TS俺が女の子のレッスン!?25
いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
最近は寒くなってきたので暖房をつけています。
本当に急に寒くなってきましたね。
さて、今日も元気に小説を更新していけたらと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです!
「興奮してくると……ぅっ、ぅん……っ、お豆が固くなって……皮が剥けて……くる、から……ああんっ! そこを優しくしてあげると……おっ、ォォ……おまたがジンジンしてきて……っ」
ぐちゅ、ぐちゅちゅっ。
晶の指先が奏でる水音がだんだんと大胆に、そして下品なものになっていく。
黒タイツからは白濁汁が滲み出してきていて、酸っぱいヨーグルトのような匂いを放っていた。
「うっ、ううっ、お豆をいじってると……ジンジン痺れてきて……ひぅぅっ! ダメ……ッ」
「な、なにがダメなんだ!?」
司のその問いに、しかし晶の返事はない。
ただ、顔を赤くして自らの股間から淫靡な水音を奏でるばかりだった。
グチュッ、グチュチュッ!
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅう……ッ!
「ああんっ! ダメ……イク……! イッちゃう……!」
ヒクンッ! ヒククンッ!
黒タイツとクロッチが食い込んでいるクレヴァスが、軟体生物のように蠢いている。
それは生命の原初を吸い尽くそうとしているかのように。
欲望のままに蠢く、グロテスクな器官。
それが少女の可憐なショーツのなかに隠されている。
「イッ、イッちゃう……! ダメ……止められ……な……イイッ! イッッッちゃ……ううぅ!」
グチュッ、グチュチュッ!
ジュブブッ、じゅぷっ、じゅぷぷっ。
ついに我慢できなくなったのから、晶はショーツのなかへと手を入れるとグチュグチュと自らの股間をかき鳴らす。
ショーツからは白濁した本気汁が溢れ出してきていて、お尻のほうまでぐしょ濡れになっている。
それはおもらしをしたときよりも大変なことになっていた。
「白くて濁った汁も溢れ出してきてるみたいだけど、これはなんなんだ……?」
「そ、それは……ううっ、女の子が……はぅぅっ! イキそうに……なった、ときにぃ……ッッッ!」
「い、イキそうなのか!?」
司の問いかけに、晶は顔を真っ赤にして何度も首肯する。
どうやら絶頂がすぐそこにまでやってきているらしい。
「ううっ! 本気のお汁が……っお尻のほうまで広がって……あっあんっ熱くなって……っ痺れる……っ溶ける……!」
グチュチュッ!
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷぷっ!
淫猥でネットリとした水音が浴室に蒸れ返る。
狭い浴室は、晶の股間から発散されるヨーグルト臭に満ち溢れていた。
それでも晶の指先は止まらずに――、
カリッ。
ショーツのなかで、固い真珠を引っ掻いたのだろう。
それが合図だった。
「くっ、くぅぅぅぅ~!」
晶は、唇を噛みしめて顔を伏せる。
だけどMの字に開脚したままの股間は丸見えになっている。
ブジュリッ!!
黒タイツに隠されている股間から、やや下品な音が鳴り響くと、
ドプ……ッ。
大量の白濁汁が溢れ出してきて、会陰を伝って床へと広がっていく。
どうやら汁が多いという晶の言葉は本当のようだった。
なにしろ、愛液や本気汁で、晶のお尻を中心として大きな水たまりができあがっていたのだから。
「んっ、ふぅぅぅぅっ!」
ガクンッ! ガックンッ!
ブジュッ! ブジュジュッ!
……どぷぷっ。
それでも晶の絶頂は終わっていない。
クレヴァスをうねらせ、白濁した酸っぱい淫汁を撒き散らしながら絶頂している。
「くっ、くぅぅ……っ、止まらな、い……! ダメ、これ以上イッ、イイイッ、イッちゃうと……あっアアン!」
ぷしゅっ!
しゅわわわわわわわわわわわわ!
それは、突然噴き出してきた。
くぐもった水音が鳴り響くと、サラリとした黄金水が噴き出してきたのだ。
その勢いたるや、クロッチと黒タイツという三重の障壁を突き破って噴き出してくるほどだった。
シュイイイイイイイイイイイイ!
もわっ、もわわっ。
女の子の尿道は、太く、短い。
それに膣口のすぐ脇に尿道が通っているから、快楽を得ようとするとどうしても刺激されてしまう。
だから尿意がこみ上げてくるのは当然のことなのだろうけど……その様子を目の当たりにした司は、晶の股間に視線が釘付けになっていた。
「女の子って、こんなに激しく絶頂するのか……!?」
こうして目の当たりにすると、その激しさに信じられなくなってしまう。
男はちんこを痙攣させて射精すればそれでお終いだけど、女の子の絶頂はまさに全身を使っていた。
それに失禁までして絶頂を極めているだなんて。
男は、こんなに激しく絶頂しない。
「んっ、ふぅぅっ! ううっ! イッ、イッちゃう……! まだ……ああん! イッ、いぐ!」
キュンッ! キュンッ!
プシャア……、プッシャアアアアアアア!
晶のクレヴァスがうねるたびに黄金水や本気汁が溢れ出してきている。
ツーンとしたアンモニア臭が浴室に満たされ、その恥臭さえも晶にとっては官能のスパイスとなっているのだろうか?
「くっ、くぅぅっ」
がくっがくっ! がくんっ!
ぷっしゅぅぅ……ぷっしゃああああ……!!
ここまで読んでくれてありがとうございました!
楽しんでもらえている人がいたら嬉しいです。
この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
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