調教され。すでに洗脳されていたのだった。

サクラはの体は、旅に出て帰らない夫「サスケ」のせいで乾いていた。
若い新妻の体を持て余していたのだった。

調教師は、その弱みに付け込んだのだった。

木の葉の忍者として潜り込んだ調教師と
体の関係になることは、それほど時間がかからなかった。

サクラは、その男にどんどんと入れ込み
もはやその男の命令には逆らえないほどになっていた。

そして、機は熟した。

名もなき里の裏で行っていた活動が次第に明確化し、
ヒナタが捕らえられる事で
名もなき里は、一気に敵として認識された。

調教師は、洗脳済みのサクラに、
ナルトの精子を取ってくるように命令した。

女忍者の末路3 ~裏切りのくのいち~

サクラは、ヒナタを失ったナルトと
セックスすることに成功した。

その調教師の任務は、
サクラを懐柔し、利用することで
人柱力であるナルトの精子を手に入れる事だった。

それを手に入れた調教師は
サクラを連れ無き里に戻ったのだった。

名もなき里に着いたサクラに待っていたのは
孕み袋としての活動だった。

ヒナタ、綱手と同様に
【受胎活性術】の禁呪を施され、
名もなき里の忍者たちの子を孕み続けたのだった。


2.「サクラ帰還」

そして、現在…

名もなき里に捕らえられ、失踪していたと思われていた
「春野サクラ」が木の葉の里に帰還した。

すぐに、サクラが帰還したことは里中に伝わり、
名もなき里の対策本部から招集がかかった。

対策本部の大広間には、
名もなき里の情報を聞くために
五国の影たちや、各国の大名が数人集まっていた。

そして、
その大広間に、召集を受けたサクラがやってきた。

「サ、サクラちゃん」

入ってきたサクラを見て、
ナルトは声を漏らした。

そのサクラの姿は変容していた。

禁呪により孕み続けたことで
乳房は肥大化し、腰つきもどっしりしていた。
昔のスレンダーだったことのサクラではなく
男好みさせる妖艶な体形になっていたのだ。

「ほお・・・」

そこに同席していた雷影も、髭を指で整えながら声を漏らした。

サクラの忍び装束も
名もなき里で着させられたものだった。
豊満な胸を強調させる作りで
陰部はむき出しになり、
ふんどしからは、陰毛がこぼれていた。

サクラは恥ずかしげもなく
その姿で、男たちの前に立ち
名もなき里の内部の情報を口にし始めた。

「名もなき里は、他国のくのいちを捕らえ、禁呪を用いて
 一か月で妊娠出産できる体させ、自国の忍者達の子供を大量に産ませています。」

「サクラも、その禁呪を施されたのか?」
雷影はサクラにそう聞いた。

「はい…おそらくは、ヒナタや綱手様も同様に…」

「クソッ…」
ナルトは、目の前の机をドンと叩いた。

「禁呪を施された後は、地下の牢の中で、上忍たちに毎夜犯され…」
「3人の子を孕みました。」

「上忍の子を孕んだ後は、国の大名との会食に連れられ、会食を盛り上げるために
 この大広間のような場所で、恥ずかしい姿にされました。」

「もちろん、その夜は、大名の慰み物にされ、大名の子も孕みました。」

「もういい!サクラちゃん!!やめてくれ!!」

そんな非道な行為を、日向も受けていると考えると
ナルトにその先を聞くことはできなかった。

「名も無き里は、大名を懐柔することで、今の活動を国に認めさせているようです。」

「大名も懐柔されているとは…、国同士の戦争になるぞ…」
その場にいた、我愛羅も眉をひそめ、そう言った。

「彼ら、名もなき里は、強い子を作り、自国を強国とした後、
 五国も制圧することが目的です。」

「あの弱小国にそんな力が持てるものか?」
落ち着きを取り戻したナルトがそういった。

「今や、禁呪で血系限界を持った子が忍者として活動し始めているわ。」
「彼らの強さは、並みの忍者の非ではない。」
「舐めてはダメよ。彼らは用意周到に準備をしているわ。」
サクラは、ナルトに向かって、首を振りながら言った。

「では、先手を打つことが重要じゃ!作戦を固め、名もなき里を壊滅させる!いいな!」
大名は、そういって大広間を出ていくと、その日の会議は解散となった。



3.「精子搾取の任」

名もなき里から単身で戻り
その内部情報を持ち帰った英雄として、認知されたサクラだったが
彼女の話した内容は、外部に漏れても影響のない情報のみだった。

サクラの洗脳は解けておらず
木の葉の里に戻ったのも、調教師の男の命令だった。

「精子搾取の任」

木の葉には、現在、五国の影や主要人物が集まっていた。
そこでサクラに与えられた任務は
そこへ集まった主要人物たち、血系限界や人柱力達の精子の搾取だった。

「夜分遅くに申し訳ありません…」

毎夜、サクラは
木の葉に寄宿している男たちの部屋を訪れた。

名もなき里で調教師に覚えさせられた性技により
男たちは骨抜きにされ、精子は搾取された。

サクラとの不貞を他の者たちと共有することは出来ないため
不特定多数の男たちと関係を持っている事は、今だにバレていなかった。

ナルトの精子も再び搾取した。
二度目は、簡単に搾取できた。

ヒナタがいなくなり
性欲のはけ口を失っていたナルトは、もう我慢の限界だったのだ。

サクラがナルトの家を訪れると
何も会話を行うことなく、日向との愛の巣で
サクラと情事を繰り返した。

「ああっサクラちゃん!!」

初恋の女性が、他の男たちに汚されたのを想像し
ナルトは興奮していた。

「ナルト!ごめんね!私もう汚れてるから!」
「何度も、他の男たちに孕まされたの!!」
「だから!好きなだけ出して!!!」

そうして、サクラは、二度目のナルトの精子を手に入れた。

我愛羅やほかの影たちには、
「慰安としての夜伽」として行う事を伝えると、
最後には了承し、皆、サクラの中に種を解き放った。


「あとは・・・雷影の精子だけね・・・」

その夜、サクラは、雲隠れの里の忍者達の寄宿舎を訪れた。

コンコン・・・

「雷影さま。夜分に申し訳ございません。」
「本日、夜伽を務めさせていただく、木の葉のサクラです。」

サクラは、忍び装束の裾を少し上げて
自分のお腹の状態を見せる。

そのお腹には、同じ忍者同士ならば見ることができる文字がうっすらと浮かんでいた。

「避妊」

訓練されたくのいちは、
チャクラの流れを制御し、避妊することができた。
それは、中に出しても、妊娠しないことを暗に伝えているのだ。

「夜伽?フム・・・頼んでいないが?」

雷影は、他の影たちと違い、経験が豊富だった。
サクラの誘惑にも流されることなく、そう冷静に答えた。

『他の影達とは違うわ…』
『でもここで引くわけにはいかない…』

「雷影様!私の体は、名もなき里の忍者達の秘術や禁呪により
 開発されております。」

「私の体を調べることで、何か敵の術などがわかるかもしれません!」

サクラは、後ろを向くと
ふんどしをずらし、自分の性器を雷影に見せた。

『3日洗ってない激臭マンコ・・・この匂いでみんなメロメロになるんだから・・・』

「ふむ・・・そこまで言うのであれば、試してみよう」

雷影は、そういうとサクラを自室に招き入れた。

フォロワー以上限定無料

無料プラン限定特典を受け取ることができます

無料

【 300円 】プラン以上限定 支援額:300円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/01に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

bkyu 2021/01/08 00:09

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索