レモネードオアシス 2023/11/16 13:49

TS俺が女の子のレッスン!?26

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

グーグルの検索でオトナ系のサイトが非表示になっているらしく、ここ最近はアクセス数が低空飛行です。
こればかりはどうしようもないので新たな検索サイトが台頭してくれたらいいなと思いながらも、細々と活動していけたらなと思います。

さて、今日も元気に小説を更新です。
楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

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 晶は尻餅をついてM字に開脚させるという恥ずかしいポーズのままで、腰にバネが仕掛けられているかのように痙攣させている。
 その痙攣のたびにクレヴァスからは淫汁や小水が噴き出して、大きな水たまりとなって広がっていった。

「んっっ、ふぅぅっ! うっぐぅ……っ、まだ、まだ……イッッ、イッちゃう……ぅぅっ!」

 しゅわわわわわわっ!
 じゅぷぷっ! じゅももももももも!

 失禁しながらも、晶は欲望を貪るかのように、自らのクレヴァスの深いところにまで指を食い込ませていく。
 晶の頬は紅潮し、官能に弛緩していた。
 それでも股間からは熱いヨダレが溢れ出してきていて、見る者の理性を溶かそうとしてきているようでもあった。

(こんなに……激しいなんて……)

 司は絶句してしまう。
 普段は無表情で、氷のようにクールな幼なじみに、こんなにも情熱的な一面があったなんて。
 スカートのなかに、本能のままにうねる器官が隠されていただなんて。

(俺も、こんなに激しくイク……のか!?)

 それは、にわかには信じがたい現実だった。
 もしもこんなにも激しくクレヴァスをうねらせて、ドロドロの体液を分泌し、更には失禁しながら絶頂したら、気絶してしまうに違いなかった。

 それに腰もバネのように痙攣している。
 それも一度だけではない。

 何度も。
 何度も、だ。
 男は射精すれば絶頂が終わるけど、女の子はザーメンのすべてを受け止めなくてはいけないから、それだけ絶頂が長く続くということなのだろう。

「ひっ、ひぃ……っ」

 女の子座りして晶の絶頂に見入っていた司は、驚愕のあまりに後ろにひっくり返りそうになって――尻餅をついていた。
 ぺったりとお尻をついている床が、妙に冷たく感じられる。
 意図せずに、無防備に足を開いてしまっていた。

 むわっ、むわわ……っ。

 司のスカートが捲れ上がって、水色と白のしましまショーツが丸見えになっている。
 そのクロッチは既に濡れそぼり、おまたに食い込んでヒクヒクと痙攣していた。

「あっぁぁぁ……」

 気がつけば――、
 じゅわっとおまたが生温かくなって、お尻のほうにまで広がっている。

 しゅいいいいいいいいいいいい……。

 司は、恥ずかしい水音を立てながら失禁していた。
 それは司自身も気づかないうちに。
 おしっこの温もりにおまたも、お尻も溶かされていき、ただでさえ弛緩しているおまたが更に弛緩していく。

 しゅわわわわわわわわわわわわ……。

「あっ、ぁぁぁっ」

 ヒクンッ、ヒククンッ。
 しゅいい……っ、しゅわわわわ……っ。

 頼りなくヒクヒクと痙攣する司のおまたからはおしっこが漏れ出してきていて、お尻を中心として大きな水たまりが広がりつつあった。

「あぁ……司ったら、私のえっちなところを見ておもらししてしまったの?」
「えっ? ええ?」

 晶に指摘されて、このときになって司は自らが失禁していることに気づいた。
 だけどどんなにおまたに力を入れても、一度漏れ出してきたおしっこを止めることはできない。
 ただでさえ、女性器に慣れていないのだ。
 尻餅をついて、ただ小水を垂れ流すより他ない。
「ぁぁっ、そんな。小便漏らすなんて……っ」

 キュンッ! キュウウッ!
 しゅわわわわわわわわ……。

 どんなにおまたに力を入れても、おしっこは漏れ出してきていて、ツーンとしたアンモニアの湯気を上げている。
 そんな司を見て、

「ごめん、司。我慢できない」
「えっ?」

 突如、晶からの謝罪。
 一体何故?
 首をかしげようとした、その瞬間だった。

「あっ」

 司の短い悲鳴。
 その瞬間、司はなにもできなかった。
 なにしろ晶が抱きついてきたかと思ったら、ギュッと抱きしめられていたのだから。
 大胆にも両手両脚を巻き付けてきて、だいしゅきホールドになっていた。
 意図せずに、対面座位になっている。

「晶の身体、熱くなってる……っ」
「うん。知ってる」

 晶の身体は、とろけそうなほどにしっとりと熱くなっていた。
 それにビクッ、ビククッ! いまだ絶頂が収まらないのか、全身を使って痙攣している。

「司が可愛すぎるのがいけないんだから」

 耳元で囁きかけられる。
 制服越しだというのに、二人の身体が溶けあっているかのような、そんな錯覚。

「ごめんなさい。先に謝っておく」

 ぶるるっ。

 晶が小刻みに身体を震わせる。
 その数秒後――、
 司の下腹部が、生温かく濡れていく。

 しゅいいいいいいいいいいいい……。

 くぐもった水音。
 それは晶の股間から噴射される生温かい黄金水のせせらぎ。
 生温かな水流は司の下腹部を溶かしていくと、おまたをイタズラっぽく撫で回していく。
 その感触に、司が耐えられるはずもなかった。

「あっ、あああっ」

 しゅわわわわわわわわわわわわわ……。

 晶にだいしゅきホールドで抱きしめられている司は、再び失禁していた。

 しゅいいいいいいいいいい……。
 しゅわわわわわわわわわわ……。

 少女二人の恥ずかしい水音が重なり合い、混じり合っていく。
 二人を中心として、とろみがかったおしっこが広がっていくと、ツーンとしたアンモニア臭が湯気となって立ち昇っていく。

「あっ、ぅぅっ、晶のおしっこ……あったかい……」
「司のおしっこも温かいの。……んっ」


TS俺が女の子のレッスン!?27につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
楽しんでもらえている人がいたら嬉しいです。

この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
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