レモネードオアシス 2024/01/04 09:45

TS俺が女の子のレッスン!?46

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週も早くも木曜日。
今日から仕事初めという人も多いかと思います。
今年も平日はブログを更新して行けたらなと思っていますので、お付き合い頂けたら嬉しいです。

さて、今日は木曜日と言うことで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


(このポーズ、思ってたよりも恥ずかしい……!)

 ヒクッ、ヒクンッ!
 じゅわわ……っ。

 あられもないポーズをしていると、胸の奥底から芽生えてくるのは羞恥心だった。
 男のころでさえも恥ずかしいポーズなのに、こうしてなにもついていない『おまた』を晒すというのは想像していた以上に恥ずかしい。
 こうして待つこと数秒ほど。
 晶は自らの秘部を、開かれた司の秘部へと押しつけてきた。

 ぐじゅぐゅ♥

 濡れそぼったおまたとおまた。
 更にはぱんつとぱんつがぶつかり合うと、その結合部から愛液とともにえっちな水音が溢れ出してくる。

「うああ……っ、晶と、溶けてる……!?」
「こんなに柔らかいなんて。私もびっくり」

 ぐちゅ、ぐちゅちゅっ。

 晶は呟きながらも、ゆっくりと腰をグラインドさせていく。
 擦りつけるように快楽を貪ろうとしている律動は、少女の性欲が顕在化している証なのだろう。
 擦りつけられてきている晶のクレヴァスからドロッとした愛液が溢れ出してきて、司のおまたの深いところにまで染みこんでくる。

「ううっ、いまおまたを擦られると……ああん!」

 じゅももももっ!

 だけどこんなときだというのに、司の身体は言うことを聞いてはくれなかった。
 尿意が更に強いものになってしまう。
 晶がおまたを押しつけてくると、尿道と膀胱が圧迫されているのだから仕方がない。

(こんなときにおしっこがしたくなってくるなんて……!)

 じゅわわっ。
 じゅわわぁ……っ。

 なんとかして尿道を閉じようと思っても、ただでさえ女の子の尿道は、太く、短い。
 更には快楽で熱く緩んでいる。
 それでもおしっこを我慢しようとしていると、膀胱が膨れあがってきて快楽とともに爆発してしまいそうになっていた。

 キュンッ! キュンッ!

「うっ、あああ! ちょっ、晶……ヤバいっ!」
「止めないで。今いいところだから」
「それはわかるが……! マズいんだ、このままだと、その、俺……!」
「おしっこ漏れそうなんでしょ」
「な、なぜそれを」
「あなたのことならなんでもお見通し」
「それじゃあトイレに……!」
「ダメ。せっかくいいところなのに。私は気にしない。このまましちゃって」
「無茶言うな……ああっ」

 ぐちゅちゅっ!
 じゅもももももっ!

 晶の腰使いは更に大胆なものになっていく。
 こつんっ、ぶつかり合ったのは恥骨と恥骨。
 熱く蕩け合ったおまたが蕩け合い、うねるたびにドロッとした愛液が溢れ出してきている。

「うぁぁ……っ、出る……! 出ちゃう……!」

 司はついに叫んでしまう。
 その瞬間だった。

 ぷっしゅうううううううううう!

 噴き出してきたのは、絹糸のような母乳だった。
 ツーンと勃起している乳首から、母乳が噴き出してきている。
 Fカップが波打つたびに母乳が噴き出し、その勢いたるや晶の頬にかかるほどだった。
 その様子は顔射されているようで、妙にエロティックに見えた。

「ああ……。司の母乳、あったかい……。ほっぺたに染みこんできてる」

 晶はうっとりと、陶然とした眼差しでこちらを見下ろしてきている。
 それでも司の母乳は止まらない。

 ぷしゅっ、ぷしゅぅぅぅぅ……っ。

 豊満な乳房が波打つたびに、絹糸のような母乳が噴き出してきていた。
 その様子はまるで射精のようにも見える。

「うぁぁ……っ、おっぱい、止まらなくなってる……!」
「どうしよう司。こんなに可愛い姿を見せられたら、もう我慢できなくなってしまう」
「あっ、あん! だめっ! そんなに押しつけられたら……! イッ、いく!」

 ぐちゅっ! ぐちゅっ! ぐちゅちゅっ!
 ぷっしゅぅぅぅぅぅぅぅぅ……!

 母乳を浴びて理性が飛んだのか、晶は腰をセクシーにグラインドさせて、司の股間へと押しつけてくる。
 普段は大人しいのに、エッチなことになると驚くくらい情熱的に、本能に正直になるようだ。
「ううっ、それ以上されると……、も、漏れる……! 気持ちよくなりすぎて……うあああああ!」
「我慢することはない。あなたのおしっこなら、全然気にしないから。むしろ、ご褒美」
「そう言われると余計に恥ずかしい!」

 口では言いながら――、
 司の腰も震えるように痙攣していた。
 クリトリスから電流が発せられるたびに、跳ねるように腰が躍っている。

「イッ、イイイッ! い・き・そ・う……! ダメ! これ以上は……おかしく、なる……!」
「私も……、あなたに溶かされてしまいそう。蕩けましょう、一緒に。身体の芯まで」
「あっ、ああああああああん!」

 ぷっしゅぅぅぅぅぅぅぅ……!

 ――その瞬間。
 司は女の子のような嬌声を上げて絶頂していた。
 Fカップが波打つたびに射精のように母乳を噴きだし、

 プッッッシャアアアアアアアアアアア!

 熱くほぐれたクレヴァスからは黄金水が噴き出してくる。
 クロッチから黄金水が滲み出してきて、それでも晶はなんの躊躇いもなく、おまたとおまたをディープキスさせてきた。
 それだけでは我慢できなくなったのか、

「司。私も……イクッ」

 覆い被さってきた晶は、ギュッと司の身体を抱きしめてくる。
 Fカップ同士が熱く混じり合い、蕩けているかのような錯覚。
 乳房の狭間から、母乳が溢れ出してくる。


TS俺が女の子のレッスン!?47につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございます。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです!

この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
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